我が家の前に、夜中にやってきてゴミを捨てる人がいる。私が他人のゴミを、指定のゴミ袋(もちろん有料)へ詰めて指定日に出す・・・なんとも腹立たしい。「猫の砂」をビニール袋にいれて、我が家の前に捨てる人!止めていただきたい。どうして、猫の糞尿を私が始末しなければならないんだ!防犯カメラ設置するぞ!でも、犯人を見つけて逆恨みされて、家や車にいたずらされてはかなわない。毎朝、しょんぼりと捨てられたゴミの始末をしています。
どうなってんだ!日本人の道徳!
あと、放置自転車(盗んで乗ってきて、我が家の前に乗り捨て)、昨年は、2回警察に連絡しました。今、我が家前の乗り捨て自転車は1台。そろそろ、警察に電話しなければなりません。
どうなってんだ!日本人の道徳!
あと、放置自転車(盗んで乗ってきて、我が家の前に乗り捨て)、昨年は、2回警察に連絡しました。今、我が家前の乗り捨て自転車は1台。そろそろ、警察に電話しなければなりません。
薄暮になって、妙な声がするので出てみると、男の子が立っていた。4~5歳。放っておけばいいのだが、その子は、靴を片方しか履いていなかった。訳ありの様子。あたりを見回しても、片方の靴は見あたらなかった。男の子は、「えみー」と呼んでいる…。
やむなく声をかけることにした。なぜ、やむなくか?子どもへの声がけは、「不審者」と、思われるのが現代社会の常識。私が、4~5歳の男の子に声をかけているところを誰かに目撃されたら、あとあとまずいことになるかもしれない・・・。だが、放置できないしぃ。
靴を片方しか履いていない子と、親切なおじさん(私ですよ)の会話は…。
「お母さんは?」
「・・・え、えーみー!」
「靴は片方どうしたの?」
「・・・えーみー!」
「い、家はどこ?」
「・・・(無言で指さした)」
靴を片方しか履いていない子と、親切なおじさん(私ですよ)の会話は…。
「お母さんは?」
「・・・え、えーみー!」
「靴は片方どうしたの?」
「・・・えーみー!」
「い、家はどこ?」
「・・・(無言で指さした)」
「まずいなあ。誘拐の疑いかけられないかなあ」と、思いながらも、指さす方向へ歩き出したら、子どももついてきた。
奇妙な2人連れですよ。年齢不詳のオヤジ(私だよっ!)と、靴を片方しか履いていない薄汚れた感じの子どものコンビですから…。犯罪の臭いプンプンですよ。
だけどさあ!今って、令和2年だよね?昭和20年じゃないよね?今時、薄汚れた子どもっているかぁ?いるんだからしょうがないのですがね…。
奇妙な2人連れですよ。年齢不詳のオヤジ(私だよっ!)と、靴を片方しか履いていない薄汚れた感じの子どものコンビですから…。犯罪の臭いプンプンですよ。
だけどさあ!今って、令和2年だよね?昭和20年じゃないよね?今時、薄汚れた子どもっているかぁ?いるんだからしょうがないのですがね…。
男の子は終始無言。交差点になると、半世紀前のバスの方向指示器のように、腕ごと挙げて指をさす。半世紀前のバスの方向指示器ってどんなんだって?知ってる人…いないよねー…。30cmぐらいの赤い棒が、曲がる方向を指すのです。キオツケの姿勢から、腕を水平に上げるような…そんな仕掛け。ウインカー(ブリンカー)の前身は、「赤い棒」だったのです。
交差点を二度曲がったところで、片方の靴を発見。花壇の草取りをしていたおばさんが、「あら!かっち!」男の子は、「かっち」と呼ばれていることが判明。このおばさんに対しては、私が怪しい人ではなく、善意の塊であることを印象づけなければなりません。
「かくかくしかじかで…かっちくんの家はどこですか?」
「それ、そこだぁ」
「お母さんかお父さんおられますかね?」
「(あんた知らないっしょ。教えてやるか?という顔)・・・」
そこへ、「えみー」が軽乗用車で帰ってきたので、かっちを引き渡した。
「かくかくしかじかで…かっちくんの家はどこですか?」
「それ、そこだぁ」
「お母さんかお父さんおられますかね?」
「(あんた知らないっしょ。教えてやるか?という顔)・・・」
そこへ、「えみー」が軽乗用車で帰ってきたので、かっちを引き渡した。
かっちの母親に事情を話そうとしたら、まるで「汚いもの」を見るような目で、にらみつけられました。「こんな女性もいるんだあ」と、感心させられたのは、30歳代と思われるのに「不潔」。失礼ながら、清潔感をどこかに忘れている。「インテリジェンス」もぉ…どこかに忘れちゃったぁ…。私が人物を判断する決め手である、「品」、ないなあ。直感で、「ネグレクトをする母親の典型」だと、思いました。私が自分で誇れるものは、「直感が的を射ている」こと。取り柄はないけど、直感は当たります。
「かっち、家に入るよ!」と、ネグレクト女、じゃなくて母親は苛立ったように吐き捨て、家の中へ。
呆然と立ちつくす私。私って、一体なんなの?お礼を言ってほしいんじゃない…。
会話させていただけるのであれば、「お風呂は沸かさないでしょうから、週に一度でいいから、蒸しタオルでかっちの顔を拭いてあげてよ」と御願いしたかった。三度の食事を与えてほしい。「脱げづらい靴」を買ってあげてほしい。おっと、お願いばかり。ここであらためて思うのですが、かっちは、なぜ脱げた靴を履き直さずに、我が家の前まで来たの?だ~れも分かりませんよね。
この母親に、顔を拭いてとかの要求をしても無理だよなあ。諦めて帰ろうとしたら、先ほどの「花壇の草取り」のおばさんに呼び止められ、話しかけられました。
呆然と立ちつくす私。私って、一体なんなの?お礼を言ってほしいんじゃない…。
会話させていただけるのであれば、「お風呂は沸かさないでしょうから、週に一度でいいから、蒸しタオルでかっちの顔を拭いてあげてよ」と御願いしたかった。三度の食事を与えてほしい。「脱げづらい靴」を買ってあげてほしい。おっと、お願いばかり。ここであらためて思うのですが、かっちは、なぜ脱げた靴を履き直さずに、我が家の前まで来たの?だ~れも分かりませんよね。
この母親に、顔を拭いてとかの要求をしても無理だよなあ。諦めて帰ろうとしたら、先ほどの「花壇の草取り」のおばさんに呼び止められ、話しかけられました。
ウ~ン、本論になかなか入らない。前おきが長いっ!ここまでをプロローグとしまして一旦区切ります。続きは、次回。ネグレクト女の信じられない実態が明らかにされる!