徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日もやっつけ仕事のJ2とそこから派生するお話です

2025-03-04 12:44:25 | サッカー(その他)

最近、暖かい日が続いていて、このまま春になる?とほんの少し思いましたが、古の人が伝えてきた言葉、三寒四温は現代にも生きているようですね。今日はそこそこ寒く、暖かい日のあとに来るちょっと寒い日は、私にとってはすごく寒く感じます。昨日の雨のせいか?今日の寒さのせいか?鼻水に悩まなくて済んでいるのがものすごく嬉しい私です。

 

本日は、いつも通りの無理矢理感満載で、J2の話題です。

J2は第3節が終了。

1位はアルディージャ、

3勝0引き分け0敗、得点7点失点1点、得失点差+6点。

2位はジェフユナイテッド、

3勝0引き分け0敗、得点7点失点2点、得失点差+5点。

3位はヴォルティス、

2勝1引き分け0敗、得点4点失点1点、得失点差+3点。

4位はV・ファーレン、

2勝1引き分け0敗、得点6点失点4点、得失点差+2点。

 

下位チームは

18位はモンテディオ、

0勝0引き分け3敗、得点3点失点6点、得失点差-3点。

19位はサガン、

0勝0引き分け3敗、得点1点失点6点、得失点差-5点。

20位はコンサドーレ、

0勝0引き分け3敗、得点0点失点7点、得失点差-7点。

 

まあ、まだ3試合なので、

順位はちょっと流れが変わればすぐ変動しますが、

それでも、何となく現状の傾向は見えてきます。

まず下位チームの3チームだけが、未だ未勝利。

コンサドーレに至っては無得点です。

得失点差がプラスは10チーム、プラマイゼロが2チーム、

マイナスが8チーム。

1試合平均の失点が1点を超えるチームが7チーム。

それでも、上位にいるのがV・ファーレン。

昨年と同じく、攻撃力は良くても守備力が今一つ。

この影響が最終的にどう出るのかが注目点です。

 

そして、同様に、守備力が崩壊と言っていいのか?

そこまではいかず、立て直せるのか?

J1からの降格組のサガンとコンサドーレがまさかの19位・20位。

そして、サッカーマガジンの20名による順位予想で、

見事?3位になったモンテディオが、

こちらもまさかの現在18位。

本当にJ2沼を感じますが、

やはり、現代サッカーに於いては、

攻撃力より守備力と言う事でしょうか?

 

カテゴリーが違いますが、

エスパルスは、5得点2失点、得失点差+3点。

失点2点はJ1で6チームが並ぶ最少失点。

悪くはない状況ですよね。

参考ですが、J1では得失点差マイナスが10チーム、

プラスマイナスゼロが2チーム、プラスが8チーム。

こんな感じで最後まで行くんでしょうね。

得失点差がプラスなら、まあ、間違いなく残留でしょう。

 

相変らずグダグダの中身の薄いブログでゴメンナサイ。

私的諸事情でゆっくりブログを書く時間がありません。

お許しを。

 

最後にJ1も、

グランパス失点11点、セレッソ失点8点、アルビレックス失点7点。

やっぱり守備は大事?

そして、レッズがあれだけ選手を集めて19位。

別に非難したい訳ではなく、

連携って大事!と言う当たり前の事を感じています。

更に、

「ボランチの守備がやっぱり大事!」ってことですかね。

攻撃力を前面に出すチームは、

ボランチがいても攻撃的ボランチ?

そうなると、DFラインだけで守備をすることになって、

現代サッカーではDFの3人とか4人だけでは守れない?

と言う事なんでしょうね。

ちょっと感じています。

今日は以上で。

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撮り貯めシリーズ 2度目の訪問「美味鮮」

2025-03-03 13:46:41 | グルメ

本日のどうでも良いお話は休止です。

 

ちょっと前(2月7日)ですが、中華気分だったので、

久し振りに台湾料理の「美味鮮」さんへ行って来ました。

2019年10月以来の訪問でした。

中華料理 美味鮮

21時過ぎの訪問でしたが、

先客は3組、二人連れ、二人連れ、お一人様。

その後私が帰るまでに二人連れ、4人連れが来店。

食事が終わり、計系を済ませ、外に出ると、

車が2台入って来ました。

遅い時間でも混んでいましたが、理由は明白?

この手の台湾料理店は静岡市でも、結構増えてきており、

全てのお店に訪問した訳ではありませんが、

恐らくどのお店も、日本の方ではなく、

台湾出身の方が営業していると思います。

そうなると、日本の方の接客と違うのは当たり前?仕方ない?

そっけない応対?が多い中、

この美味鮮のフロア担等の女性の方は、

モチロン日本人的なソフトな対応ではありませんが、

それでも、どことなく柔らかな接客をされていて、

だから混むのかな?と少し思いました。

まあ、私の言う事なので見当違いかもしれませんが。

 

この日頼んだのは天津飯とコマ焼き(豚コマの焼肉)でした。

天津飯は量も多く、ふんわりとした玉子焼きで、

可かている餡も美味しい味付け。

私は味音痴で、お子ちゃまの様に甘口が好きなので、

もっと甘くてもOKと言うか。

美味鮮はもう少し大人の味の甘さでした。

コマ焼きはちょっと不思議な味付け。

日本の街中華の焼肉と言えば何となくこんな感じの味付け!

と言う一定の味付けが思い浮かぶと思いますが、

こちらの味付けは文字通り一味違う?

ちょっと、甘さ控えめでソースの風味が感じられる味でした。

まあ、味音痴の私であり、文章表現も苦手なので、

どこまで伝わるか判りませんが。

また食べに行きたいお店ですが、

我が家からはちょっと離れている場所にあるので、

次の訪問がいつになるのやら?です。

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J1第4節エスパルス対ファジアーノ戦

2025-03-02 19:01:35 | サッカー(エスパルス編)

ここ数日、鼻水が止まらず、今日にいたっては目も痒くて難儀しています。私のアレルギーの対象はスギ花粉ではないので、ここの所風が強かったこともありひょっとして黄砂?とも思っていましたが、検索すると、黄砂の影響はほとんどないらしく、どうやらPM2.5かも知れません。情報によると東海地方は「多い」になっていました。いずれにせよ、ちょっと辛いです。

 

本日のエスパルスは、J1第4節ファジアーノ戦でした。

結果から書けば、1-1での引き分け。

最低限の成果を上げることは出来たと思います。

アウェイでの勝ち点1点は、本来は悪い事ではないのですが、

「勝てた試合だったなあ」と言う気持ちも強いですね。

ファジアーノが最初かなり引いて守っていて、

前半の中盤まで?支配率も80%くらいあったので、

ここで得点も欲しかったのですが、

ある程度守備を固められると、得点は難しくなりますね。

それを差し引いても、

エスパルスに攻撃の工夫が見えなかったのが残念でした。

 

その後、ファジアーノも徐々に前からプレッシャーを掛けて来て、

お互いに、バチバチ感が出て来ました。

スタートのファジアーノの戦い方は何だったのでしょうか?

