センター試験

昨日今日とセンター試験真っ盛りのよう。
車で通ると、静岡東高も常葉大学も学生で一杯だった。
我々の頃はセンター試験どころか共通一時試験等もなく、
国立大学は１期２期に分かれていた。
私も横浜国立大学に願書だけは出したけれど、
２期高の場合、試験時期が遅いので、結局受験もしなかった。
（多分受けたら落ちていたとは思うけれど）
私が中学の頃にいわゆる偏差値と言う概念が取り上げられ、
学歴云々が非常に大きくなっていく道がスタートした時期だった。
別に大学には行きたい人が行き、
高卒や中卒で就職したっていいと思うのだけれど、
会社が高卒を採らなくなってきたんだよね。
まあ、頑張ってくれればいいんだけれど。

忙しい土曜日

今日は部活があるけれど、
持病の薬がなくなったので、朝一番で病院へ。
８時ちょっとすぎに家を出て、８時半過ぎに病院に着く。
駐車場には１台の車すいていると思ったけれど、
待合室にはすでに７・８人の人が。
診察は９時から始まるのに、みなさん早い順番とり。
新聞を読みながら待っていたら、９時少し前から診察開始。
なんと私は２番目に名前を呼ばれた。
２階と３階で担当医師が違うけれど、
こんなに早く呼ばれると思わなかったのでちょっとびっくり。
本当にすいすい進み、９時半に終了した。
その後部活へ。
来週は練習試合だし、来月早々には研修の団体戦の試合が入って、
私もＯコーチも気合が入るが、生徒はどうなんだろう？
中体連まであと半年程度。
どこまで伸びてくれるのか？

部活が終わってちびのサッカーの練習を見に行く。
テニスのときは結構暖かかったのに、
午後になり、サッカーの時間は結構寒くなってきた。
明日は西奈小で練習試合。
寒いのは嫌だなあ。
夜は、奥様とチビとツインＡは親子劇場を見に、
清水文化会館まで送迎した。
面白かったと満足していた。
来週は土曜日が竜爪中のソフトテニスの練習試合。
チビのサッカーは本当は安部口で練習試合だけれど、
チビは川和保育園時代の仲間とのスキーで試合はお休み。
相変わらず忙しい日々となっている。

なつかしのビデオ

今朝、起きてくると、チビが昔のビデオを見ていた。
１９９０年の静岡県のサッカーを振り返る
ＫＩＣＫ　ＯＦＦ　９０　　と言う番組。
天皇杯決勝がヤマハ発動機（現ジュビロ）と日産自動車（現マリノス）。
ＪＳＬは優勝が読売クラブ（現ヴェルディ）。２位がヤマ発。
女子リーグは清水ＦＣ。
木岡や半田（現在の常葉橘中女子の監督）がいた。
読売には若き日の三浦和、ラモス、武田なんかが現役だった。
アナウンサーが木田アナウンサー。
解説が掘田さん。
ゲストが堀池と武田。
話題の中では、ワールドカップイタリア大会や、
第１回女子ワールドカップが行われると言う話題があった。
高校は清水商業の話題。メンバーは山田・名波・田光・興津。
インター杯、全日本ユース優勝、国体３位。
特にこの頃インターハイが好調で
1989 高知 清水商（静岡） 大宮東（埼玉） 南宇和（愛媛）、北陽（大阪）
1990 宮城 清水商（静岡） 南宇和（愛媛） 北陽（大阪）、東北学院（宮城）
1991 静岡 清水東（静岡） 東海一（静岡） 市船橋（千葉）、四日市中央工（三重）
静岡県勢は３年連続優勝。特に９１年は静岡県勢の決勝戦。
この頃は静岡も強かったなあ。
今はやや弱体化？周りのレベルアップ？
懐かしいひと時だった。

全豪オープン始まる

今全豪オープンが開催され、熱戦が繰り広げられている。
以前から思っていることだけれど、
私がテニスをやっていた大学時代には、
ボルグ全盛時代であり、
コナーズやマッケンローとしのぎを削っていた時代。
女性陣はエバートなんかがいたのかな？
その頃から時代はパワーの時代になっている。
それはそれでいいんだけれど、
体格がでかくないと根本的に通用しないし、
試合時間も長いし、もう少しルール的にも改善の余地がありそう。
テニス中継も減ったし、何よりダブルスの中継なんてほとんどない。
もう少し工夫してくれればいいのに。

