昨日の夜から奥様とチビは横浜の川和保育園の仲間と同期会スキーへ。
川和保育園は事あるごとに紹介している、とんでもない保育園。
そこに通っている園児と言うよりその親達は
相当の覚悟のある人が集まっている保育園。
例えば、保育園と言えば基本的に働いている親の子どもを預かる施設。
行事なんかはなかなか出来ないのが普通。
しかしここは違う。
園庭キャンプやスケート・スキーは当たり前。
三ッ峠登山や三戸浜キャンプ。
園から自宅までの1人帰宅なんかもあるし、
まあ、一言では紹介できない。
狭い園に、色んな遊具があり、
こんな狭い場所では運動会も出来ないと思うけれど、
それが見事に出来るんだなこれが。
夏になれば父兄が手製のジャブジャブ池を作って、
まあ、興味のある方はリンクからHPを見てください。
園庭キャンプは父兄も一緒に止まり、
基本的に自分の子ども以外を見る。
と言うより、川和の親達は自分の子どもと園の他の子どもの区別はない。
今回のスキーも自分の子どもが行かない親の人も手伝いに来てくれるようだ。
これが当たり前の園なんだよなあ。
前にも書いたけれど、時々父母会と言う会合があり、
開始時間は夜の9時から。
終わるのは11時とか12時。
それから飲み会が始まったりして朝まで飲み明かす人もいるし。
そういうことに付き合う先生方も大変だ。
はじめは私もびっくりで及び腰だったけれど、
これがはまるんだなあ。
といっても転勤で1年しか通えなかった私は
偉そうな顔は出来ないんだけれど。
そんなたった1年の私達家族を、
横浜と静岡で離れてしまった今でも暖かく知己あってくれる仲間。
今でも横浜に行けば止まらせてくれるし遊んでくれるし、
逆に静岡の里の学校に一緒に参加したり、川に泳ぎに行ったり、
付き合いはいつまでもって感じ。
こういう園を経験している私にとって、
子供達のためなら親は多少の負担は必要っていう考え方は、
全く普通なんだけれど、
これは人には強制できない。
こういう考え方には共感できない人がいてももちろん不思議じゃないし、
人それぞれいろいろな考え方があるのは当たり前。
子どもがどうのこうのではなく、
何かをやるのに、何で自分がこんなことしなくちゃいけないの?
あるいはどうして自分だけこんな大変な思いしなくちゃいけないの?
そういう考え方もあるのが現実。
こういう人は川和保育園には絶対子どもは入れないだろう。
でも川和のあの遊具を見れば少しは変わるかも?
特に94年度卒園生「Sのじかいた」の卒園記念である空飛ぶ船。
船に乗るには、ヤナギの木を登るか、のぼり棒を登るかのどちらか。
船からは保育園全体を見渡すことが出来るという木の上の秘密基地。
園児は小さい時には当然木に登れず、
成長していってようやく登れた時の感激がまたいいんだなあ。
普通は階段を用意するものなのに、
木を登ったり、登り棒しか手段がないところもそうはないだろうし、
そもそも危ないから木に登るなと言うほうが多いと思う。
こんな園だから怪我も時にはある。
落ちてもいいように落ちそうなところにラバーシートを貼ったりしてるけれど、
それでも骨折程度の怪我は起きている。
それでも文句を言う父兄はここにはいない(と思う)。
少なくとも私は文句を言うつもりはなかった。
小さな怪我は大きな怪我を防ぐ。
そういうポリシーを持っている保育園だ。
と私が勝手に言っているだけだけど・・・
卒業生(学年)にはキャッチフレーズ(愛称)が会って、
チビの代は「ばってんつなぎでつながって」という。
まあ、川和の宣伝はこれくらいにして、
チビが楽しくスキーをしてくれることを祈りつつ、
私はこれから竜爪中の練習試合。対安東中。
さて行ってくるか。
川和保育園は事あるごとに紹介している、とんでもない保育園。
そこに通っている園児と言うよりその親達は
相当の覚悟のある人が集まっている保育園。
例えば、保育園と言えば基本的に働いている親の子どもを預かる施設。
行事なんかはなかなか出来ないのが普通。
しかしここは違う。
園庭キャンプやスケート・スキーは当たり前。
三ッ峠登山や三戸浜キャンプ。
園から自宅までの1人帰宅なんかもあるし、
まあ、一言では紹介できない。
狭い園に、色んな遊具があり、
こんな狭い場所では運動会も出来ないと思うけれど、
それが見事に出来るんだなこれが。
夏になれば父兄が手製のジャブジャブ池を作って、
まあ、興味のある方はリンクからHPを見てください。
園庭キャンプは父兄も一緒に止まり、
基本的に自分の子ども以外を見る。
と言うより、川和の親達は自分の子どもと園の他の子どもの区別はない。
今回のスキーも自分の子どもが行かない親の人も手伝いに来てくれるようだ。
これが当たり前の園なんだよなあ。
前にも書いたけれど、時々父母会と言う会合があり、
開始時間は夜の9時から。
終わるのは11時とか12時。
それから飲み会が始まったりして朝まで飲み明かす人もいるし。
そういうことに付き合う先生方も大変だ。
はじめは私もびっくりで及び腰だったけれど、
これがはまるんだなあ。
といっても転勤で1年しか通えなかった私は
偉そうな顔は出来ないんだけれど。
そんなたった1年の私達家族を、
横浜と静岡で離れてしまった今でも暖かく知己あってくれる仲間。
今でも横浜に行けば止まらせてくれるし遊んでくれるし、
逆に静岡の里の学校に一緒に参加したり、川に泳ぎに行ったり、
付き合いはいつまでもって感じ。
こういう園を経験している私にとって、
子供達のためなら親は多少の負担は必要っていう考え方は、
全く普通なんだけれど、
これは人には強制できない。
こういう考え方には共感できない人がいてももちろん不思議じゃないし、
人それぞれいろいろな考え方があるのは当たり前。
子どもがどうのこうのではなく、
何かをやるのに、何で自分がこんなことしなくちゃいけないの?
あるいはどうして自分だけこんな大変な思いしなくちゃいけないの?
そういう考え方もあるのが現実。
こういう人は川和保育園には絶対子どもは入れないだろう。
でも川和のあの遊具を見れば少しは変わるかも?
特に94年度卒園生「Sのじかいた」の卒園記念である空飛ぶ船。
船に乗るには、ヤナギの木を登るか、のぼり棒を登るかのどちらか。
船からは保育園全体を見渡すことが出来るという木の上の秘密基地。
園児は小さい時には当然木に登れず、
成長していってようやく登れた時の感激がまたいいんだなあ。
普通は階段を用意するものなのに、
木を登ったり、登り棒しか手段がないところもそうはないだろうし、
そもそも危ないから木に登るなと言うほうが多いと思う。
こんな園だから怪我も時にはある。
落ちてもいいように落ちそうなところにラバーシートを貼ったりしてるけれど、
それでも骨折程度の怪我は起きている。
それでも文句を言う父兄はここにはいない(と思う)。
少なくとも私は文句を言うつもりはなかった。
小さな怪我は大きな怪我を防ぐ。
そういうポリシーを持っている保育園だ。
と私が勝手に言っているだけだけど・・・
卒業生(学年)にはキャッチフレーズ(愛称)が会って、
チビの代は「ばってんつなぎでつながって」という。
まあ、川和の宣伝はこれくらいにして、
チビが楽しくスキーをしてくれることを祈りつつ、
私はこれから竜爪中の練習試合。対安東中。
さて行ってくるか。