その後はお互いにGKとの1対1があり、

それ以外にもスーパーセーブがあり、

PK判定があり、PKストップがあり

その後にエスパルスの得点があり、ファジアーノの得点があり。

本当に最後まで一進一退の攻防の中、

10分のアディショナルタイムは、かなりエスパルスの時間帯でしたが、

結局このまま終了となりました。

 

諸事情により、リアルタイムでしっかり試合を見ていませんが、

感じたことを幾つか揚げると。

・宇野選手、ブエノ選手のボランチコンビは本当に素晴らしい事。

・高木践選手も本当に素晴らしく、シーズン前の不安は完全に不要だった事。

・昔のエスパルスは守備が不安材料でしたが、今は攻撃力が不安材料です。

・中原選手は頑張ってくれていますが、期待より若干見劣りがする気がします。

・カピシャーバ選手の欠場が痛いです。

・まだ、4試合の消化なので、改善はされると思いますが、1トップの選手が孤立と言うか機能していないように見えます。

・サイド攻撃も期待ほど多くないですし、それなりに得点は出来ていますが、全体を評価すると今一つのような気がします。

まあ、こういうネガティブな感想を持ちながらも、

2勝2引き分け0敗、勝ち点8点は順位としては5位。

上位の4チームは全て3勝しているものの、

勝ち点的にはエスパルスと2点差以内、これからですよね。

 

ところで思うのですが、

昨年昇格した、ゼルビアと、ヴェルディ。

今年昇格した、エスパルス、横浜FC、ファジアーノ。

今のところ今年のヴェルディが苦戦していますが、

多くのチームがJ1で頑張っています。

理由は明白で、どのチームも前からのプレッシャーが有効で、

相手に自由な攻撃を挿せない事。

自分たちも良いボール奪取からカウンター攻撃が有効であること。

見ていても、守備でブロックを作って構えるチーム、

レッズとかグランパスが苦戦しています。

もちろんそれだけが理由ではないでしょうが、

最近のサッカーは、前線からの守備だったり、

運動量、プレッシャー量が生命線ですよね。

エスパルスは今はまだ大丈夫ですが、

夏場の運動量が落ちる時期にどうなっているのか?

楽しみでもあり不安でもあります。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で58%。

 シュート15本(ファジアーノ14本)

 枠内シュート9本(ファジアーノ8本)

 パス536本成功率78%(ファジアーノ332本67%)

走行距離はチーム合計 108.5km。

ファジアーノはチーム合計 112.5km。

エスパルスが動けていない訳ではなく、

特に前半動く必要もなかった結果かもしれません。

 

最後に、

1位から3位までが勝ち点10点、4位が勝ち点9点。

エスパルスは勝ち点8点で5位、得点5点失点2点得失点差+3点。

アントラーズが8得点2失点で得失点差+6点がトップ。

グランパスが4得点11失点得失点差-7点がワースト。

あと、

セレッソの得点9点失点8点得失点差+1点が目立つかな?

 

前にも取り上げたサッカーダイジェストの順位予想で、

8位だったグランパスが20位、6位だったレッズが19位、

18位だったアルビレックスが18位。

予想で20位だった横浜FCが13位、19位だったファジアーノが7位。

エスパルスも15位だったのが5位。

もちろんまだたった4試合ですが、

やっぱる予想って難しいんですよね。

ガンバレエスパルスです!

さて、今年の目標である年間読書150冊。

23冊目です(今年53日目)

「姫は、三十一 ⑤ 鳥の子守唄」 風野真知雄

勝手に評価10点満点中5点

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本日はR中にて、中島中・清水4中との練習試合

2025-03-01 21:11:54 | テニス

先日、どなたかの情報で、サッカーマガジンでエスパルス特集が発売されていることを知り、Amazonで注文したのが金曜日。本日現物が届きました。私はこういう雑誌の付録と言うか、ポスターは不要と思っていますが、今回は1992年から2024年までの集合写真一覧と1993年から2024年までのエスパルスのトップスコアラーの写真が掲載されたポスターなので、過去一気に入っています。

 

さて、本日は練習試合でした。

清水4中と中島中の2校を呼んでの練習試合。

これまでにも何度か連取試合をしている学校です。

本日の練習試合は清水4中と城山中

本日は練習試合 対清水4中

本日のR中は練習試合 対中島中

さて、どちらの学校も、強い選手がいるので、

R中が胸を借りる練習試合となります。

中島中には、昨年の9月に行われた、

第59回静岡市「スポーツの日」ソフトテニス大会の、

5位、7位、11位の選手がおり、

清水4中には12位の選手がいます。

R中は追いつき追い越せで頑張っていますが、

まだまだ足りないところだらけです。

 

こういう練習試合を糧に、成長して行ってくれると思います。

ただ、R中の選手達には、

これまで様々なアドバイスをしてきました。

言う方(つまり私ですが)は言えば終了なので楽なのですが、

選手達はそれを忘れずに日々努力をし、

そして試合ではそのアドバイスを基に良いプレーを目指します。

その頑張る姿は過去の良い選手達と遜色なく、

いや、上回っているかもしれません。

 

負けず嫌いの選手も多く、

良いプレーをしている選手でも、

自分の目指すプレーに届いていないという気持ちで、

目に涙を浮かべる選手を見ていると、

それだけで、こんな素敵な選手たちと関わりを持てる幸せを感じます。

もちろん上手い下手、調子が良い悪い、相性が良い悪い。

勝つか負けるか、色々あるでしょう。

でも、やはり強い相手に勝てた時の嬉しさを、

出来るだけ多くの選手に味合わせてあげたい。

ガンバレR中です。

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シービリーブスカップは3連勝で優勝!

2025-02-28 14:54:12 | サッカー(日本代表)

先程からGOOブログの編集画面には入れますが、ブログを呼び出すと、「HTTP ERROR 503」で見ることが出来ません。このエラーコードの意味は、「回線渋滞やサーバー過負荷によりサイトがアクセス困難な状況になっている」ということらしいです。過去に1・2回経験がありますが、何が起きているのでしょうか?

 

昨日の12:30からシービリーブスカップ第3戦、

日本対アメリカの試合が行われました。

どちらも2連勝で迎えたこの試合は、日本が得失点差で上回っていたため、

引き分けでも優勝ではありました。

過去の日本とアメリカの対戦成績も1勝8引き分け31敗、

32得点107失点とあまりに差があり、

通常なら引き分け狙いとなるシチュエーションでしたが、

アメリカはこの大会を育成の大会と位置づけ、

若手や初代表選手を優先しているので、

今の日本にとっては、過去1番で勝利が近い対戦でした。

それでも勝てないのが過去の日本ですが。

日本代表も、けが人や体調不良者も多く、

実際に、この日の出場者も、

決して今のベストメンバーではありませんでしたが、

それでも、それなりに戦えるのが現在のなでしこジャパンです。

 

さて、結果から書けば2-1での勝利。

試合内容等は、下にアップした様々な記事を見ればわかりますし、

昔に比べ、YOUTUBEでも、様々な分析やら感想やら評価やら。

多くの動画がアップされているので、

私の素人の意見よりそちらの方がはるかに有意義と言うか、

的確な内容になっています。

 

