徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ビリージーンキングカップのその後と卓球のWTTファイナルのお話し

2024-11-21 12:42:04 | テニス

今、我が家では断捨離が流行っています。私も断捨離が大切なことは解っていますが、今一つ始める勇気と言うよりは、気力が湧きません。困ったものです。

 

先日のブログでも取り上げたビリージーンキングカップ。

日本は準々決勝でイタリアに1-2で負けました。

勝つチャンスがあったとか、大坂なおみ選手が出ていれば!とか、

負け惜しみの気持ちが一杯でしたが、

負けてしまった相手、イタリアは、

シード国だったので1回戦は試合免除。

準々決勝で日本に2-1で勝利。

準決勝はポーランドに2-1で勝利。

 

ただ、この試合で負けた試合の相手は、

世界ランク2位のイガ・シフィオンテク選手。

2022年シーズンには、WTAの連勝記録37連勝を記録。

4大大会も、全豪ベスト4、全仏2回優勝、

全英ベスト8、全米優勝1回。

キャリアハイ世界ランクシングルス1位ダブルス29位。

そのシフィオンテク選手を擁するポーランドに勝ち、

決勝はスロバキアに2-0で勝利。

見事優勝を果たしました。

それを考えると、日本は善戦したのではないか?

早くも来年のビリー・ジーン・キング・カップが楽しみな私です。

 

続いての話題は、現在、WTTファイナルズが行われています。

この大会は、男女共に、

シングルスは世界ランキングトップ16名だけが出場出来、

ダブルスはトップ8組だけが出場できる大会です。

出場者が少ないので、

初めから同国人同士の対戦も多いのですが、

大会は始まったばかりですが、

まずシングルスは、

張本美和選手が、韓国の田志希(チョン・ジヒ)選手に3-1で勝利。

早田ひな選手は、ルーマニアのベルナデッテ・スッチ選手に、

1-3で敗れました。

怪我の影響があったのでしょう、きっと。

 

他の試合は、

中国の、孫穎莎(ソン▪ケイサ)選手は陳幸同(チェン▪シントン)選手と対戦。

中国の王曼昱選手は韓国のシン・ユビン選手と対戦。
 
伊藤美誠選手は大藤沙月選手と対戦。
 
平野 美宇選手はオーストリアのソフィア・ポルカノバ選手と対戦。

中国の銭天一(チェンティエンイ)選手は、

プエルトリコのアドリアーナ・ディアス選手と対戦し3-0で勝利。

中国の王芸迪(ワン・イーディ)選手は、

台湾の鄭怡静(イーチン チェン)選手と対戦し3-1で勝利。

これから日本の選手の活躍が楽しみです
 
ダブルスは、

大藤沙月選手/横井咲桜選手ペアが、

韓国の田志希(チョン・ジヒ)選手/シン・ユビン選手ペアに、

3-0で勝利。

橋本帆乃香選手/佐藤瞳選手ペアが、

孫穎莎(ソンケイサ)選手/王芸迪(ワン・イーディ)選手ペアに3-1で勝利。

橋本帆乃香、佐藤瞳組「信じられない」「震えている」中国ペアから金星で4強入り…WTTファイナル(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

長﨑美柚選手/木原美悠選手ペアは、

スロバキアのバルボア▪バラゾバ選手と、

チェコのハナ▪マテロワ選手ペアと対戦します。

最後の試合は、

銭天一(チェンティエンイ)選手∕陳幸同(チェン▪シントン)選手ペアは、

鄭怡静(イーチン チェン)選手∕李昱諄(リユジュン)選手ペアです。

 

今後の勝敗の行方が楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)のお話

2024-11-20 12:50:12 | サッカー(その他)

今日は雨なので、フト思ったのですが、傘は消耗品と思いますが、どのくらいの頻度で買い換えるのでしょうか?私は骨がおれたり、破れたり、いわゆる壊れないと買い換えませんが、永く使えば色褪せたりします。それでも使っている私がケチなのでしょうか?皆様はどうしていますか?

 

今日は、ブログネタの困ったので、

FIFAワールドカップ2026アジア最終予選(3次予選)のお話です。

と言っても、日本代表のお話ではありません。

ここ数年?アジア全体のレベルは間違いなく上がってきています。

昔は、アジア全体がサッカー後進国?なので、

1930年に始まったワールドカップですが、

第1回はアジアは不出場。

第3回で初めてインドネシアが出場しましたが、

実態はオランダ領東インドとして出場したのかな?

なので正確には初めての出場は1954年5回の韓国になるはずです。

 

2回目の出場は、1966年大会の北朝鮮で、

この大会の北朝鮮は、ソビエト、イタリア、チリと同組となり、

1勝1引き分け1敗で2位抜けで決勝トーナメントに進出。

(イタリアに1-0で勝利)

トーナメント初戦、準々決勝で、

ポルトガルに3-5で敗れたんですよね。

その後の細かい出場状況は、

以下のサイトをご参照下さい。

W杯:代表別全成績

韓国が11回出場し、現在10回連続出場中。

日本が7連続出場中。

オーストラリアが6回で5回連続出場中。

ただ、途中からアジアに編入してきたのですが。

サウジアラビアも6回ですが2回連続出場中。

イランも6回で3回連続出場中。

北朝鮮は2回出場。

1回出場しているのが、

中国、イラク、UAE、オランダ領東インド(インドネシア)です。

 

最高順位は2002年の韓国のベスト4。

日本の最高位はベスト16です。

 

世界的には、

ブラジルだけが22回すべてに出場。

以下、ドイツの19回、アルゼンチンとイタリアの18回、

フランス、イングランド、スペインが16回で続いています。

 

もっと細かいお話はいつかするかもしれませんが、

今回は、アジアのお話に戻します。

 

アジア最終予選が混戦で非常に面白いですね。

全てのグループで6試合を消化し、

Aグループは、

1位イランが5勝1引き分けで勝ち点16点

2位ウズベキスタンが4勝1引き分け1敗で勝ち点13点

3位UAEが3勝1引き分け2敗で勝ち点10点

4位カタールが2勝1引き分け3敗で勝ち点は7点

3つのグループの中では、

上位と下位の差が最も差がついていますが、

まだまだ逆転のチャンスはあるでしょう。

 

Bグループは、

1位韓国が4勝2引き分けで勝ち点14点

2位イラクが3勝2引き分け1敗で勝ち点11点

3位ヨルダンが2勝3引き分け1敗で勝ち点9点

4位オマーンが2勝0引き分け4敗で勝ち点は6点

韓国がかなり有利な立場ですが、

昨日グループ最下位のパレスチナに引き分けるなど、

まだ安心は出来ないかもしれません。

 

問題はCグループです。

1位日本が5勝1引き分けで勝ち点16点

2位オーストラリアが1勝4引き分け1敗で勝ち点7点

3位インドネシアが1勝3引き分け2敗で勝ち点6点

4位サウジアラビアが1勝3引き分け2敗で勝ち点は6点

5位バーレーンが1勝3引き分け2敗で勝ち点は6点

6位中国が2勝0引き分け4敗で勝ち点6点

多分日本は大丈夫でしょうが、

他の5チームは全くどこが2位に入れるか判りません。

ここまでの混戦は記憶にありません。

 

