ひとりごと

相槌を打ちながら人の話をただ聞く。
意見の相違があっても、やたらと自己主張せず相手の話に相槌を打つ。
なかなか難しいことである（笑）
今日は２時間。。。いやいや正確には１時間くらいかな
がんばったよ

本を読んだり、メディアで情報を取りいれたり
他人の思想観や、今や過去を振り返ることで
物事のしくみが見えてきたりすることもあるけど
やっぱりそこには正解がないような気がする。
じゃあ何処に？いやいや、何処にもないと思う。
一つ一つの物事を取り出しても
それが起こりうる原因は一つではなく
複雑に絡み合って反応して結果が出ていることも多いから。

最近思うのは
特に人間関係において
相手に対しての自分の「こだわり」とか「譲れないもの」とか「許せないもの」
とか「納得できない」ものとか
一見それがプライドとかポリシーやなんかと勘違いされることもあるけれど
自分の中のそれらを乗り越えること
つまり人を評価・判断・階級などをつけることをやめることが
私たちが生まれてきて、乗り越える課題の一つではないのかなー
なんて。。。
何故ならそんなに容易いなことではないでしょ？。
で、強くそれらが渦巻いている人には
それを克服させるために
大きな試練？いえ試験？が人生において用意されているんじゃないかな。
見方や考え方を変えれば
いとも簡単に理解できることもあるでしょうから。

受け入れること
許すこと
認めてあげること
他人を変えることはできないけれど
自分を変える未来は限りなく可能性に溢れている