ここからは個人的感想です。

まず、過去のなでしこジャパンは、

フルメンバーでもランキング上位国には苦戦していましたし、

トップ選手とサブメンバーの差が、

もちろん今でもあるのですが、

その差が、そこまでチームの破綻を招かないというか、

その差がそこまで気にならないというか。

その大きな理由が、日本の選手の一人一人の成長なんでしょう。

個人的に好きではなかった、田中選手、籾木選手、三浦選手等々。

個人的感想はともかく、自分の役割は果たしていましたし、

過去の日本の弱点と言われていた点を見事に修正出来ていました。

 

パスサッカーを掲げている割に、

相手のプレッシャーがあると精度が下がり、

横パスやバックパスばかりで面白くないし、

結局は相手にカットされてショートカウンターを受けたり、

サイドを抉られて追いつけずにセンタリングから失点。

中盤でボールを持っている時、相手が前からプレッシャーを掛けてきた時、

バックパスを選択すると、相手チーム全体が前にスライド。

日本は逆に後ろにスライド。

どんどん  圧力を感じて劣勢になっていきます。

そこでフェイントを掛けながら相手を交わし、

前の選手に繋いでいくと、どんどんプレーするポジションが前に移り、

相手は下がらざるを得ず、日本のポジションは高くなり、

ボールをロストしても危険度は低く、逆に改めて相手にプレッシャーを掛けて、

奪ったりショートカウンターしたり、

交わされても守る体制を整える時間が出来たり。

正直言ってそれくらいしか現在と過去の違いが見いだせません。

 

それでも、

色々な局面で1対1で交わされて、

相手を止められずシュートを浴びる。

(このアメリカ戦の失点シーンもそうでした)

宝田選手がマカリオ選手を止めきれず、前を向かせてしまい、

セントナー選手へスルーパス。

守屋選手もある程度警戒していたものの、

セントナー選手のスピードに全くついて行けず、

抜け出されフリーでシュートを打たれました。

個別にこの二人を責めるつもりは全くありませんが、

チームとして、他の選手との連携、組織的守り等で、

もう少し違う対応が出来たのかどうか?その検証は是非して欲しい気がします。

 

あと、試合の中で、ペナルティエリアのちょっと外の場所で、

選手がフリーで持てた場面が数回ありましたが、

殆どの選手がパスを選択。

谷川選手だったらシュートを選択しそうな場面を見ると、

谷川選手に対する期待感が高まります。

この試合に監督が谷川選手を出さなかった理由は判りませんが、

アップをしている姿もあったので、怪我ではなく、

意図的だった気がします。

 

それでも、松窪選手や千葉選手等、

攻撃面で輝けなかったものの、

守備面で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、

やはり、前線からの守備は大切と感じました。

チームとしての連動。

エスパルスも今取り組んでいるように見えます。

ガンバレなでしこジャパン!

ガンバレエスパルスです。

 

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J1リーグ第3節エスパルス対サンフレッチェ戦

2025-02-27 11:38:49 | サッカー(エスパルス編)

先日、ミルアカ(MILKサッカーアカデミー)さんの動画を見ていたところ、過去のデータを見ると、5人交代制に変更となって以降、開幕後2連勝以上したチームでシーズン終了時点でボトムハーフになったチームはないらしいですね。全て一桁順位だったらしいです。(昔は18チームでしたから)モチロン私はこのデータは未確認ですし、何事も、例外はいつ発生するかわかりませんが、占いと同じで、良いことは信じ、悪いことは無視することが心の平穏を保つ秘訣です。頑張れエスパルスです。

 

昨日の2月26日水曜日は、

J1第3節エスパルス対サンフレッチェ戦が行われました。

平日開催なので仕事中の私は見ること能わず(あたわず)、

速報で情況チェックしようと思っていましたが、

先日奥様のお母様が入院。

昨日になって、少し状況が悪化。

エスパルスの心配をしている状況ではなくなり、

仕事中にエスパルスの動向を確認する余裕がありませんでした。

 

と言う事で、帰宅してからDAZNサンフレッチェ戦を観戦。

帰宅時間も22時を過ぎていたので、飛ばし飛ばしで視ましたが、

何とナント、12分にエスパルスが先制。

得点自体はオウンゴールですが、

厚みのある攻撃は昨年までのエスパルスにはなかったもの?

直近2試合のスタメンから、

カピシャーバ選手が外れ(しかもベンチ外)、中原選手が外れ、

替わりに北爪選手と松崎選手が入り、3バックでスタート。

少なくとも前半は?

或いは後半の前半まで?

エスパルスは攻守ともに輝いて見えました。

(飛ばし飛ばしの視聴なので違っているかもしれませんが)

追加点が取れそうな展開もあり、この辺は課題かもしれませんし、

65分に追いつかれたのも残念です。

 

でも、今のエスパルスの立場、チームの状態、メンバー構成等、

上を見ればキリがないけれど、

私個人的にはたった3試合ですが、充分満足のいく状態です。

昨年のJリーグ2位のサンフレッチェに、

途中までリードしたうえでのドロー。

今後に、期待できる結果だと思います。

怪我だけが心配ですが、実際のカピシャーバ選手はどうなんでしょう?

西原選手がJ1デビューを飾りましたが、

攻撃面である程度通用していましたし、

経験を積めば更に進化するでしょう。

 

守備の強度を考えた時、

スーパーなブエノ選手が本当に素晴らしく、

どうやって見つけたのか知りたいですし、

宇野選手も昨年よりさらに成長しています。

カピシャーバ選手の貢献も凄いですし、

北川選手や乾選手も連動して良いパフォーマンスが出来ています。

ただ、アフメドフ選手や西原選手の守備はやや不安定ですし、

チームとして連動出来ていません。

この辺は試合を重ねれば改善出来るのかどうか?今後の課題でしょうか?

 

サッカー素人の私なので、薄っぺらな感想ですが、

この3試合のエスパルスを見る限り、

残留はモチロン、10位前後の実力は充分ある気がします。

ただ流石に優勝には若干層の薄さ?

スタメンとサブの信頼感の差があり、

試合を重ねていくことで経験を積み、

底上げがあるかどうかで、

昨年のゼルビアやヴェルディのランクに辿り着けるかもしれませんね。

 

最後に少し、私の妄想のお話です。

最近のエスパルスを見ていて、

何故か、岡崎選手が所属していたレスターを思い出しました。

2014年にプレミアリーグに昇格し、その年は14位でしたが、

翌年の2015年ー2016年シーズンで奇跡の優勝を果たしたレスター。

モチロン妄想とは言え、同じ様な実力と勘違いしている訳ではなく、

そもそもの、戦い方も違うので。

ただ、チーム構成が少し似ている気がします。(あくまでも似ているだけです)

沖選手は鉄壁の守備が光ったシュマイケル選手。

住吉選手はオーストリア代表でもあったフックス選手。

蓮川選手はジャマイカ代表でもあったモーガン選手。

宇野選手は攻撃面の貢献も多かったドリンクウォーター選手。

ブエノ選手はどこにでも顔を出していたカンテ選手。

カピシャーバ選手は前線からの守備が素晴らしかった岡崎選手。

乾選手は得点力とアシスト力で光ったアルジェリア代表だったマフレズ選手。

あとは一人で得点を産み出せたバーディ選手がいないのが残念です。

(そこが一番大事とも言えますが)

いれば優勝ですよね。

相変わらず、無理矢理感満載のお話になっていますが、

こういう妄想が好きな私。

2015年ー2016年シーズンのレスターのように

最初は全く注目されず、試合が進むにつれてどんどん注目され、

それでもいつか失速と予想されながら、最終的に優勝したレスター。

エスパルスも優勝出来たら本当に幸せです。

まあ、妄想ですから。

 

最後の最後です。

2018年のエスパルスは、

一応8位になり、34試合で14勝7引分13敗、勝ち点49点。

得点56点、失点48点、得失点差+8点で終了しました。

1試合平均勝ち点は、1.44点。

2025年シーズンはまだ3試合ですが、

2勝1引き分け0敗、勝ち点7点。

得点4点、失点1点、得失点差+3点。

1試合平均勝ち点は2.33点。

 

昨年優勝のヴィッセルの1試合平均勝ち点は1.89点。

まあ、数字のお遊びですが、今後に期待出来る数値です。

ガンバレ!エスパルスです!!