この予選のレギュレーションは、

まず、本大会出場国が48チームに増えたことで、

アジアの出場枠も「8.5」に拡大しています。

まず、3グループに分けられた各グループの、

上位2カ国(全6チーム)が本大会の出場権を獲得し、

各グループの3位と4位の計6チームで、

新たにプレーオフ(4次予選)が行われ、

3チームずつの2グループに分かれて総当たりの試合を実施。

両グループのトップが出場権を確保。

さらに2位の2チームがホーム&アウェイ方式で対戦し、

勝者が大陸間プレーオフで最後の「0.5」枠を争うことになるようです。

まだまだ先の長いお話ですが、

ワールドカップ初出場を目指す国も多いのですし、

それが可能になるレギュレーションなので、

非常に面白い対戦が続いています。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

110冊目です(今年318日目)

「黒石ヘイシ 新宿鮫✕Ⅱ」 大沢在昌

勝手に評価10点満点中7点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前が変わってから初めての訪問「ラーメンつくよみ」さん

2024-11-19 12:56:24 | グルメ

本日はどうでも良いお話は休止です。

 

2015年11月20日にオープンした「麺屋すぎ多」さんは、

2023年2月にリニューアルし、

店舗名も「ラーメンつくよみ」に変わりました。

暫く気が付かなかったのですが、

ある時、フト店舗名が変わってる!と気が付いてからも、

何となく訪問するきっかけがつかめず、

ズルズルと時間だけが経っていたので、

先日思い切って訪問してみました。

名前が変わってから初めての訪問ですから、

1年半以上訪問していなかったんですね。

 

ただ、内装もメニューもほとんど変わっていませんが、

店主さんが変わった気がします。

全く確信はありません。

店舗名が変わった理由は定かではありませんが、

どなたかの口コミに、

「藤枝にある本店が居酒屋に変わったので、店舗名を変えた」

と書いてありましたが、未確認です。

その本店らしきHPを見ると、

ラーメンが美味しい居酒屋の様ですが、

ラーメン屋さんが居酒屋になったかどうかはわかりません。

 

まあ、それはそれとして・・・・

 

味音痴の私なので、1年半以上前のラーメンと、

今のラーメンが同じ味なのか?違う味なのか?

は全く判断出来ません。

この日食べたのは、

多分、

つくよみラーメンに味玉とメンマをトッピング。

大盛無料でしたが普通にして、

まぐろ丼もなぜか自分で封印。

ラーメンだけ堪能してきました。

ただ、美味しいのは間違いなく、

次回はマグロ丼も一緒に食べたいかな?

『ラーメン つくよみ』葵区の麺処でマー油が効いた濃厚豚骨! - みなと町でも桜は咲くら静岡市

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビリー・ジーン・キング・カップ2024ファイナル準々決勝 対イタリア戦

2024-11-18 13:12:02 | テニス

2025年5月26日に施工される戸籍法の改正により、氏名にフリガナを登録することが義務化されます。今まではフリガナの登録がないので、良く言われる幸子さんが、「ゆきこ」さんなのか「さちこ」さんなのか?愛美さんも「あみ」「あいみ」「えみ」「まなみ」他にもあるかもしれませんが、これが戸籍で読み方が指定される訳です。ただ、何でもかんでも登録出来るはずもなく、今分かっているところでは、漢字と反対の意味の登録、「高」をひくしと読ませる、読み違いか判断不能、「太郎」をじろうと読ませる、意味や読み方から連想出来ない、「太郎」をマイケルと読ませる、等は登録出来ないようです。?海をマリン、光宙をピカチュウと読ませるキラキラネームは今後の課題かもしれません。

 

先日、ブログ記事にアップしましたが、

ビリー・ジーン・キング・カップ2024ファイナルは、

16チームがトーナメント形式で戦う国別対抗戦です。

日本は初戦でルーマニアと対戦し、見事2-1で勝利。

女子テニスの国別対抗戦ビリージーンキングカップファイナル大会が始まりました

第2戦は準々決勝となり、第2シードのイタリアと対戦しました。

イタリアには世界ランク4位のジャスミン・パオリーニ選手が出場。

パオリーニ選手は多分28歳、

163cmと日本人選手とあまり変わらない身長ですが、

今年の全仏オープンとウィンブルドンで準優勝。

世界ランク4位の実績を持つ難敵です。

 

さて、初戦は、柴原瑛菜選手が世界ランク54位の、

エリザベッタ・コッチャレット選手と対戦しました。

前のブログにも書きましたが、

柴原選手はダブルスを主戦場にして活躍してきた選手で、

ダブルスでは、

全豪オープン準優勝、全仏オープンベスト8、全英オープンベスト4、

全米オープン3回戦がキャリアハイの成績です。

ダブルスでの世界ランクは最高4位。

この世界ランクだけ見ると、パオリーニ選手と遜色ない?

しかし、テニスに於いて、

シングルスとダブルスは違うスポーツと思えるほど、

要求されるプレーの質は異なります。

 

柴原選手はシングルスに今年から挑戦しており、

今年の全米オープンに初めて出場出来、2回戦まで進出しました。

現在の世界ランクは135位でした。

 

さて、前置きはこれくらいにして、

この大事な初戦を3-6、6-4、6-4で見事に勝利しました。

 

柴原瑛菜が世界54位コッチャレットに逆転勝利、日本が前年の準優勝国イタリアに先勝 [ビリージーンキングカップ日本対イタリア] | テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp

 女子テニスの国別対抗戦「ビリージーンキングカップ by ゲインブリッジ ファイナルズ」(スペイン・アンダルシア州マラガ/11月13~20日/室内ハードコート)の準々決勝「...

 

どんなスポーツでもそうかもしれませんが、

世界ランクは出場した大会で獲得したポイントの累計で決まるので、

ランクが上位だから必ず勝つ訳ではありません。

4大大会でも、シード選手が、

予選から勝ち上がった無名選手に負けつことも、

そこまでレアなお話ではありません。

さらに、

普通の大会に出場する選手は、

負けてもその結果は自分に跳ね返るだけですが、

団体戦では自分の負けがチームの負けに繋がり、

しかも国を代表している中ではその責任の重さは、

相当のプレッシャーになるので、

だからこそ、ドラマも生まれる訳です。

今回、大坂選手が出場出来なくなったチームに活力を与え、

ピンチを救ったのは明らかに柴原選手でした。

 

試合内容は、第1セットは明らかに劣勢でしたが、

徐々に流れが傾き、ショットの威力、精度が上がるにつれ、

相手のミスが増え始め、相手を追い込み、勝利をつかみました。

第2戦は今度は日比野菜緒選手ではなく、

内島萌夏選手(世界ランク56位)が出場し、

ジャスミン・パオリーニ選手(世界ランク4位)と対戦。

結果は、3-6、4-6で敗れました。

やはり相手は強かった。

大坂選手毛出ていても勝ったかどうかわからない相手。

さて、勝敗の行方はまたしてもダブルスに掛かる事となりました。

日本は青山修子選手(ダブルス世界ランク47位)/

穂積絵莉選手ペア(ダブルス世界ランク45位)の登場です。

ここまで代表戦に17試合出場しているこのペア。

戦績は15勝2敗でした。

ただ、相手は、サラ・エラーニ選手(ダブルス世界ランク8位)/

ジャスミン・パオリーニ選手(ダブルス世界ランク10位)ペアでした。

因みにこの二人は、

先日行われたパリオリンピックのダブルスの優勝ペアでした。

結果は見ごたえのある良い試合でしたが、

3-6、4-6で敗れこの試合も、チームとしても敗戦となりました。

パオリーニ選手はそこまでダブルスが上手い選手ではありませんでしたが、

やはりシングルスの実力そのままのストローク力は、

日本選手、特に穂積選手を圧倒し、

(これは穂積選手を責めているのではありません)

流石前回大会準優勝国の実力でした。

青山修子/穂積絵莉はパリ五輪金メダルペアにストレート負け、前年の準優勝国イタリアがベスト4進出一番乗り [ビリージーンキングカップ日本対イタリア] | テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp

イタリアは、この大会4度優勝しています。

(2006年、2009年、2010年、2013年)

でも、負け惜しみですが、青山・柴原ペアで対戦したら、

ひょっとしたら勝ったかも?

