しあわせ

陶芸教室で雑談中に
ある方が「（それは）私がシアワセだった時の話です。。。」と
ポツリと言われました。

シアワセか。
シアワセの定義ってなんでしょう。
何かが足りないからシアワセになれないのでしょうか。
欲しいモノが手に入ればシアワセになれるのかな。
あの時は良かったよなって
きっと誰でもそう思える事があると思うけど
その時の自分はどんな自分だったのかな。

それでも今という時があって
その時以上にシアワセになれる選択は自分の中にいつでも持ち合わせていると思う。
制限を作っているのは、実は自分自身だったりする。
今という現状を選択したのも、自分自身らしいしね。
やんなっちゃうね（笑）

心に隙間があれば
どんなにシアワセを詰め込んでも
その隙間から流れていくかもしれない。
心を通り過ぎていったことさえ気付かないかもしれない。

耳を傾けなければいけないのは、真の自分の声かもしれないね。

無作為的な作為？

ビシッとバランスの取れた、欠点が一つも無いようなスタイルより
微妙な無作為的なアンバランスが結構好きです。
陶芸教室で、無作為的な作為って難しいですよねぇ！ってはなしてきました。
いかにも手を加えました！っていうスタイルではなくて
自然な、でも微妙なアンバランスさを作為的にできたらいいな。
でもやっぱりその前に基本なんだろうなぁ～
ピカソだって最初はまとも？な絵を描いていたんだもんね。
基本があるから崩せるんだろうね。
私はいつになったら、もう少し自分らしいモノ作りができることやら。。。
道は果てないよ