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撮り貯めシリーズ 久しぶり過ぎて前回がいつか判らない「もんじゅ」さん

2025-02-26 12:56:45 | グルメ

時々感じる事ですが、以前86キロを超えてしまった体重を、私基準で食事量を減らし、一瞬ですが82キロ台になり、ここ1ヶ月?83キロ台で推移しています。今の食事量で3キロ減ったのですから、もう少し減っても良さそうなのですが、体重の減少はピタッと止まっています。もちろん10キロも20キロも減り続けるはずもありませんが、せめて5キロくらい減っても罰は当たらないよ!なんで83キロ台で止まってしまうの?ちょっと不満です。

 

以前から、飲食店の廃業を嘆いている私ですが、

瀬名の中でも、やや奥に位置する街中華のお店が、

今から書こうとしている「もんじゅ」さんです。

私がコーチ詐欺をしているR中を通り越してすぐの所にあるお店。

昔は結構混んでいた印象ですが、

先日、久し振りに12時過ぎの時間に行ったのですが、

平日だったせいか空いていて、

私が到着すると、入り口から入って行く親子連れ3人の姿があり、

中に入ると、その3人と私だけでした。

メニューの値段は、昔のまま?

タイムスリップで10年前、20年前に戻ったかのような値段。

ラーメンは480円、私が注文した五目ラーメンが650円。

激安価格でしたが、餃子は480円。

注文しなかったので味が不明ですが、

価格がちょっとアンバランス?

そう思うのは私だけ?

セットメニューもあって、

ラーメンと半炒飯のセットが650円。

Aセット(ラーメン・餃子・ライス)850円。

Bセット(ラーメン・炒飯)850円。

ラーメンが480円で餃子が480円、ライスが150円、炒飯が600円。

単品で頼むことを考えると、セットメニューの安さが際立ちます。

因みに静岡おでんもあって、1本80円でした。

 

この日注文したのは五目ラーメン、650円。

普通、五目ラーメンは塩味、このお店も塩味です。

塩ラーメンはスープの味がストレートに反映されるので、

ごまかしが効きませんが、

懐かしさを感じるまろやかな王道のスープ感。

これぞ町中華と言う感じのクセのない安心の味でした。

 

最後に「もんじゅ」さんに行ったのがいつか全く覚えていませんが、

多分チョ・ナンボウが小学生か中学生の頃。

15年くらい前でしょうか?

夜も22時まで営業しているようなので、

また行ってみようかな?

ガンバレ町中華です。

 

全国東京ラーメン食べ歩き by静岡人さんのブログです。

もんじゅ 静岡市 コスパ最強の町中華で半チャンラーメン

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シービリーブスカップ第2戦 日本対コロンビアは陳腐な感想ですが衝撃的!でした。

2025-02-25 12:38:08 | サッカー(日本代表)

先日、J2の第1節の事に触れました。閑話休題でJ2の第1節終了後のお話改めて第2節終了時点の成績を見ると、2連勝は5チーム。第1節で引き分けがなかった訳ですが、第2節は3試合ありました。更に2連敗のチームは4チーム。J1からの降格チームであるサガンとコンサドーレ、前評判の高かったモンテディオ、そして愛媛FCです。特に降格してきた2チームはまだ無得点。もちろんこのまま終わるとは思えませんが、苦しいスタートです。モンテディオが昨年に続きスタートダッシュに失敗?断トツのJ2優勝候補のV・ファーレンが5得点4失点での1勝1引き分け。相変わらず守備に課題があるようです。J2も目が離せないですね。そして、J3ですが、私は全く気が付いていませんでしたが、開幕戦の2カードが延期になっていました。公式からの発表は、「ギラヴァンツ北九州対松本山雅FC、ヴァンラーレ八戸対ツエーゲン金沢の2試合は、スタジアム確保の状況などの理由から4月下旬の開催が予定されている。だそうです。J3では、既に全てのチームが勝ち点を挙げています。J3も目が離せません。

 

昨日(2月24日、月曜日)は、

朝4時からシービリーブスカップ第2戦、

日本対コロンビアの試合が行われました。

第1戦のオーストラリア戦を4-0で勝利した日本。

シービリーブスカップ始まる!日本対オーストラリア

中2日で第2戦でした。

 

結果から書けば、4-1での勝利。

まずスタメンは第1戦から5人変更。

GKは山下杏也加から平尾知佳選手。

MFは熊谷紗希選手から三浦成美選手、長野風花選手がから宮澤ひなた選手、

長谷川唯選手から谷川萌々子選手。

FWは浜野まいか選手から植木理子選手。

 

私は3時55分にアラームを掛けて起床。

ABEMAのリアルタイム配信で視聴しましたが、

若干寝ぼけたままで視聴を開始したので、

ユニフォームの色は「白」対「オレンジ・黒」の対戦で、

正直、最初どちらが日本か判りませんでした。

そんな中、キックオフ。

頭の中は半分寝ている状態。

良く解らないまま「眺めている」状況の中、

何となくミドルシュートがさく裂し、ゴーーーール!

「こんな始まったばかりでいきなり失点かよ!」と悲しくなった私。

正直、

日本があんな凄いミドルシュートで得点するとは思いもしませんでした。

しかし、よくよく見れば、谷川萌々子選手の得点。

陳腐な表現ですが、

奇跡のシュート!

衝撃のシュート!

文字通りのゴラッソ!

これまで、数々のミドルシュートを叩きこんできた谷川選手ならでは。

でも、こんな場面で決める谷川選手は、正しく世界の谷川でした。

実はこれで完全に目が覚めました。

 

その後、先程のミドルシュートは利き足とは逆の左足でしたが、

今度は右足でのコーナーキックで田中選手のヘディングシュートをアシスト。

69分に交代しましたが、

次のアメリカ戦のために交代したとしか思えません。

もちろん全てのプレーが完璧だった訳ではなく、

折角のチャンスシーンで、

ドリブルが上手くいかず、或いは、相手を交わすことが出来ず、

ボールロストのシーンもありましたが、

そこから失点した訳でもなく、

2得点に関わっていることを思えば、

10点満点で8点はもらえるプレーでした。

 

田中選手の過去のプレーは、個人的に好きではなく、

この大会で選ばれた時点で少しがっかりしていましたが、

少なくともこの大会のパフォーマンスは素晴らしく、

もちろん4得点を挙げていることも凄いのですが、

降りてきて起点を作り、本来の田中選手がいるべき位置に、

色々な選手が入ってくることで相手DFが混乱するのを見れば、

チームとしての連携がかなり強化している気がします。

2試合の合計が8得点1失点。

田中美南選手以外の4点を、浜野まいか選手が2得点、

南萌華選手と谷川萌々子選手が得点しており、

ワンパターンではない得点シーンが成長の証に感じます。

 

過去のなでしこジャパンが、

相手のプレッシャーで落ち着いたパス回しが出来ず、

相手に詰められてフィジカルで負けてボールロストで失点。

或いはサイドを抉られ守り切れず失点。

負けパターンが定型化していましたが、

それが今大会では見違えるパフォーマンス。

エスパルスと少し似た状況に感じますが、

相手のプレッシャーをいとも簡単に交わしてドリブルで前に運んだり、

落ち着いてパスは繋ぐし、ズレることもほとんどないし、

トラップミスもないし。

今の日本代表は、昔の日本代表とは月と鼈?