暖かい朝

今朝は暖かかった。
朝起きた時の室温は寒いときで５度。
今日は１１度だった。
６度も違うと暖かいって感じ。
雨の所為なのか？
さて今日も頑張るか！

バイト事情。

わが家のツインＡは現在バイト生活。
職業ふりーたーということになるのだろうか？
個人的には学生もバイトはやらないよりはやったほうがいいと思う。
社会勉強にもなるし、礼儀やマナーや、
何より世のなかには色々な人間がいることがよくわかる。
それは会社内の同僚であったり、お客様であったり。
やはり、学生にとっての先生や同級生というくくりでは、
人間の数はたくさんでも種類という意味では限定されており、
やはり世のなかとのギャップはあるだろう。

ところで、バイトの時給は今と昔では変わってきているのだろうか＜
ツインＡの時給は知らないけれど、
私がかつて大学の時にやったバイトは
三越のお歳暮の配送センターとお客様苦情センター、
そしてテニスのコーチ。
時給はしっかり覚えていないけれど、
三越の時が１回３０００円か３５００円くらいだったから
時給は５００円台だったかも？
それに比べてテニスのコーチは１回２時間で５０００円だったから、
これは非常に割りのいいバイトだった。
まあ、バイトだからいずれにせよ地道に稼いでいくことが大切で、
時給だけの問題ではないけれどね。

交通事故にご注意を

今日は昨年年末、手違いで買えなかった手帳を買って、
その後駅まで歩いて帰ることに。
途中、犬の散歩をしている会社のＩさんと遭遇。
その後、駅に向って歩いていた。
表通りから１本中に入った道を歩いていると、
突然車の急ブレーキと衝突音。
明らかに交通事故の音だった。
ちょうど表通りと両面出入り口がある駐車場に差し掛かったところで、
向こうの表通りが見渡せた。
タクシーが止まり、運転手と乗客が両方降りてきた。
現場に駆けつけると、片側２車線の４車線道路。
ほぼ中央にバイクが倒れ、ガソリンがもれ、
その先に人が倒れていた。
近所の人も飛び出し、救急車を呼んでいた。
倒れている人はピクリとも動かない。
誰かが必死で呼びかけていた。
ぶつかったタクシーの乗客の人の話によると、
タクシーに乗って、タクシーがユーターンした時に、
後ろから来た二人乗り？のバイクとぶつかったらしい。
二人の話では衝撃はかなりのものだったとの事。
車とバイクの交通事故といえば、
大体右折か左折。
特にユーターンの時はバイクが死角に入りやすいので要注意。
実際にぶつかる瞬間は見ていないので、
どちらが悪いのかはそれはわからない。
乗客の人が言うにはは、タクシーは急にユーターンしたわけではなく、
何でこんなに事故になったかわからないといっていた。
ただ、ひとついえることは、
仮にタクシーが１００％悪くてバイクが０％だとしても、
事故った時の被害は圧倒的にバイクのほうが大きくなる。
いくら自分が悪くないといっても、
大怪我しまったら何にもならない。
だからバイクの方が前方の車が急に車線変更したり、
曲がったりしないかどうか、絶対注意しておかなくてはいけないと思う。
スピードを出した時止まるのに苦労したりふらついたり、
バイクに乗ったことのある人なら絶対経験しているはず。
昔、信号待ちしていたとき、
右折を待っていた車が出ようとしたら、
直進のバイクに気づいて急停車。
驚いたバイクが急ブレーキで転び、
バイクが火花を散らしながら３０メートルくらい滑って行ったっけ。
ところで事故の瞬間てなかなか見られないと思う。
私が高校時代、２年か３年の時、
学校から下宿に帰る途中の国１バイパスで信号待ちの時、
右折する車に直進車が突っ込み、
急ブレーキも間に合わず、衝突した場面を、目の当たりにした。
これが今のところ最初で最後の目撃。
いずれにせよ、事故は嫌なもの。
みな様安全運転で。

消費期限

不二家の問題が予想通り大きくなっている。
感想は先日書いたので触れないけれど、
実際問題の賞味期限、消費期限の根拠はどうなっているのだろう？
不二家に限らず、食品については法律で定められているけれど、
実際の日数の決め方については、ちょっと調べただけでは根拠がよくわからない。
単純にいえば絶対安全と思われる日数にしているはずで、
１日過ぎたら食べられないと言う日数でないことはわかる。
そうなると後は企業倫理という話になるのだろう。
利益率という企業の尺度を優先するか、
安全性や倫理を優先させるか？
結局のところ在庫管理と言う話になるのかな？
効率化優先の体制ではしっかりとした在庫管理は難しいのかもしれない。