という妄想をすることで、心の平静を保っています。

勝ちたかったなあ!

ガンバレ日本です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は日曜日ですが部活でした

2024-11-17 21:00:00 | テニス

今月初めに大道芸ワールドカップIn静岡2024が行われました。私は結局見に行きませんでしたが、奥様やツインAは見に行き、今年の個人的MVPと言っていたのが方庭良(ファン ティンリャン)でした。下記動画ではちょっと、ミスが多めですが、私の言葉では信憑性に欠けるかも知れませんが、パフォーマンスの内容が凄すぎて、このレベルでこのミスの回数は許容範囲と思いますし、ツインAが見た時はもっとミスが少なかったようです。ディアボロを立てて回転させる人を見た事がありません。それだけでも見る価値があると思います。

方庭良 ファン ティンリャン#Hng Thean Leong

DAIDOGEI World Cup in SIZUOKA ファン ティンリャン【静岡市・台北市交流派遣】マレーシア 2024年11月1日 ディアボロ HNG THEAN LEONG

 

昨日は、顧問の先生は出張で部活は休みと言うか、

土曜日ではなく日曜日に行われました。

結果的に、土曜日の雨を避けられて、

気温も高くなった今日は天気も良く、

本日はお日柄も良く!と言う感じでした。

来週は1ペアが県大会に行って来ます。

 

ただ、相変らず緊張感のない練習。

一応念のために言っておきますが、

そのことを批判している訳ではありません。

個人的には練習も試合も、

楽しくプレーすることは素晴らしい事と思っています。

スポーツの原点はここにあります。

 

ただ、

 

部活としてスポーツに取り組む限り、

向上心は大切ですし、成功体験と言うか、

成長を感じて欲しいと思っています。

だからこそ、楽しむ中で、いかに成長するための努力をするのか?

その辺のメリハリは課題と思っています。

 

そして、今年の1年生に顕著と言うか、

私が嬉しく思っているのが、

仲が良いだけではなく、お互いに励まし合う風土と言うか、

練習で頑張れとか、こうした方が良いとかいう、

アドバイスが自然に出来るのも私が嬉しく思う処です。

まあ、卒業する時、或いは大人になって中学時代を振り返る時、

ソフトテニス部に入ってよかったと思ってくれれば良いと思っています。

私がコーチでは難しいかもしれませんが。

ガンバレR中です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子テニスの国別対抗戦ビリージーンキングカップファイナル大会が始まりました

2024-11-16 15:25:34 | テニス

今私が勤務しているビルには、わが社とわが社に関連する会社が数社入っています。その従業員全員がどこに住んでいるのかなんて把握していませんが、少なくとも3人ほど我が家の近隣に住んでいます。本日、スーパーに買い物に行くと、その3人のうちの一人と遭遇しました。この3人とスーパーで出会ったのは初めてです。私もスーパーに毎日行く訳ではないのでこんな感じになっています。

 

女子テニスの国別対抗戦、

ビリー・ジーン・キング・カップ2024ファイナルが、

スペイン南部の都市・マラガにて、

11月13日から20日の期間で開催されています。

2024年4月に行われた予選で、

日本はカザフスタンを3-1で破り、

史上初となるビリージーンキングカップ(BJKカップ)の、

ファイナル出場切符を手に入れました。

(念のために説明すると、今の大会形式になってからのお話です)

 

因みにこのBJKカップの歴史は、

1963年に男子のデビスカップの女性版として、

フェデレーションカップとして始まり、

1995年にフェドカップに名称が変更され、

2020年9月にビリージーンキングカップになりました。

(以後BJKカップと呼びます)

と言う事で、

BJKカップ(旧フェデレーションカップ)は、

1963年にアメリカの優勝でスタート。

これまでに、アメリカが優勝18回、準優勝12回。

チェコ(含むチェコスロバキア)が優勝11回、準優勝1回。

オーストラリアが優勝7回、準優勝12回。

スペインが優勝5回、準優勝6回。

他の国は省略します。

さて、この大会に於ける日本代表のお話ですが、

初参加は1964年で通算成績としては、

158試合行い 95勝63敗らしいです。

最高成績は1996年のベスト4、

伝説のドイツの勝利と、その後優勝したアメリカに負けた大会です。

テニス団体戦の過去の名勝負 伊達選手・杉山選手の奇跡

前にも載せましたが、個人記録は以下の通りです。

最多勝利選手 沢松和子 (44勝10敗)
シングルス
最多勝利選手 沢松和子 (25勝5敗)
ダブルス
最多勝利選手 沢松和子 (19勝5敗)
最多試合出場選手 杉山愛 (26) 藤原里華 (26)
最多年出場選手 杉山愛 (12)

さて、前置きはこれくらいにして,

現地時間の11月14日、日本対ルーマニアの試合が行われました。

ちょっと前に、大坂なおみ選手がケガのため出場を辞退。

私はルーマニアに勝てないのでは?と思っていました。

案の定?最初の試合に出場した日比野菜緒選手(世界152位)は、

過去6戦で1勝しかしていないアナ・ボグダン選手(同116位)に、

2-6、4-6で敗れる苦しいスタートとなりました。

 

私はシングルスに出場するもう一人は、

絶対内島萌夏選手だろうと思っていましたが、

何とナント、杉山愛監督がチョイスしたのは、

最近シングルスに挑戦しているとは言え、

ダブルスプレーヤーの柴原瑛菜選手でした。

然しこれが大正解!

世界135位の柴原瑛菜が、同73位のジャクリーヌ・クリスティアンを、

6-4、7-6(7-2)で撃破。

強いサーブや時に繰り出すドロップショット、

前に出てのドライブボレーはシングルスとダブルスの良い処どり?

見事な勝利でした。

 

団体戦としてはシングルスで1-1となったため、

勝敗の行方はダブルスに託されました。

日本は、先月の東レ・パンパシフィック・オープンでダブルスを制した、

青山修子選手/穂積絵莉選手が出場。

ブリエラ・ルセ選手/モニカ・ニクレスク選手に6-1、7-5で勝利。

特に、相手のブレークポイントを10本中9本しのぐと言う、

粘りを見せてくれて見事チームを勝利に導きました。

 

繰り返しになりますが、

シングルスに世界ランキングが内島萌夏選手より低い、

柴原瑛菜選手を起用した采配が見事。

これで昨年代表指揮官に就任して以降、

戦績は8戦全勝と杉山愛マジックを発揮しています。

試合後のインタビューでも英語が判らない私ですが、

何となく、「スマイルが効果的?」と言う感じで、

インタビュアーが話していましたが、

しかめっ面の海外選手や監督に比べると、

笑みが絶えない日本のチームが私はものすごく好きです。

これでベスト8に進出し、次戦は第2シードのイタリアです。

 

イタリアはどんな選手が出て来るか不明ですが、

過去の試合の出場選手は、

マルチナ・トレビザン選手(世界ランク126位)、

ジャスミン・パオリーニ選手(世界ランク4位)、

エリザベッタ・コッチャレット選手(世界ランク54位)/マルチナ・トレビザン選手

勝つことは難しいかもしれませんが、

良い試合を期待したいです。

 

日本が11年ぶりBJK杯8強入り ルーマニアに逆転勝利(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

【AFP=時事】女子テニスの国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップは14日、スペイン・マラガで決勝ラウンド1回戦が行われ、日本はルーマニアに2勝1敗の逆転勝利を飾り、2...