WEリーグ対高校生くらいの違いを感じます。

 

そして、オーストラリア戦の2点目、コロンビア戦の3点目、

どちらも浜野選手の得点ですが、

そこに至るパス回しがどちも華麗で、

過去の日本にはなかったような得点シーン。

やっぱり海外組が増えたことに起因する、レベルアップの賜物でしょうか?

 

最後に、コロンビアのカイセド選手。

ワールドカップの韓国戦やドイツ戦でのゴールシーンを見て、

私はカイセド選手の大ファンになりました。

あのスピードは本当に素晴らしく、

当時、何故にこんな素晴らしい選手が知られていなかったのか不思議でした。

後で知ったのですが、

2005年2月22日生まれの20歳になったばかり。

ワールドカップの時は18歳だったんですよね。

18歳で2得点。

17歳の時に2022 FIFA Uー17女子ワールドカップに出場。

決勝でスペインに敗れるも準優勝しています。

この大会には谷川選手も出場しましたが、

準々決勝で優勝したスペインに1-2で敗れました。

この試合でも谷川選手はスペイン相手に、

ミドルシュートを叩きこんだんですよね。

まあ、話を戻すと、カイセド選手は、

18歳の誕生日の2日後に、レアル・マドリードと契約を交わしました。

そもそも、アメリカ・デ・カリでプロデビューを飾ったのは、

2019年7月、まだわずか14歳の時です。

そのシーズンではリーグ優勝に貢献。

未確認ですが得点王にまで輝いたようです。

そして、2019年11月には、

コロンビアのA代表への初招集を受けているスーパースター?です。

カイセド選手を語る上で外せないエピソードが、

新型コロナウイルスのパンデミック真っ只中の2020年。

カイセド選手は腹部に普通ではない痛みを感じ始め、

検査を受けた結果、卵巣がんを患っている事が判明しました。

手術を受け、化学療法も含めた長い療養期間を経て、

幸い治療は成功に終わり、今バルセロナで活躍している訳です。

私は日本代表が1番ですが、2番目にカイセド選手を応援しています。

ガンバレなでしこジャパン!

ガンバレカイセド選手!です。

新生なでしこジャパン、初陣に続き4発快勝!…谷川萌々子が衝撃の先制弾、田中美南は2戦連続2発(サッカーキング) - Yahoo!ニュース

なでしこジャパン2連勝 MF谷川萌々子が開始18秒で異次元ゴラッソ「思いきって打ってみた」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

開始18秒…日本人19歳“至宝”が25m級ゴラッソ衝撃「え?入った!?」「キック精度えげつない」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

伝説誕生! 19歳・谷川萌々子、“衝撃30mロケット弾”でスーパーゴール!「なんじゃそりゃw」「異次元すぎる」「メッシかよ」なでしこジャパン新星が“キックオフ18秒”でゲームを超えた瞬間(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

 

いつまで見ることが出来るのかは不明ですが得点シーンの動画です。

コロンビア女子代表vsなでしこジャパン 試合ハイライト|2025 SheBelieves Cup|2025.02.24 - サッカー日本代表戦 - NADESHIKO JAPAN (スポーツ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

なでしこジャパンvsオーストラリア女子代表 試合ハイライト|2025 SheBelieves Cup|2025.02.21 - サッカー日本代表戦 - NADESHIKO JAPAN (スポーツ) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

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第14回静岡県中学校1年女子ソフトテニス研修大会

2025-02-24 12:42:47 | テニス

寒い日が続いており、天気予報では今朝の最低気温は0℃。北の県の方には笑われてしまうでしょうが、こういう寒い気温になれていない私です。最近、テニスエルボーならぬ、テニス膝?膝の痛みに苦しんでおります。寒さが身に沁みるというか膝に沁みるというか?早く暖かくなって欲しいです。

 

昨日は、R中1年生の研修大会でした。

第14回静岡県中学校1年女子ソフトテニス研修大会。

恐らくですが、R中としては昨年に続き2回目の参加です。

コロナウィルスが猛威を振るった時期は、

県内の他地区の中学を招待することは出来ず、

ましてや県外の中学を招くことはご法度?

と言う事で、多分暫く実施されなかったのか、

形を変えたのか?

まあ、私の記憶などあてになりませんが、

1年生のための団体戦の大会でした。

第13回静岡県中学校1年女子ソフトテニス研修大会

昨年は、予選リーグで上位3チームが3すくみの状態になり、

セット率で1位となったことから、

強豪校と決勝トーナメントを戦い、最初の試合で負けてしまい、

予選リーグ3試合+決勝トーナメント1試合の4試合で終了しました。

 

さて、今年は予選リーグは、座間中、清水5中、湖東中と対戦。

今回は出場した8人の出場機会をある程度確保する事及び、

色々な組み合わせ等も試すために、

かなりペアを組み替えて試合を行ったことから、

記憶では予選4位で3位・4位トーナメント進出となりました。

ただ、トーナメントでは勝ち進むことが出来、

決勝トーナメントで4試合、合計7試合も行うことが出来ました。

と言う事で、全員が4試合以上試合を行うことが出来ました。

(多分)

さて、昨年のブログと同じように、

今回も個々の選手に対する評価ではなく、

全体的に感じたことを書いていきたいと思います。

・まず1番感じたというか、最後の締めのミーティングで言い聞かせましたが、徐々に?尻上がりに?調子を上げていきましたが、(正確に言えば、立ち上がりが最悪の出来で、そこから調子を取り戻していっただけですが)朝一番の試合からある程度のパフォーマンスを確保しないと、個人戦で勝ち進めない事。

・ストロークを、クロスとか逆クロスとか、アングルショット(ショートクロス)とかストレートとか、もっと狙って打って欲しい事。

・返すのが精一杯で、センター方向ばかりのショットとなったり、前衛練習の様に魅入られたように前衛にぶつけてしまう事。(敢えてセンター狙いとか、前衛アタックなら良いのですが)

・相変わらず、サーブが攻撃ではなく、弱点になっている事。(入れることが精一杯で山なりのサーブからリターン攻撃で失点が多い事。)

・ダブルフォールトも少なくない事

・前衛は多くの選手が練習の成果を発揮してくれましたが、ボレーの瞬間に面が上を向いてしまっていたり、試合中の構えが不十分でラケットの準備が遅れる事。

・相手の後衛がサイド抜きを狙っていることを予測出来ない事。(見抜けない事)

