ホーチミン市は1日あれば見尽くせるし、メコンデルタも正味半日で観光できる。クチのトンネルは、想像がつくので行くまでもない。と、なればカンボジアへ行って、アンコールワットを見るしかないです。ホーチミン市の、タンソンニャット国際空港から、アンコールワットがあるシェムリアップ空港までは、45分のフライト。水平飛行はほんの僅か、すぐに降下です。
タンソンニャットへ行き、ベトナム航空でチェックインしようとしたら、「お客様の便は、キャンセルになっています」・・・唖然としました。白人の乗客などは、「クソッ!」と言っていました。全く下品なんだから!
結局、空港で5時間待ちました。お陰様で、タンソンニャット国際空港内部は、やたら詳しくなりましたよ。5時間も歩き回ってリサーチしたのですから。
どうしてキャンセルになったのか?はっきり言いませんでしたが、「乗客が少なく、飛べば赤字になる。キャンセルしてしまえば、燃料費が浮く…」平気でこのようなことをするんだから、もう!日常的にキャンセルしている様子です。恐るべし、ベトナム航空。
バンコクへ行ったとき、陸路でカンボジアへ入る方法を調べてみました。全ての情報が「やめとけ」でした。何事もなくカンボジアへ入ることは不可能の様子。何があるかって?入国審査官はもちろん公務員ですが、賄賂を必ず要求する、賄賂を渡さないと入国させない…。シェムリアップ(アンコール遺跡群がある)については、カンボジア王国の威信をかけて「治安維持」している様子です。しかし、ほかは…窃盗、強盗が基本。「命があればもうけ」みたいな。陸路でカンボジアへ入るには、決死の覚悟が必要。おもしろいとは思うが、敢えて冒険するまでもない。
ホーチミン市のタンソンニャットから、カンボジアのシェムリアップへ。くどいですが、アンコール遺跡群がある町がシェムリアップ。カンボジアでは現在第4~5番目の町。しかし、近い将来カンボジア第一の都市になることが確実視されている。
水平飛行はわずか10数分。その10数分間に、サンドイッチが配られ、空き箱が猛スピードで回収される。その間に、入国三点セットを書かなければならない。
1 VISA申請書
2 出入国カード
3 税関申告書
VISAの申告書は、どう書けばいいのか解らないところがありました。しかし、どうせ読むはずがないので、適当に書いておきました。とにかく、飛行時間が短いので、機内では忙しいのです。
シェムリアップ空港に到着。タラップを降りて、空港の建物へ、建物の壁には、ヤモリがびっしり。ホーチミンに比べると、かなり田舎なんだなあと感じました。建物へ入る前に、全員が、検疫用問診シートを書かせられた。通常は、「身体に異常を感じている方のみ」のはずが、新型インフルエンザの流行で提出必須となっていた。検疫用問診シートの係の人は、いい人でした。「ここにこう書け、ここはこうだ。異常なしの所にチェックしろ。おまえ、なかなかいいぞ!」書き方を教えてくれて、褒めてもくれた…。
ようやく空港の建物の中へ。入るとすぐに、「ビザある?ビザのない人、こっち!」と日本語で!いかに多数の日本人がシェムリアップへ行っているかってことでしょうね。「Visa on arrival 」で、20USドルを払ってレシートをもらう→レシート、パスポート&写真を次のカウンターへ提出。あとは、シールタイプのビザをパスポートに添付してくれるのを待つだけ。出来あがったら、名前を呼ばれる。ファーストネイムで呼ばれるので、日本人の名前は(ローマ字をカンボジアの発音で読まれるため)、かなり変に呼ばれる。笑いが出る場所です。
ビザが貼られたパスポートをもって、入国審査へ。係員のにこやかなこと、ベトナムとは大変な違い。これで、ようやくカンボジアへ入国。
タンソンニャットへ行き、ベトナム航空でチェックインしようとしたら、「お客様の便は、キャンセルになっています」・・・唖然としました。白人の乗客などは、「クソッ!」と言っていました。全く下品なんだから!
結局、空港で5時間待ちました。お陰様で、タンソンニャット国際空港内部は、やたら詳しくなりましたよ。5時間も歩き回ってリサーチしたのですから。
どうしてキャンセルになったのか?はっきり言いませんでしたが、「乗客が少なく、飛べば赤字になる。キャンセルしてしまえば、燃料費が浮く…」平気でこのようなことをするんだから、もう!日常的にキャンセルしている様子です。恐るべし、ベトナム航空。
バンコクへ行ったとき、陸路でカンボジアへ入る方法を調べてみました。全ての情報が「やめとけ」でした。何事もなくカンボジアへ入ることは不可能の様子。何があるかって?入国審査官はもちろん公務員ですが、賄賂を必ず要求する、賄賂を渡さないと入国させない…。シェムリアップ(アンコール遺跡群がある)については、カンボジア王国の威信をかけて「治安維持」している様子です。しかし、ほかは…窃盗、強盗が基本。「命があればもうけ」みたいな。陸路でカンボジアへ入るには、決死の覚悟が必要。おもしろいとは思うが、敢えて冒険するまでもない。
ホーチミン市のタンソンニャットから、カンボジアのシェムリアップへ。くどいですが、アンコール遺跡群がある町がシェムリアップ。カンボジアでは現在第4~5番目の町。しかし、近い将来カンボジア第一の都市になることが確実視されている。
水平飛行はわずか10数分。その10数分間に、サンドイッチが配られ、空き箱が猛スピードで回収される。その間に、入国三点セットを書かなければならない。
1 VISA申請書
2 出入国カード
3 税関申告書
VISAの申告書は、どう書けばいいのか解らないところがありました。しかし、どうせ読むはずがないので、適当に書いておきました。とにかく、飛行時間が短いので、機内では忙しいのです。
シェムリアップ空港に到着。タラップを降りて、空港の建物へ、建物の壁には、ヤモリがびっしり。ホーチミンに比べると、かなり田舎なんだなあと感じました。建物へ入る前に、全員が、検疫用問診シートを書かせられた。通常は、「身体に異常を感じている方のみ」のはずが、新型インフルエンザの流行で提出必須となっていた。検疫用問診シートの係の人は、いい人でした。「ここにこう書け、ここはこうだ。異常なしの所にチェックしろ。おまえ、なかなかいいぞ!」書き方を教えてくれて、褒めてもくれた…。
ようやく空港の建物の中へ。入るとすぐに、「ビザある?ビザのない人、こっち!」と日本語で!いかに多数の日本人がシェムリアップへ行っているかってことでしょうね。「Visa on arrival 」で、20USドルを払ってレシートをもらう→レシート、パスポート&写真を次のカウンターへ提出。あとは、シールタイプのビザをパスポートに添付してくれるのを待つだけ。出来あがったら、名前を呼ばれる。ファーストネイムで呼ばれるので、日本人の名前は(ローマ字をカンボジアの発音で読まれるため)、かなり変に呼ばれる。笑いが出る場所です。
ビザが貼られたパスポートをもって、入国審査へ。係員のにこやかなこと、ベトナムとは大変な違い。これで、ようやくカンボジアへ入国。
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