Yahoo!ニュース

 

最後に、16歳以下の選手が参加する、

「ビリージーンキングカップジュニア by ゲインブリッジ ファイナルズ」

が行われています。

予選リーグのグループ2で2位となった日本は、

決勝トーナメントの初戦で前年優勝国のアメリカ(グループ4・1位)に、

0勝2敗で敗れ、5-8位プレーオフに回ることになったようです。

日本は前年優勝国のアメリカに敗れて5-8位プレーオフへ [U16ビリージーンキングカップジュニア by ゲインブリッジ ファイナルズ/テニス](テニスマガジンONLINE) - Yahoo!ニュース

メンバーは、

園部八奏(与野テニスクラブ)、沢代榎音(H.Y.S)、上方璃咲(野田学園高校)

S2 ●沢代 2-6 1-6 ○ジュリエッタ・パレハ

S1 ●園部 3-6 4-6 ○タイラ カテリーナ・グラント

D 上方/園部 打切(試合せず) グラント/クリスティーナ・ペニチコバ

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

109冊目です(今年318日目)

「暗約領域 新宿鮫✕Ⅰ」 大沢在昌

勝手に評価10点満点中7点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネガティブな私とエスパルスのお話

2024-11-15 12:51:06 | サッカー(エスパルス編)

例えばエスパルスを応援するYOUTUBERの方の動画や、色々な方のエスパルス応援ブログ等を、選手が視ることはあるのでしょうか?私は、見られて困る事を書いたことはありませんし、読んでいただければ嬉しいし、励みにもなります。ただ、実際には可能性は1%以下と言うかほぼゼロでしょう。チョッと淋しいです。

 

私の事を直接知っている方はモチロン、

「偶然」と言うか「何の因果で」と言うか、

間違ってこのブログを少しでもしっかり読んでしまった方なら、

絶対気が付いていると思いますが、

私は今時の言葉で言えば、チョーネガティブな人間です。

なので、今シーズン、エスパルスが昇格を決め、優勝を決めた時は、

物凄く嬉しかったのですが、

時間が経つに連れて、来シーズンJ1で、

本当に勝てるのか?が心配になってきています。

 

2021年3月8日のブログで、

J1に昇格したチームの翌年の成績を調べた結果を載せました。

J1に昇格したチームの翌年の成績 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

このときの私の調べた範囲では、

2009年から2019年までに、

31チームが昇格し、翌年降格したチームは12チーム。

39%とアバウトに言って3チームに1チームでした。

この時は2019年までしか調べていなかったので、

2020年以降はこんな感じです。

黄色で塗りつぶしたチームは1年で再びJ2に降格したチームです。

 

なお、2020年から2021年は特殊な年で、

コロナウィルスの影響で2020年の降格はなく、

J2からの昇格が2チームなのでリーグの所属がチーム数は、

18チームから20チームに増えました。

なので2019年のJ2上位となり、

2020年にJ1に昇格を決めたチームは、

2020年にもし成績が悪くても降格しなかった訳ですが、

2019年 1位レイソル(7位) 2位横浜FC(15位) 

だったので降格があったとしても残留でした。

 

2020年 1位ヴォルティス(17位) 2位アビスパ(8位)

ちなみに、J1リーグでは、

2020年に降格がなかったので、

その反動?で2021年は4チームが降格し、

J2から2チームが昇格し、再びJ1は18チームになりました。

2021年は1位ジュビロ(18位) 2位サンガ(16位)

サンガはプレーオフに回りましたがロアッソと引き分けで残留でした。

2022年は1位アルビレックス(10位) 2位横浜FC(18位)

2023年はJ1を20チームに増やすため、

1チームのみの降格でしたが横浜FCが降格してしまいました。

2023年は1位ゼルビア(36節終了時点で3位) 2位ジュビロ(36節終了時点で18位) 3位ヴェルディ(36節終了時点で6位)

まだ降格は決定していませんがジュビロが降格圏にいます。

 

今年、ジュビロが降格すれば、

この3チームに1チームと言う数値の信憑性が高まるでしょうか?

 

来年は、エスパルスと横浜FCと、

これから行われるプレーオフを勝ち抜いた1チームが昇格します。

仮にエスパルス以外のどちらかが1年で降格しそうになった場合、

「1チームの降格が決まればエスパルスは大丈夫!」

とはならないことは解りますよね。

さすがに昇格した3チームとも1年で降格した例はないようですが、

2チームが降格することはそこまで珍しくはありません。

 

さて、前振りが長くなってしまいました。

J1に上がってエスパルスは来季残留できるのでしょうか?

上位に食い込めるのでしょうか?

優勝出来るのでしょうか?

まさか降格するのでしょうか?

 

個人的には今のメンバーで戦ったら、(権田選手の退団は確定ですが)

要するに補強がなく、メンバーの流出もないと仮定すると、

恐らく残留は厳しいでしょう。

主要メンバーの高齢化はやや心配というレベルです。

高橋祐治選手31歳、 北爪健吾選手32歳、吉田豊選手34歳、

矢島慎也選手30歳、乾貴士選手36歳、

カルリーニョス・ジュニオ選手30歳、ドウグラス・タンキ選手31歳。

高齢化が深刻と言うほどではありませんが、

やはり、もう少し若手や中堅の台頭、補強が必要な気がします。

これから移籍情報が活発化するでしょうし、

昨年はプレーオフになっていたので、

移籍が活発化したのは12月以降でした。

沖選手、住吉選手、蓮川選手、中村選手は12月、

松崎選手、矢島選手、ブラガ選手は1月でした。

今年はどうなるのでしょうか?

中途半端なブログとなりますが、この辺で。

ガンバレエスパルスです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーリングのチームランキングについて

2024-11-14 15:19:38 | サッカー(日本代表)

今日は11月14日。毎年同じことを言っていますが、月日の過ぎ去るスピードが本当に早くて嫌になってしまいます。今年は春と秋が短く、夏が長かった気がします。そしてこれから冬が手ぐすね引いて待っている訳です。どんな冬になるのでしょうか?

 

どんなスポーツでも、チームや個人のランキングを発表しています。

サッカーなどは、1シーズンだけでの試合結果に基づき、

勝ち点を出してリーグ内のランキングを決めますが、

テニス、卓球、ゴルフ、カーリング等は、

試合ごとにポイントを与え、その累計でランキングを決めています。

 

今回は、いよいよ冬が到来すると言う事で、

カーリングについてちょっと調べてみました。

私は、昔は国別の成績しか注目していませんでしたが、

最近はチーム別のランキングが注目されています。

そしてカーリングの特徴?はチーム名の替わりに、

スキップの名前でランキングが発表されます。

だから例えばロコソラーレと言うチームは、

多分、発表段階ではサツキフジサワと発表されているのかな?

でも、日本の記事では、

ロコソラーレ、中部電力、北海道銀行、フォルティウス、

SC軽井沢クラブと言う感じで、チーム名で載っています。

何故世界基準で載せないのか疑問ですが、

恐らく日本と言う国が、

個人よりチームを優先して考え、

世界的にはあくまでも個人が優先されると言う、

考え方の違いなのでしょうか?