プラの大冒険

私が帰ってきたら、奥様とチビは食事中。
そうしたら、そういえばプラ（わが家の黒猫）がいないという話に。
窓を開けっ放しにしていたわけでもなく、
どこから出て行ったのか？
可能性は玄関のドアが閉まるのにやや時間がかかるので、
ツインＡがバイトに行く時、
本人が出てからしまるまでのほんの数秒の間に、
ドアの隙間から出て行ったのかもしれない。
先日も１１頃帰ってきたから、今日もそうなるだろうと思っていたら、
９時半ごろ、リビングの外で猫の鳴き声が聞こえた。
あわてて雨戸を開けると、音にびっくりしたのか？
結局庭の奥の物置の前にいたらしい。
まあ、何にせよ無事でよかった。
こうしてちゃんと帰ってくるなら外に出てもかまわないけれど、
去勢手術もしたし・・・
でも結構外で交通事故にあうペットも多いし、
やっぱり、帰ってくるまでは心配だし、
プラの冒険もほどほどにしないと。

筋肉痛

土日、久しぶりの本気モードでの運動。
といってももともと右ひざ裏人体が痛くて、
そろそろ動いていたのに、
今朝は足のもも裏まで痛い。
早くこういう痛みがないようにしたいのだけれど・・・
いずれにせよ体重を１週間で落とさないと、
来週は薬がなくなるので病院に行かないとまずいし。

Ｕ－１０後期リーグ戦

今日はチビのＵ－１０の公式戦。
相手はカワハラＡとピュアＢ。
カワハラＡはディビジョン２から上がってきたチームで、
多分小学校２年以来の対戦。
クラブチームであり、どの学年も強いので、
厳しい戦いになることはわかっていたけれど、
結果は０－３で負けてしまった。
敗因は色々あるし、課題も相変わらずで色々あるけれど、
一番大きい要因が西奈が１対１に弱いと言う事。
お尻を向けて飛び込んでしまうことも多いし、
浮き玉を落ちてくるまで待ってしまうので、
相手に体を入れられて結局とられてしまったり・・・
まあ、しょうがないか。
これから１年２年でどれくらい進歩するか？
２試合目はピュアＢが相手。
ピュアは前期ディビジョン１で優勝したため、
多分、ピュアＡがその時のピュアＢが、
ピュアＢにはピュアＣ？（３年も混じってると思うけれど）
が構成メンバーになっていると思う。
だから結果的には４－０の勝利だった。
マイクがハットトリック。
チビもドリブル突破を図り、ペナルティエリア内で倒され、ＰＫゲット。
そのままＰＫを蹴り左足で右隅に蹴り込んで、
今年初めてのゴールを決めた。
Ｕ－１０は９チームの総当り。８試合を行い、下位３チームが降格。
下から３チームが昇格してくる。
今期は６試合行い、３勝（ピュアＢ・東源台・長田西Ａ）
２敗（城北・カワハラＡ）１引き分け（ＳＪ安東）
やや厳しい戦いとなっている。
別にディビジョン１にこだわる必要もないけれど、
とにかく頑張れ西奈。

みんなでカラオケへ

夜、今カラオケにはまっているツインＡの意向を受け、
私、チビ、奥様、ツインＡでカラオケに。
次の日がチビのサッカーもあったので、
２時間だけの約束でラッキーキャットへ。
ここは採点方式を選べる画面もあり、みんなで得点を競い合った。
前回私を抜いた４人でここに来ており、
その時はみんな高得点を連発したらしい。
今回はツインＡの９２点が最高でみんな総じて得点が伸びなかった。
機械によって採点傾向が違うのだろうか？
それでも楽しい２時間だった。

今年最初の部活

今日は今年最初の部活（私にとって）だった。
先週の土曜日が雨で流れ、まだ今年の日程表をもらっていないので、
午前か午後かわからなかったが、
先週の予定が午前だったので、多分午後だろうと予想。
午前に一応覗きに行ったけれど、予想通りだった。
今日は久しぶりでもあり、
部員は冬休みや試験もあったから、あまり練習していないと言うことで、
基礎練習中心に一本打ちやボレーを的に当てる練習などを行った。
2年生は今までの学年に比べると物足りなかったけれど、
練習を見ている限りでは、過去の上級生に比べても、
遜色ないレベル美はなりつつある。
問題はそれが試合に出せないこと。
それと練習の集中力がまだまだ甘い事。
今の2年生も本人達のレベルは確実に上がっている。
今年は何とかいい成績を上げさせてあげたいなあ。

テレビ寺子屋

今、テレビ寺子屋を見ています。
講師は東ちづる。
何気なくただチャンネルがそうなってたから見ているだけ。
でも内容は日頃自分が感じていることと見事にリンクしていた。
比較しない、指導しない、否定しない。期待しない。
解ろうとする気持ちが大切。
言葉では言い尽くせないけれど、
あるがままを受け入れる？