・バックの苦手な選手がまだまだ多い事。

・対戦相手がカットサーブの選手が多く、レシーブに苦労する選手が多く、更にはストローク中もカットで返す選手もいたりして、カットボールの扱いを練習する必要が顕著だったこと。

・前衛が無理すれば届くけれど、ミスに繋がるボールを触ってしまって、ボレーミスで失点が多い事。(見送る選択が難しい事)

・私個人的に一番残念なのが、審判の技術が無軸な事。誤審と言うか、難しいIN・OUTの判定を間違うのは仕方ないと思っていますが、カウントを間違えたり、審判としてやるべきことを怠ったりしたことは少し残念でした。

それでも、みんなが良い経験が出来た事。

後半に結構良いプレーをしてくれて、先程書いた様に、

初めから良いプレーをして欲しかったのですが、

「全試合全然ダメ」よりははるかに良かったかな?と思います。

今回の経験を、次回の大会に是非生かして欲しいですね。

ガンバレR中です。

 

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J1リーグ第2節エスパルス対アルビレックス

2025-02-23 17:44:44 | サッカー(エスパルス編)

今日の研修大会のお話は、また今度アップしますが、ある知人の方とお話をしてたところ、その方の甥っ子さんが、エスパルス関連の記事やサイトを探している中、私のブログにたどり着いたらしいです。その知人の方に、甥っ子さんは、「R中のコーチでエスパルスファンの方がいますか?」と質問して来たそうです。多分、文章を読めばガッカリされるでしょうが、読んでくださる方が増えると励みになります。ちょっと嬉しい出来事でした。

 

昨日のエスパルスは、J1リーグ第2節アルビレックス戦でした。

アルビレックスは昨シーズン、終盤にもたつき、

最終的に16位でしたが、2023年は10位。

決して侮れる相手ではなく、むしろJ1の先輩?

リスペクトすべきチームであり、

エスパルスにとって久し振りのJ1であることを考えれば、

第1節にヴェルディに勝ったとはいえ、

まだまだ、J1でどれくらい通用するかがわからない事を踏まえて、

ある程度試金石になりえる試合と思っていました。

 

結果から書けば、2-0での勝利。

でも、立ち上がりのエスパルスは、動きが硬かったかなあ?

私的にはアルビレックスの動きが良く感じられて、

もちろん失点の恐怖までは感じませんでしたが、

間違えるとやられる?

そんな印象の中で、28分の秋山裕紀選手のレッドカード。

ファールの瞬間は、画面上ではレッドのファールには感じませんでした。

実際に審判もイエローカードさえ出なかったあと、

VARで判定の表示が出て、

その後流れた映像を見れば、

明らかにレッド判定になるようなファールでした。

「こういう場合にレッドカードが出されます!」

と言うお手本のようなファールでした。

J2ではそのまま流されたファールだった気もします。

やはりJ1では見逃されないので、

エスパルスも気を付けたいファールでした。

 

その後、47分にコーナーキックから、

高木選手のヘディングはナイスセーブされましたが、

そのこぼれ球をカピシャーバ選手がGKニア上をぶち抜き、

(ワールドカップドイツ戦の浅野選手のシュートのようでした。)

1-0で終了となりました。

 

後半は、一人少ないとは言え、

アルビレックスがもう少し前からプレッシャーを掛けて来るかと思いましたが

かなり引いて守るというかブロックを作って、

失点を防ぎながらのカウンター狙い?

ある程度余裕を持って見ることが出来ました。

62分には松崎選手が意表を突く?スーパーミドルシュート。

これで、2-0。

ほぼ試合が決しました。

 

松崎選手、小塚選手、タンキ選手が今シーズン初出場。

第3節のサンフレッチェ戦は中3日の26日水曜日。

恐らく、また、違う選手も出してくるのではないでしょうか?

小塚選手も松崎選手もタンキ選手もアフメドフ選手も、

まだまだ、連携バッチリと言う状態ではありませんが

それでも、勝利が先行している中、試合を重ねていけば、

余裕を持って連携構築が出来るでしょう。

 

さて、恒例のスタッツです

支配率で55%。

 シュート13本(アルビレックス6本)

 枠内シュート7本(アルビレックス5本)

 パス611本成功率84%(アルビレックス391本77%)

走行距離はチーム合計 120.0km。

アルビレックスはチーム合計 113.0km。

アルビレックスに退場者が出たのでこの差が生まれましたね。

 

サンフレッチェ戦後は、中3日で3月2日のファジアーノ戦。

もちろん4連勝なら最高ですが、良い結果を待ちましょう。

 

さて、まだ2試合ですし、

第2節はサンフレッチェ対マリノス戦が、まだ残っていますが、

既に連勝は2チームのみ、

サンフレッチェがマリノスに勝っても3チームのみ。

2試合を終わって無失点はエスパルスだけです。

と言う事で暫定1位、サンフレッチェが2-0以上で勝たない限り、

1位のままです。

 

ちょっと信じられない好成績と言えそうです。

もちろんこのまま首位を突っ走ることはあり得ないでしょうが、

開幕前に考えた、残留ライン勝ち点55点?

5試合ごとに、2勝1引き分け2敗で勝ち点7点以上を目指す!

今年になってのエスパルスの話題

開幕2連勝なので、

今後のサンフレッチェ、ファジアーノ、ガンバ戦の3試合で、

1引き分けすれば取り敢えずノルマ達成ですが、

もちろん今の状況を考えれば、

今後の3試合を2勝1敗以上にしたいですよね。

そうすれば、最初の5試合で勝ち点12点になります。

12÷5×38=91点になってしまいます。

完全に机上の空論です。

こういう妄想と言うか、お遊びが出来る余裕が生まれた事に感謝です。

ガンバレエスパルスです。

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本日の部活は寒くて!風が強くて!

2025-02-22 19:13:35 | テニス

今朝ふと思い出した事。(何故かと聞かれても判りません)ツインがまだ3歳くらいだった頃?童謡で「ことりのうた」を良く歌っていました。歌詞はこんな感じです。「ことりはとってもうたがすき。 かあさんよぶのもうたでよぶ。 ぴぴぴぴぴ、ちちちちち、ぴちくりぴぃ。」と言う歌詞です。でも、ツインは小さかったので、「ことりはとってもうたがすき。 かあさんよぶのもうたすき。 ぴぴぴぴぴ、ちちちちち、ぴちくりぴぃ。」と歌っていました。それが可愛いかったと言う親バカのお話でした。

 

今日の部活は通常練習でした。

ただ、明日が1年生の研修大会で、

形式的には団体戦なので、出場できるのは8人。

出れない選手もいますが、久し振りの公式戦なので、

良い調整が出来たかな?と言う感じです。

 

「練習は試合のつもりで、試合は練習のつもりで」と言いますよね。

今日が通常練習であれば、

今日のみんなのパフォーマンスに特に文句はない。

でも、明日が研修大会とはいえ試合なので、

もう少し、「つなぎ」とか、「決めるショット」とか、

試合だったらどんなプレーをするべきか?

そういう視点と言うか、考えと言うか、

まあ、私の要求が高いのは判っています。

1年生にここまで要求するのは可哀そう?難しい?