 

まあ、それはそれとして、

ランキング1位はレイチェル・ホーマン(カナダ)

2位はシルヴァーナ・ティリンゾーニ(スイス)

3位はギムウンジ(韓国)

全体のランク表は一番下に貼っておきます。

日本の中ではロコソラーレが8位で最上位になっています。

もちろんランキングはそのチームの強さの基準で、

上位にいるほど強いのは当たり前ですが、

こういう感じのランキングは出場試合数が多いほど、

累計ポイントも多くなるので、

必ずしもランキングが実力に見合っているかは判りません。

もちろん上位にいるチームが弱いはずはありませんが、

ランキングが低いから弱いとは言えないと言う事です。

ロコソラーレは海外に出てかなり頑張っているせいかですが、

他の日本のチームも、もっと世界を意識した活動をすると、

必然的にランキングが上がるはずです。

頑張って欲しいですね。

 

あともう一つ、ミックスダブルスのランキングもあります。

ミックスダブルスの大会がほとんどないと思っていましたが、

そうでもないようです。

ただ、4人の大会とダブってしまうと、ミックスの選手は少なくなるので、

ランキングの顔ぶれが限定されている気がします。

こちらは1位がカルドヴィー/リル

2位がスカスリーン/ネドレゴッテン

3位がウォーカー/マイヤーズ

4位が小穴/青木

5位が松村/谷田

となっています。

 

ミックスダブルス世界選手権に出場した日本ペアは、

2024年は上野美優選手/山口剛史選手ペアが予選5位でした。

2023年は松村千秋選手/谷田康真選手ペアは準優勝でした。

2022年は松村千秋選手/谷田康真選手ペアは予選5位でした?

2022年の北京オリンピックは日本は出場出来ませんでした。

小穴桃里選手(27)青木豪選手(23)ペアは、

大きな世界大会には出場出来ていませんが、

私が知らなかっただけで、去年の7月から、海外のツアーを回っていて、

10大会中6大会で優勝しているようですね。

だからランキングが日本人トップになっているようです。

ガンバレ日本です!

 

順位 チーム名 国名 ポイント
1 レイチェル ホーマン カナダ 490.5
2 シルヴァーナ ティリンゾーニ スイス 400.2
3 ギム ウンジ 韓国 379.3
4 ケリー エイナーソン カナダ 304.0
5 アンナ ハッセルボルグ スウェーデン 288.0
6 キム ウンジョン 韓国 285.5
7 イザベラ ウラナ スウェーデン 270.1
8 ロコ・ソラーレ 日本 257.2
9 ケイトリン ローズ カナダ 246.5
10 ステファニア コンスタンティーニ イタリア 245.0
11 ゼニア シュヴァラー スイス 243.9
12 チェルシー キャリー カナダ 214.8
13 ハ スンヨン 韓国 199.5
14 北海道銀行 日本 189.9
15 ケイラ スクリク カナダ 187.2
16 中部電力 日本 182.3
17 フォルティウス 日本 182.0
21 SC軽井沢クラブ 日本 152.7

2024/11/07 12:54 更新

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロスポーツにおける謙虚さのお話

2024-11-13 20:20:06 | 知人・友人・赤の他人

本日は、有給休暇消化日でした。詳しい事情は書いていませんが、ここの所、家族みんなの協力を仰いで、ツインNは重要なお仕事を遂行しています。と言う事で、本日も私はツインNの長女のお世話を9時から17時までお手伝いしました。時間帯だけ見れば普通のサラリーマンが勤務する時間帯。奥様に仕事と子守とどちらが楽と聞かれ、仕事と答えた私です。おむつを替えたのが2回(大1回小1回)ミルクを2回挙げ、泣けば抱っこしたりあやしたり。私にとってはハードな一日でした。

 

さて、最近ブログネタに窮している私。

無理矢理ひねり出した本日の話題は。

「何故ゼルビアは批判されるのか?」です。

この辺については色々な記事やYOUTUBEで分析されているので、

私は私なりの視点で考察します。

 

まず、私が真っ先に言っておきたいことは、

ゼルビアは良いチームだと思っています。

良い選手(チームスタイルに合致した選手)が多く、

戦術が浸透していて、全ての選手が直向きに忠実にプレーしている事。

プレー自体の質も高く、特筆すべきは運動量がピカイチな事。

上位にいることは納得できます。

ただ、今のゼルビアが好きかと問われれば、

好きではない自分がいます。

 

エスパルスからカルフィン・ヨンアピン選手が移籍した時は、

本当に応援したものです。

エスパルス繋がりの所属選手として、

高原寿康選手、カルフィン・ヨンアピン選手、太田宏介選手、

髙橋大悟選手、鄭大世選手、ノリエガ・エリック選手、

戸田和幸選手、ミッチェル・デューク選手、白崎凌兵選手、

オ・セフン選手がいます。

他にも見落としている選手がいるかも知れませんし、

鈴木準弥選手はエスパルスユース出身なので、

関係者と言えるかもしれません。

 

まあ、こんな感じで、

エスパルスと繋がりのある選手も多く在籍したゼルビア。

昔はそこそこ好きだったチームなのに、

何故、今のゼルビアを応援出来ないのか?

私が一番感じるのはゼルビアの監督や選手に、

謙虚さを感じられないから、だと思っています。

プロの選手に謙虚さはいらない!

そう思っていらっしゃる方も多いかもしれません。

でも私はスポーツ選手以前に、

人間として謙虚さは絶対必要と思っています。

以前2007年10月8日のブログにも書きましたが、

(下に貼り付けた「コーチの心構え?」と言うブログです)

浅田真央選手のコーチも担当した山田満知子コーチのお言葉、

「1位をとっても嫌われる選手より、
3位や4位でもみんなに好かれる選手を育てたい」

プロの選手には当てはめてはいけないのかもしれませんが、

私は人間として、これが一番大切と思っています。

大谷選手もここに通じると思っています。

翻ってゼルビアに当てはめてみると、

・勝つためには何でもやる

・ルール違反でないのならやる価値がある

・反則にならない範囲で、厳しくチャージするのが当たり前

・ボールのないところでも、相手に余裕を持ってプレーさせない

(ボールのないところで相手にチャージする)

これくらいにしますが、

勝つためには手段を選ばないところが好きになれない理由です。

 

相手をリスペクトすると言う事は、

「ありのままの相手に敬意を持つ、尊重する」と言う事であり、

謙虚とは、「控えめな態度やつつましい姿勢」を取る事であり、

相手を尊敬することを裏表から見ている言葉になります。

 

自分はそのままに相手を一段持ち上げるのがリスペクト。

相手をそのままに、自分を一段低くするのが謙虚と言えるでしょう。

 

少なくともゼルビアのプレーや発言から謙虚さを感じないのは、

私が未熟だからなのでしょうか?

もしそうなら謝るしかありませんが。

 

今日は簡単にここまでにしておきますが、

ゼルビアから謙虚さを感じながら、優勝する場面になったら、

私は大きな拍手を贈りたいです。

私が絶対正しいとは思っていません。

私の見方が歪んでいるのかもしれません。

実際どうなんでしょうね?

 

またまた指導者のお話です。

Oコーチと他校のコーチ

部活動の地域移行の動きについて

勝利至上主義の打破は出来るのか?