ツインＡが学校に行きたくないといい始めたとき、
当たり前だけれど、奥様はものすごく悩んでいた。
そういう時どうするのが正しいのか？
正直正解はないし、例えば成功したやり方を、
もう一度やったとしても次に同じ結果になるとは限らない気がする。
私もそれなりに色々考えたけれど、
結論は学校に行くことだけが正解で、
学校に行かない人生を選択することが悪いことと思えなかった。
だから子どもには無理に学校へ行けとも、
辞めちゃダメだとも一度もいわなかった。

自分は世間的にいういい子だった。
レールに乗って、いい高校いい大学、
いい会社に入ることがいい事と思っていた。
（それさえも実現してないけれど）
でも世のなかにはサラリーマンもいれば、
肉屋さんも八百屋さんもいれば、
スポーツ選手から掃除のおばさん、コックさん、色々な職業の人がいて、
それぞれがいなければ世の中が滞ることもある。
それぞれが大切な人だと途中から気づくことが出来た。
特に会社では、世間的にいい大学を出ている人間が使えずに、
高卒のしかも偏差値でいえば低い高校出身者が仕事では優秀。
こういう矛盾があちこちにあると、
学歴って何だろう？って本当に思う。

高校を退学することも結構勇気のいることだと思う。
もちろん自分はその必要性がなかったから深くは考えなかったけれど、
もし自分が同じ立場になったとき、
高校を辞める決心がついただろうか？

高校退学すればそれなりに大変な道を歩むかもしれない。
でも、そのまま、高校大学と進学したら、
楽な道が約束されているかと言えば、
それはそんなことはないと思う。
回り道が悪いことではないことは、
先達が証明していると思う。

芸能人というだけで軽く見る気持ちが、正直私の中に合った。
テレビ寺子屋が始まったとき、
東ちづるに講師が務まるの？って思った。
そしてそう思った自分が大変恥ずかしくなった。
思いがけずいい番組を見ることが出来たとき、
ものすごく得した気分になる。
今日は本当にラッキーだった。

今日は飲み会

今日は職場の新年会だった。
場所は人宿町アンジュール？フレンチイタリアンのお店を貸切で行った。
飲み会には珍しく、パスタやオムライスと言ったメニューだったが、
これがまた結構、新鮮でかつ美味しく、
酒は飲まない私には嬉しかった。
このお店に赴任してから３ヶ月、
もちろん徐々に職場にもなれ、
相変わらずすぐに名前が呼べないときも多々あるけれど、
それでも日中にプライベートの話など出来るはずもなく、
こういう飲み会は結構楽しい。
でも耳が遠くなったのか、喧騒の中では、
みんなの話がよく聞こえないことも多々あり、
ウワーーンというような耳鳴りではないけれど、
このまま補聴器が必要となってしまうかも。
年は取りたくないものだ。
その後２次会に１０人強が移動。
結局、１１時半ごろにお開きとなった。
その後何かちょっと食べたいなあと歩いていると、
駅近くの交差点で、前の前の店の同期と先輩に遭遇。
そちらのお店では今日が送別会だったらしい。
折角会ったのだからということで喫茶店を探すも、
この時間では開いている店もなく、
やむを得ず断念。
先輩は１人お帰りになった。
同期のＳととぼとぼと歩いているとラーメン屋の明かりが見えてきたので、
ついふらふらと二人でラーメンを食べて帰った。
家に帰ると１時近く。
みんな寝静まっている中、パソコンチェックしていると、電話が鳴った。
こんな夜中になんだろうと出て見ると、ツインＡの声。
今日は職場のパートさんと生まれてはじめての飲み会に参加して、
今、近所まで帰ってきたという電話だった。
ツインＡはこの生まれてはじめての飲み会を
すごく楽しみにしていたが、
今日は５時から９時までの勤務。
飲み会に参加するのはほとんどがパートさんで主婦だから、
遅くまで出来ないと一度は断念したと聞いていたけれど、
結局、こんな時間までみんなと和気藹々楽しんできたようだった。
もし飲み会に行ったら、少しなら酒を飲んでもいいと、
私は許可していたけれど、
参加したパートさんから未成年だからと、
飲ませてもらえなかったと残念がっていた。
それでもレモンサワーかなんかをほんの一口飲ませてもらって、
でも「怒られた」と上機嫌で帰ってきた。
高校で人間関係で悩んでいたツインＡも、
結構職場の年上の人たちには可愛がってもらって、
あの頃の不機嫌な、怠惰な、暗い生活から随分立ち直ってきて、
素直に嬉しい。
これからどんな人生を送っていくかはわからないけれど、
とにかく色々な可能性を秘めた一度の人生を、
是非前向きに頑張って生きていって欲しい。