アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

「フカシギの数え方」のフカシギ

2012年10月02日 | Weblog
 「フカシギの数え方」…観ましたよ、野次馬なもので。
 数える対象が少し増えるだけで組み合わせの数が膨大になることを指す言葉、「組み合わせ爆発」を、解説したアニメーション動画。
 組み合わせの数え方を子どもたちに説明するお姉さんは、「みんなに『組み合わせ爆発のすごさ』を教えたいの!止めないで!」と人生を懸けた計算に挑戦。いわば、…「おねえさんの物語」かな。

 私の疑問、つまりこの「フカシギの数え方」を観て感じた、「私のフカシギ」を述べさせていただきます。
 フカシギ その1 
 ば、場所はどこなの?・・・授業が行われていた場所には、畳が敷いてあり、黒板がある…。英語の字幕には、「お姉さん」のことを、「teacher」と…。つまり、場所は学校ではないのか?
 それがどうしてフカシギなのかって?スパコンが計算している間、子ども達は、学校へ行ったのですが…学校へ来ているのに?一体どこの学校へ行ったのでしょうか?

 フカシギ その2
 お姉さんは、殉職してしまったらしいのですが…スパコンが計算している間に、結婚したり子育てしたり出来たと思うのですが…。

 なんの話かフカシギだって?「フカシギの数え方」で検索して動画を観てください。観る時間は無駄にはならないと思います。…フカシギだぁ!