Oコーチと他校のコーチ

指導スタイルについて

指導者の質のお話

指導について  雑感

テニスコーチについて

雑感28?

雑感その125?

ポリシーについて

コーチの心構え?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動会の後は戸隠そば駿府店へ

2024-11-12 13:15:54 | グルメ

アバウトな話になりますが、例えばある日、朝測った体重が85キロだったとします。特別食べ過ぎた訳でもないのに、次の日の体重は86キロに増えていました。次の日、がんばって85キロに戻りました。その次の日、前回86キロになってしまった日とほぼ変わらない食事をし、少しは増えてしまったかな?と思って朝体重を測ると84.5キロに減っていました。こう言う感じで、増えたり減ったりするのですが、食事量や運動量に全く比例していない気がします。不思議です。

 

さて、先日のツインNの長男の運動会の後、

ツインN家族と私と奥様の6人、大人4人、子供一人、赤ちゃん一人。

食事でもしますか?

という話となり、近隣の戸隠そば駿府店に行って来ました。

 

戸隠そばさんは、下にリンクを貼ったブログにも書きましたが、

昭和31年創業の老舗です。

元々はつむらや食堂からスタート?

本店は清閑町にあり、直営店は4店舗。

本店、呉服町店、JR静岡駅店、草薙店があります。

それ以外のお店は、のれん分けの?チェーン店?

松富店、登呂店、新富店、駿府店、

そして最後にもう1店舗「戸隠」と言うお店があるのかな?

戸隠そばのHPにこんな文章が載っています。

昭和 43年呉服町に「戸隠そば」開店
(のちに親戚に譲渡、現在も営業中)

青葉公園からちょっと北に入った場所のお店。

下に貼ったブログで訪問したお店がこちらです。

 

登呂店以外は全て訪問したことがありますが、

どの戸隠そばも、

商標登録されている「磯おろし」がメニューにあるので、

本店から認知されているお店ですね、多分。

 

今回訪問した駿府店は静岡市駿府町、

水落交番の隣にあるお店です。

駐車場がお店の前に3台分?契約駐車場があるのかどうかは不明です。

こちらのお店は北街道に面しており、

北街道は静岡市の主要道路の一つで、

交通量のある県道67号清水線なので、

ちょっと、入り難いと言えば入り難いのですが、

それでも、常連客の多いお店です。

 

この日頼んだのは女性陣はミニ天丼のセット?

奥様は掛けそば、ツインNはもり蕎麦。

ツインNの旦那様はミニ天丼と天磯おろし。

ツインNの長男はもり蕎麦、

私は天磯おろしの大盛です。

天磯おろしの天ぷらは、

基本的には小エビの丸まったような天ぷらですが、

上天磯おろしにすると、よく天丼に入る長い海老天が、

記憶では2本?(アヤフヤと言うか違っているかもしれません)

ただ天磯おろしだと海老天ですが、

イカ天磯、キス天磯、ミックス天磯、野菜天磯があるようです。

キス天が食べられるお店は珍しいかもしれませんね。

 

話は変わりますが、ツインNと旦那様は高校の同級生で、

同じクラブの部長と副部長の間柄だったのですが、

実は、この戸隠そば駿河店の息子様は、

そのクラブの1学年下の後輩と言う繋がりがあるお店です。

そんなこんなでちょくちょく訪問させて頂いております。

このブログでは初めて取り上げますし、

他の戸隠そばのお店も、もう何度も数えきれないほど訪問していますが、

殆どこのブログに登場しなかったのが自分でも謎です。

公式HP【磯おろし】戸隠そば

久し振りの戸隠そば

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

108冊目です(今年316日目)

「夢よ、夢 柳橋の桜」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エスパルスに関してひねり出した話題 終盤の得点失点について

2024-11-11 13:10:24 | サッカー(エスパルス編)

私の出勤前のルーティンワークは、10時半前後に朝食を取り、11時前後に風呂に入り、12時45分前後に出発します。実は先週危うく遅刻しそうになりました。理由はお風呂に入ってるうちに寝てしまい、1時間経過したことに気がつかなかったためです。正直に言えば3度目で、最初の1回の時は実際に遅刻しました。その時は13時5分くらいに会社に着いたつもりが、実際は14時5分でした。今回は家のなかで13時5分であることに気がつき、慌てて出発したので、遅刻せずに済みました。お風呂で寝てしまうことありますか?

 

さて、昨日も本当に心穏やかに試合を見ることが出来ました。

昨日のブログは表題に対ロアッソ戦と銘打った割りに、

試合の内容について全く触れませんでした。

ターンオーバーでビックリする先発メンバーであったことも、

郡司選手にポストプレーを期待するのは間違っていると思うこと。

(適材適所)

タンキ選手のフィジカルは見るべきものがありますが、

あれでサポートがあればもっと良かったと思ったのは私だけ?

猪越選手の最初のバタバタ感は心配になるほどでしたが、

時間の経過で落ち着いたところを見ると、

やはり、使って育てることは大切です。

ただ、足元の繋ぎはまだ怪しく、

大きく蹴ることが多かったし、精度も低かったのが課題ですね。

 

J2はこれから昇格プレーオフが始まります。

興味はありますが、行方を見守るだけで、

特にハラハラドキドキはしないでしょう。

 

と言う事で、エスパルスに関する関心は、

今後の移籍情報くらいしかありませんが?

取り敢えず、今年の振り返りでブログを繋いでいこうと思います。

 

エスパルスが降格が決まった2022年は、

エスパルスは21位、7勝12引き分け15敗でした。

当時一番の話題は後半アディショナルタイムでの失点でした。

2度目の降格、エスパルスはどこへ行くのか?

詳しく調べる気力も時間もありませんが、

この年多分9試合前後、アディショナルタイムで失点し、

勝利が引き分けに、引き分けが敗戦になって、

多くの勝ち点を失いました。

これが降格の大きな要因の一つでした。

 

と言う事で、

今年の85分過ぎからアディショナルタイムでの、

得点と失点の両方を調べました。

私の個人的調査なので違っていたらゴメンナサイ。

その前に公式データを見ると、

76分から終了までの得点数は、19点、

うちアディショナルタイムでの得点は1点?

総得点数68点に対し、27.9%でした。

これに対し、

76分から終了までの失点数は、10点、

うちアディショナルタイムでの失点は4点?

総失点数38点に対し、26.3%でした。

得点も失点も比率的には変わりませんが、

全体の時間配分から考えると、

終盤に動きがあったと言えるかもしれません。

 

なお、私は85分以降の時間帯を調査。

公式データは76分以降なので、

数値の基準が違っていることをごご了承下さい。

 

さて、今シーズン85分以降に得点や失点があった試合は、

多分17試合あったようです。

得点が9試合、失点が8試合。

ほぼ同じですね。

アディショナルタイムでの得失点は(含む90分)、

・得点は第5節ジェフユナイテッド戦、

この時は2-1から3-1となりました。

・第14節ザスパ戦の1回で2-0から3-0になった試合です。

どちらも勝利に直接結びつく得点ではありませんでした。

 

一方失点は、

・第8節ヴォルティス戦でAT2分に失点し、

1-0から1-1となり勝ち点2点を失いました。

・第11節のベガルタ戦はAT4分で失点しましたが、

3-1から3-2になっただけでした。

・第16節の横浜FC戦はAT6分に失点しましたが、

0-1から0-2ととどめを刺されましたが、勝敗自体には無関係です。

・第32節の藤枝MYFC戦ではAT4分に失点しましたが、

3-1から3-2となっただけで、勝敗には影響ありませんでした。

 

こうしてみると、AT(アディショナルタイム)での得失点は、

勝ち獲った勝ち点はなく、失った勝ち点は2点。

全体の順位への影響はそこまで大きくはなかった気がします。

それでも、ATの得点が2試合で失点は4試合。

大して違いはないと受け取るのか?2倍もあると受け取るのか?