まあ、この辺にしておきましょう。

 

それよりも、私の体力、テニスの技術、指導力がガタガタです。

指導者の風上にも置けない?

私のプレーを見ている選手に、

偉そうなことを言っても説得力がない私。

こういうプレーはしてはいけないと指導した後に、

そういうプレーをしている私。

正直悲しい気分でした。

反面教師にはなっているかもしれません。

明日はよい結果が出ると嬉しいですね。

ガンバレR中です!

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シービリーブスカップ始まる!日本対オーストラリア

2025-02-21 12:53:47 | サッカー(日本代表)

エスパルスの第2節の試合は、22日土曜日の14時からです。アイスタに1回くらいは観戦に行こうかとは思っていますが、そこは引きこもりで人見知りの私。中々、一歩が踏み出せません。現地に行って高城亜樹さんとお会いして・・・などという妄想は膨らみますが、まあ、絶対無理ですね。

 

いよいよ新監督の初陣、シービリーブスカップが始まりました。

この大会は2016年から2018年まではアメリカ合衆国、ドイツ、フランス、イングランドの4ヶ国によって開催されましたが、2019年はフランスとドイツに代わり日本とブラジルが参加、アメリカ・イングランドと合わせての4ヶ国で開催された。以降日本をはじめさまざまな国を招待し、4チームで開催している大会です。

今回の参加チームは世界ランキング1位の米国、同7位の日本、同15位のオーストラリア代表、同21位のコロンビア代表です。

初優勝を目指す日本は初戦でオーストラリア、

第2戦でコロンビア、第3戦でアメリカと対戦します。

 

新監督の最初の試合は、ほぼ、いつも?

やはり勝ちたいと言う気持ちが出るのが常で、

イコール、その前の監督の路線継承と言うか、

取り敢えず、それまでのスタメンが大幅に変わることが少ないです。

それでも、この初戦のオーストラリア戦のスタメンで、

古賀選手と浜野選手が入ったことが変化と言えば変化と言えるでしょうか。

それ以外は、ほぼオーソドックスなスタメンでした。

スタメンです。

GK 1 山下杏也加 

DF 3 南萌華 、4 熊谷紗希、5 高橋はな、6 古賀塔子、13 北川ひかる 

MF 10 長野風花 、14 長谷川唯、15 藤野あおば、17 浜野まいか 

FW  11 田中美南

 

さて、試合のお話です。

前半で2-0とリードしました。

率直な感想を言えば、

日本が好調と言うよりはオーストラリアが低調。

低調と言う言葉がピッタリの前半でした。

もう少し、前からガンガン来るかと思ったのですが

引いて守るまでは行かないけれど、

ブロックを作って構えていたので、

日本はDFラインで落ち着いて回していました。

 

守備の時には、日本は基本的には4バックですが、

両サイドの北川選手と高橋選手がやや前目に位置し、

熊谷選手がアンカー的に動き、2センターバックで対応。

相手が攻めてくれば熊谷選手が二人のセンターバックの間まで降りてきて3バック的になり、

更に攻められれば、サイドの二人も下がってきて5バック。

緊急時は熊谷選手を含めて長野選手・長谷川選手で固いブロックで守っていました。 

 

これが攻撃時には高橋選手、北川選手が高い位置でボールを受けると、

そこにフォローのために、

熊谷選手、長谷川選手、長野選手、藤野選手、浜野選手が、

ポジションチェンジを絡めながら、流動的に動き、

相手に混乱?そこまではいかないにしても、的を絞らせない攻撃で、

何度かチャンスを構築していました。

このシステムが、コロンビアやアメリカに通用するのかが焦点となりそうです。

そして、

コロンビアのカイセド選手を含むスピードや、アメリカの個の力や強いシュート等の、

高い攻撃力にどこまで対応出来るのか?

それが今後を占うカギとなりそうです。

 

さて、結果的には後半も2-0。

綺麗に繋いだパスからの崩しでの得点と、

センタリングでGK前で触ってのヘディングでの得点。

試合全体で考えれば十分な結果ですが、

個別のプレーを見ると、

やはり、物足りなさを感じました。

・出して欲しい縦パスを出せない事。

・中盤のパスだったり組み立ては良いのですが、最後のシュートシーンで相手DFと競りながらでは強いシュートが打てない事。

・相手が前から、中盤から、プレッシャーを掛けて来た時に、今のような落ち着いたプレーが出来るかどうか?

・まだまだパススピードが遅く、トラップ力を含めて技術の向上が必要です。

この辺が今後の課題でしょうか?

 

次戦は24日の朝4時からです。

がんばれ日本です。

ニールセン監督率いる新生なでしこジャンパンが快勝スタート! 田中美南の2G1Aなどでオーストラリアに完勝【2025 SheBelieves Cup】(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース

「最悪の敗北。恐怖の幕開け」新生なでしこJに0-4大敗…豪メディアが糾弾!現地記者もバッサリ「惨憺。ピッチのあちこちに…」 | サッカーダイジェストWeb

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

22冊目です(今年51日目)

「姫は、三十一 ④ 薔薇色の人」 風野真知雄

勝手に評価10点満点中5点

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無理やり捻り出したエスパルスの話題 エスパルスはどこが良いのか?

2025-02-20 13:36:51 | サッカー(エスパルス編)

本日公式にて、法政大学の3年生大畑凛生(おおはたりんせい)選手の新加入内定が発表されました。即戦力も大切ですが、長い目で見れば、若手を採用していくとこはもっと大事で、高木選手を含めて、郡司選手嶋本選手、そして今回の大畑選手。もちろんユースからの選手を含めて、若手を採用し、登用して、もっともっとエスパルスの勝を挙げてほしいですね。

 

シービリーブスカップがいよいよ始まります。

日本対オーストラリア戦は明日21日の朝7時キックオフだったはずです。

そんな中、最近話題探しに苦労してきたので、

無理やりですがエスパルスの話題として、

2022年のエスパルスと今年のエスパルスはどこが違うか?

という、チープな分析を試みようと思います。

選手が違うのだから当たり前?

「何を寝ぼけたことを」とお思いでしょうが、

そこが無理やり感満載のブログネタとして、お許しください。

さて、2022年の開幕戦スタメンです。(敬称略)

GK 権田

DF 片山 立田 鈴木(義)山原

MF 竹内 白崎 中山 原 神谷 

FW 鈴木(唯)

 

最終戦のスタメンです。(敬称略)

GK 権田

DF 片山 立田 鈴木(義)山原

MF 松岡 ホナウド 中山 カルリーニョス

FW サンタナ 白崎

実際の試合中のポジションはともかく、

記録上はこうなっています。

 

今年の第1節のスタメンです。(敬称略)

GK 沖

DF 高木 住吉 蓮川 

MF 宇野 ブエノ 中原 山原 乾

FW 北川 カピシャーバ

実際のポジショニングではなく、発表のまま掲載しています。

 

ここでは誰が良くて、誰がだめで、

誰かのせいで降格!

そんなことを書きたい訳ではありません。

 

ただ、あくまでも個人的感想ですが、

今年のほうが、フレキシブルさ、走力、強度、

全てで2022年を上回っている気はします。

GKは個の能力では権田選手が上回っているかも知れませんが、

ヴェルディ戦のゴロのシュートをギリギリで防いだパフォーマンスを見れば、

日頃のイレギュラーバウンドに対する練習の成果が現れていて、

ディフェンスラインでのパス回しも卒なく熟していたので、

今のところ、不安はありません。

権田選手も人間ですからミスもありました。

沖選手も将来ミスをするでしょう。

でも、十分信頼出来る気がします。

 

DFは明らかにパス回しが安定していて、

強度を増し、スピードが増し、連携が強化され、

相手の交わし方もうまくなり、ドリブルで持ち上がるシーンも増え、

褒め過ぎかも知れませんが、見ていて楽しいディフェンスでした。

 

ボランチは、どう考えても強度が増し、

デュエルの安心感があり、運動量が多く、

ボールを失わず、パスが出せて、運べて、安心感・安定感がありました。

 

MFはまだ、攻撃面での連携に課題がありますが、

守備面での貢献が半端なく、

攻撃面の不足を補って余りあるというか、総合点で考えれば段違いでした。

 

FWはまだ、まだ、頼りないと言うか、現時点で評価し難いのですが、

それでも、得点出来ていることを考えれば、楽しみしかありません。

 

何しろまだ1試合だけの評価なので。

本当は各ポジションでの、一人ひとりの比較をしたかったのですが、

それはもう少し先にしようと思います。

 

相変わらず、内容の薄い、時間稼ぎのような内容ですが、

アルビレックスの試合を見れば、また違った印象となるでしょう。

勝っても負けても楽しみが続きます。

もちろん勝って欲しいですが、大切なのは内容。

頑張れエスパルスです!

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閑話休題でJ2の第1節終了後のお話

2025-02-19 13:09:47 | サッカー(その他)

毎回思いますが、有給休暇を取った翌日は、月曜日のような気がして仕方ないです。この時期は大学受験真っ盛り?私の大学受験は1勝3敗1リタイアでした。国立2期の横浜国大の願書は出しましたが、(当時は1期校2期校に別れていました。)既に行きたい大学に合格したので受験する気力が湧きませんでした。がんばれ受験生ですね。

 

今日は、書きたいことが浮かばないので、

ちょっとJ2の話題に触れたいと思います。

J2も第1節が終了しましたが、10試合全てで決着がつき、

引き分けのない結果でした。

10チームが1勝で、10チームが1敗。

得失点差で順位が付き、

得失点差2点で3チームが1位。

残りの7チームは得失点差1点で並びましたが、

総得点3点で2チームが4位。

総得点2点で1チームが6位。

総得点1点で4チームが7位。

まだ、たった1試合なので、

順位がどうとか、今後の展開を想像するとか、

まだまだ時期尚早ですが、ちょっと付随的な感想を。

 

ところで、サッカーダイジェストの専門家20人による、

J2の順位予想では、トータル的な判定では、

1位はV・ファーレン、2位はジュビロ、3位はモンテディオ、

4位はベガルタ、5位はコンサドーレ、6位ジェフユナイテッド、

7位アルディージャ、以下略です。

 

ところで第1節終了時点での順位は、

1位はジェフユナイテッド、ヴォルティス、トリニータ、

4位はジュビロとV・ファーレン、

6位はアルディージャ、

7位はベガルタ、ブラウブリッツ、ヴァンフォーレ、カターレ。

前評判の高いチーム、は概ね勝利でのスタートですが、

モンテディオとコンサドーレが敗戦のスタートとなりました。

だからどうと言う事もないのですが、

一つ言えることは、J2は混戦かな?と言う感じでしょうか?

昨年のモンテディオは2連敗スタート。

最初の5試合は2勝1引き分け2敗でした。 

一番悪い順位は16位?

そこから最終4位まで上がったのですから実力はある訳です。

今年はどうなるのでしょう?

 

順位予想では圧倒的支持を得ている∨・ファーレンですが、

開幕戦は勝ったものの、前半は0−1。

後半62分に追いつくまで苦戦していましたし、

そこから3点入れるのが流石ですが、

88分に失点するのも∨・ファーレンらしいと言えなくもない?

けが人が出ればたちまち失速の可能性もあります。

個人的にはサガンに頑張ってほしいです。

J2も注目です。

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撮り貯めシリーズ。多分2度目の「瑞光庵」さんで日替わりランチ

2025-02-18 20:30:46 | グルメ

本日は有休休暇消化日です。最近、ベッドのマットレスに座り、壁に寄り掛かりながらゲームをしています。やや腰が沈むので、腰に負担がかかるらしく、腰痛が酷くなっています。座ることを止めれば良いのですが、それが出来ないのが悲しい性(さが)。困ったものです。

 

さて、今日のブログはちょっと前に行った、お蕎麦屋さん。

「瑞光庵」さんのお話です。

流通通り沿いにあり、先日UPした「餃子の福みつ」さんの隣です。

お店のホームページによると、

静岡の北番町にある「やぶ福」というそば店にて修業後、昭和51年4月8日に、静岡小鹿にて開業しました。3年後、現在の店舗に移転し営業しています。

と言う事は、昭和54年から現在地で営業していると言う事ですね。

営業時間はランチ11:00~15:00

ディナーは17:00~20:00

毎週木曜日が定休日です。

 

この日の私は天ぷらそば気分で訪問しましたが、

メニューを見ているうちに、

単品のそばやうどんを定食に出来ることを発見。

+370円でコロッケと小鉢、小ライスが付くらしく、

そそられるなあと思っていると、

日替わり定食が目に留まり、

ラインアップは、

たぬき(温・冷)orもり、若どり唐揚げ、小ライス。

実は私は蕎麦湯に目がないので、

もりが選べるこの日替わり定食をもりそばで注文しました。

 

飲食店で、お冷が出るかお茶が出るかは個人的には重要ポイントです。

今は冬ですが、温かいお茶ではなく、冷たいそば茶が出て来ました。

水ではなく冷たいけれどそば茶だったことは高ポイントですが、

実は蕎麦湯が出なかったのが残念でした。

お願いすれば貰えるのか?

お願いできないヘタレの私なので悲しい気持ちで帰って来ました。

 

まあ、それは良いとして、

 

一番大事なお蕎麦はかなり美味しかったです。

味音痴の私なので上手く説明できませんが、

細いけれどコシが合って食べに来た甲斐がありました。

 

なお、本当は、

コシという表現は、元々うどんにのみ使われていたものらしいですね。

蕎麦の場合、「もちもち感」という歯応えが適切であるかが重要らしいです。

真偽は不明です。

因みに蕎麦粉と小麦粉では茹で上がる時間に差があり、

小麦粉はグルテンを含んでいるため、火が通る時間が蕎麦粉の約3倍?

通常の十割蕎麦なら、茹で時間は30秒前後?

二八蕎麦になると、茹で時間は一気に1分30秒前後に延びるらしいです。

まあ、こんな知識が無くても美味しいお蕎麦は美味しいです。

そして、お蕎麦の美味しさに感動しましたが、

鶏の唐揚げが思いの外美味しかったのが嬉しいサプライズでした。

昔の私なら、間違いなく物足りない量ですが、

減量を意識した食事を心がけているので、満足感が一杯のランチとなりました。

そば処瑞光庵

蕎麦湯は欲しかったですね。

コメント
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