 

ATの時間帯は守備に重点を置いて得点が少なかったのか?

その割に失点は多いと言えるのか?

 

エスパルスが勝っている試合で失点した試合がヴォルティス戦。

負けている時に更に失点してとどめを刺された試合が横浜FC戦。

2点差以上で勝っている試合で1点取られたけれど勝てた試合が、

ベガルタ戦と藤枝MYFC戦。

ATでのドラマはほとんどなかったことも今年の特徴ですかね?

来シーズンはどうなるでしょうか?

今回のブログはここまでです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jリーグ最終戦(第28節)対ロアッソ戦

2024-11-10 20:12:41 | サッカー(エスパルス編)

昨日、ツインNの長男の幼稚園の運動会のお話に触れました。その際、参加した競技は3つと書きましたが、大事な事を書き忘れました。年長組のメインの競技に「ソイヤ」がありました。正式名称は知りませんが、中学生のソーラン節に匹敵する、幼稚園のカッコイイ運動会ダンスですよね。見応えがあって、スマホに動画も撮ったのに、昨日のブログに書き忘れました。本当にボケ老人です。

 

本日はJ2リーグ最終節(第38節)ロアッソ戦でした。

結果から書けば1-0でエスパルスの勝利。

エスパルスの最終成績は、

26勝4引き分け8敗、勝ち点82点、

得点68点、失点38点Ⅿ得失点差+30点でした。

 

昨年のエスパルス第38節終了時点では、

18勝13引き分け7敗、勝ち点67点、

得点65点、失点29点Ⅿ得失点差+36点でした。

 

因みに、昨年のゼルビアの第38節終了時点では、

21勝10引き分け7敗、勝ち点73点、

得点68点、失点33点Ⅿ得失点差+35点でした。

 

今年の方が圧倒的に成績も良く、だから優勝出来たと言えなくもない?

 

さて、J2優勝チームの平均勝ち点を調べると、

今年は38試合で勝ち点82点なので1試合平均は2.16点。

2023年は42試合で87点なので2.07点。

2022年は42試合で84点なので2.00点。

2021年は42試合で91点なので2.17点。

2020年は42試合で84点なので2.00点。

まあ、こんな感じです。

 

さて、昇格及び、昇格プレーオフの行方です。

3位のV・ファーレンは見事に勝利しましたが、

2位の横浜FCもしぶとく引き分け、

最終的に横浜FCが2位で自自動昇格を勝ち獲り、

3位はV・ファーレンとなりました。

前節まで4位だったファジアーノは最終節引き分け5位に転落。

5位だったモンテディオは6位のジェフユナイテッドとの死闘を制し、

見事4位で終了しました。

7位だったベガルタは何とか最終節を勝利し、

見事6位でプレーオフに滑り込み、

6位だったジェフユナイテッドは敗戦により7位となり、

プレーオフの権利を失いました。

 

私の個人的意見と言うか感想ですが、

勝ち点だけ見ても、

今年のJ2上位7チームにほとんど差はなかった気がします。

長いシーズンの中では、

どうしても流れが良くなったり悪くなったりする時期あります。

それが長いか短いか、

初期に来るか中期に来るか終盤に来るか。

そんな少しの差で、昇格とプレーオフが決まった気がします。

 

プレーオフは、今の勢いだけ見れば、

モンテディオとV・ファーレンとの一騎打ちが予想されますが、

過去の実績を見れば、それだけで決まるとも思えません。

兎に角、実際のプレーオフが楽しみです。

 

さて、どうなりますか?

みんなガンバレです。

 

最後に、

権田選手の退団が昨日判明しました。

個人的には好きでも嫌いでもないと言うか、

エスパルスのために頑張っている姿は好きでしたし、

頼りになるGKと思っていましたが、

GKは比較的選手生命が長いとは言え、

年齢が年齢だけに(35歳)若返りを図って欲しい気持ちは、

私の中でも以前からありました。

この辺は乾選手に対しても持っています。

やはり、長期的なチームの活性化を考えると、

平均年齢をある程度下げることは、絶対必要なので、

権田選手の問題ではなく、チーム事情としての退団は、

ある程度仕方ないのかな?と思っています。

今件に関して批判的な方がいることは、

良い悪いではなく、必然と思っています。

人それぞれ考え方が違うのが当たり前だからです。

 

一つだけ、

 

自分だけが正しく、

人の意見を受け入れられない人がいますが、

そこは何とかならないかなあとは思います。

いずれにせよ、権田選手にはまだまだ頑張って欲しいですし、

エスパルスもより良いチームになって欲しいと思います。

ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインNの長男の幼稚園の運動会でした

2024-11-09 20:46:15 | 私・家族・我が家・親戚

11月5日のブログで、左足の指をぶつけたお話を書きました。そのご、指の痛みはかなり軽減したのですが、本日幼稚園のトイレを借りる際、靴を脱いで歩く時、段差に左足の人差し指と言う、先日、我が家の階段でぶつけたところと全く同じ個所をぶつけてしまいました。日頃の行いの悪さが、こういう所で出てしまうんですよね。

 

本日は、ツインNの長男が通う、幼稚園の運動会でした。

どちらかと言えば時季外れ?の運動会。

なぜこのような時期に?

という疑問を持ちながら観に行きましたが、

園長先生?の挨拶の中でそれについての説明があり、

今年の夏の猛暑を考慮し、少し時期をずらしたところ、

まさかの寒い秋に突入と予測違いとなったとの事でした。

それでも、程よく快晴の天気の中、

日向は暖かく、日陰は寒い?

運動するには丁度良い気候だった気がします。

 

最近の運動会って、この幼稚園に限らず、

午前中で終わることが多いと言うよりそれが当たり前?

昔は

15時頃まで運動会が行われ、

午前の部、午後の部に分かれていた気がします。

まあ、昭和の常識は令和の非常識?

まあ、これも時代の流れですよね。

 

この幼稚園では最近あまり見なくなったリレーが最後に行われ、

負けたチームの一部の女の子は、

閉会式でも悔しくて泣き続けていたことがもの凄く印象的でした。

最近、リレーとかと競争とか、

個人個人が競い合う事を避ける風潮があります。

色々な考え方があるし、その影響もゼロではないので、

論議を呼んで、そういう選択がされているのでしょうが、

個人的には負けて悔しがる姿がとっても素敵でした。

 

さて、我が家のお話に戻しましょう。

ツインNの長男は今回3つの種目?競技に出場しました。

個人走(昔で言う徒競走ですね)

いざ!勝負(タイヤを奪い合う競技)

みんなで心のバトンを繋げ!(リレー)

 

チームとしての勝敗も決める運動会でしたが、

勝敗はともかく、頑張る姿が見れて良かったですね。

成長を感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相も変わらずJリーグの適当なお話

2024-11-08 13:35:50 | サッカー(その他)

本日は毎月1回の通院日です。イメージでは通院日の雨の確率は60%ですが、今日は降水確率0%なのが嬉しい私です。血糖値106(mg/dl 正常値70~140mg/dl)、HbA1c(グリコヘモグロビン 正常値4.6~6.2%)6.5。先月が血糖値113、HbA1c6.5。とにかく痩せなくては!なお、本日インフルエンザのワクチンを接種してきました。65才を過ぎると安くなるのでしょうか?1650円でした。

 

今日も書きたい話題が見つからなかったので、

相も変わらず、適当感が漂う中(私の心の中で)、

Jリーグの話題でお茶を濁します。

以前のブログにも書きましたが、

因みに、お茶を濁すとは、

その場だけをうまくとりつくろう。とりつくろいごまかす。ということで、ここでいうお茶は抹茶の事らしいです。お茶の作法を知らない素人が、その場で適当に真似事をして濁らせてごまかした、ということが由来らしいです。

本題に入る前に。

今朝、書きかけの状態で下書きにしたはずのブログが、

間違ってアップされてしまいました。

まあ、途中で読まれたとしても困る内容でもなく、

正式にアップしても内容のない、面白くもないブログなので、

全く問題はないのですが。(モーマンタイ?)

 

さて、J1の試合は第36節、

6チームが現状34試合消化、14チームが35試合消化。

ばらつきがあるものの、土曜日に8試合、日曜日に2試合行われます。

J2は最終戦なので、

全ての試合が日曜日の14時キックオフで10試合。

J3の試合も第36節、土曜日に3試合、日曜日に7試合行われます。

全てのカテゴリーとも20チームあり、全38試合が行われるので、

J1は残り3試合または4試合、

J2は残り1試合、J3は残り3試合。

いよいよ佳境に入ってきました。

入りいろなサイトやらYOUTUBEで、

この残留争いや昇格争いが取り上げられ、

私も便乗して、11月1日に下記ブログ記事をアップしました。

Jリーグ全体の残留争い昇格争い

まあ、正直に言えば、目新しく感じる新たな視点等もないので、

付け加える情報もほとんどありません。

 

J1の残留争いは、

もちろんまだまだハラハラドキドキの展開ですが、

J2、J3に比べると盛り上がりに欠ける?

これは私だけの感想なのかもしれませんが。

現在降格圏内にいる3チームの中で、

サガンが降格決定済みであり、

19位コンサドーレと18位ジュビロと、

17位レイソルとの差は4点~6点、

16位のアルビレックスとの差が5点~7点、

厳しい差と言えますが、逆転も不可能ではない差。

どのチームも降格したくないのは当たり前なので、

兎に角、悔いの残らない試合を期待します。

 

J2の昇格争いは、本当に予測不能。

取り敢えず、3チームでプレーオフ進出の権利を争う訳ですが、

モンテディオとジェフユナイテッドの直接対決。

それぞれのチームのドキドキ感は凄い事でしょう。

そしてベガルタも、

引き分けでも他力でプレーオフ圏内に滑り込む可能性があるものの、

勝つことが至上命令的なプレッシャーは、

見ている立場では面白いですが、

チーム、サポーターの方は気が気ではないでしょうね?きっと。

そして、何より、

昇格プレーオフの出場権を勝ち取ったからと言って、

昇格出来ることが確定する訳ではなく、

その後に、プレーオフを勝ち抜く必要がある訳で、

これまた熾烈な戦いが待っています。

そして、更にさらに、

自動昇格かプレーオフに回るかの瀬戸際の2チーム。

横浜FCとV・ファーレンのそれぞれの勝負の行方。

本当に見どころ満載で、

エスパルスがここから抜け出せたことが幸せです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

107冊目です(今年312日目)

「二枚の絵 柳橋の桜」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JLPGAツアーシード権争いのお話

2024-11-07 12:42:54 | その他スポーツ

昔に比べて本を読むペースがあがらず、図書館で借りた本の返却期限を過ぎてしまい、延滞することが増えています。私は個人的に約束を守らないとか遅刻とか、延滞等が嫌いなのに延滞している自分。かなり落ち込んでいます。困ったものです。

 

昨日のブログで、テーマのネタ切れと言うお話に触れました。

今日もどんなブログの内容にしようか迷い、

昨日のJLPGAプロテストのお話繋がりと言う事で、

JLPGAツアーも残り3試合となったことから、

来季に向けたシード権争いのお話に触れたいと思います。

 

今週末は第40回伊藤園レディスゴルフトーナメント。

来週は第43回大王製紙エリエールレディスオープン。

再来週の最終戦は、

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップが行われます。

残りは3試合あるものの、

最終戦のリコーカップには、

メルセデスランキング上位者しか出場できないので、

シード権を争う選手にとっては残り2試合での勝負となります。

 

今年は例年より雨で短縮となった大会も多く、

昔の様にシード権争いが賞金額で争うのであれば、

短縮競技では賞金額が減らされたりもしましたが、

今年はメルセデスポイントランキングでシードが争われています。

メルセデスポイントの詳細はこちらです。

LPGAツアーの各競技及びUSLPGAメジャー競技での順位をポイントに換算し、年間を通じての総合的な活躍度を評価するランキング。

メルセデス・ランキングの詳細|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

簡単な内容は、

・ポイントランキング1位になれば4年間のシード権が付与されます。

・50位までが翌年のシード権が与えられます。

・51位から55位までは翌年の第1回目のリランキングが実施されるまでの出場権が与えられます。

トーナメントで優勝した場合、

普通の3日間大会の優勝で200ポイント、

4日間の大会で300ポイント、

国内公式大会で400ポイント、

海外メジャー大会で800ポイント。

2位以下の付与ポイントも決まっているほか、

海外メジャーの成績の反映方法にも複雑な規定がありますが、

ここでは省略します。

 

短縮となったトーナメントでも、メルセデスポイントは減らないので、

個人的には公平感があると思っています。

 

さて、現状のランキングはこちらです。

メルセデス・ランキング|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

この表には獲得賞金額も載っていますが、

争われるのはあくまでもポイントです。

現状1位は竹田麗央(タケダリオ)選手。

3,504.30ptでダントツの1位。

優勝回数8回は見事ですね。

因みに年間優勝の最多記録は不動裕理選手。

2003年に年間10勝を挙げています。

当時の年間の試合数は30試合。(今年は多分37試合)

 今年初優勝してからの8勝。

メジャー2勝とアメリカツアーと合同だった、

TOTOジャパンクラシックでも優勝したのは凄いですね。

現状、45位が上田桃子選手465.38pt、

46位がウーチャイエン選手、

47位が臼井麗香選手、

48位が新垣比菜選手、

49位が全美貞選手、

50位が木戸愛選手433.21pt

51位が仁井優花選手412.82pt、

52位が岡山絵里選手405.03pt

53位が佐藤心結選手394.17pt

54位が内田ことこ選手は389.73pt

55位が宮田成華選手は387.01pt

この中では臼井麗香選手や佐藤心結選手は優勝しているので、

既に来年の出場権は確保しています。

ツアーで単独5位になると4日間競技なら90ポイント。

まだまだ、シード圏外の選手の逆転の余地はありますし、

昨年のシードの選手で現在圏外の選手も複数名いるので、

あと2試合、目が離せません。

 

最後に、上田桃子選手が今期で第一線を退くらしいです。

上田選手は現在45位、シーを確保しての引退だと、

来季のシード枠はどうなるのか?私はそこまで知識がないのですが、

来季のシードは実質49人と、

単純に一人減ることになるのでしょうか?

いずれにせよ、みんなガンバレです!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

105冊目です(今年309日目)

「猪牙の娘 柳橋の桜」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

106冊目です(今年311日目)

「あだ討ち 柳橋の桜」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする