おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

歯は大切ですよね

2015-06-12 19:52:24 | おやつ堂 のあ
歯医者さんは好きになれないなぁ(笑)
ちなみに歯磨きでは虫歯予防はできないそうです。
あと、歯磨き粉!
フッ素、合成界面活性剤は危険です。

内海 聡さんのFBより

*転載はじめ*

歯科医で作られる歯原病について

今日の新患は、学校の歯科検診でむし歯だと言われたから診て欲しいという高校生でした。
口の中を診てみたところ、むし歯は全くありませんでした。
奥歯に詰め物があったので、念のためレントゲンを撮りましたが、やはり治療が必要なところはありませんでした。
実は、今年に入って歯科検診でむし歯を指摘されたという子どもは5人来院しているのですが、その全ての子の口の中に、治療が必要なむし歯は一本もありませんでした。
学校での歯科検診って、一体何なのでしょうね?
ちなみに、今日来た子の奥歯の詰め物だって、レントゲンで確認したところ、ごく表面だけ削ってプラスチックの詰め物をしていただけです。
その深さ、大きさから推測するに、本来むし歯でない歯を削って、詰め物を入れていた可能性が非常に高いのです。
なぜこんなことが行われたのでしょう?このような状態を見るたびに、世の歯医者に強い憤りを感じます。
このような事があるたびに、かつて東京の歯科医院でお手伝いをしていた時のことを思い出します。
その歯科医院の院長先生が、ある日僕に、「〇〇ユニットの右上7番(第二大臼歯)のむし歯の治療をして下さい。
麻酔はしてありますから」と言いました。
僕がそのユニットの患者を治療しようとしたところ、院長の指示した歯にむし歯はありませんでした。
レントゲン上でもむし歯は確認できず、歯の位置を間違えたかと、もう一度院長に確認したところ、右上7番で間違いないとのこと。
僕は院長に、「何度も確認しましたが、右上7番にむし歯はありませんが?」と伝えたところ、その院長は非常に怒って、「この歯科医院は俺の歯科医院だ、おまえの意見なんか聞いていない、僕が削れと言ったら、お前は黙って削りゃいいんだよ」と、すごい剣幕で言われました。
今も昔も、世の歯医者は変わらないものです。
検診は誰のために行われているのか?
何のための歯科検診なのか?考えずにはいられません。
(長尾周格さんの記事より)

*転載おわり*

だから
病院もお客さん(患者さん)がいてこそ成り立つのですから、みんなに元気になってもらうと困るのです。

だけど

怖いね。。。

ロボット養成所

2015-06-12 19:09:03 | おやつ堂 のあ
先日SCで保育園児の描いたお父さんの絵をみました。
何故か???配色がみんな同じなんです。
絵の具がなかったのでしょうか?(笑)

そんな事を「森へいこう(心とからだ子育てと)」さんのブログにコメしたら、配色だけじゃなくて描き方も指導しているはずですよ、と。
上手にみせるために。

ずいぶん昔、日本画家の宮𢌞先生のワークショップで先生は
「大人は線からはみ出さないように枠の内側をしっかりと塗ろうとするけど、子供は線からはみ出してもお構いなしに自由に描いていくんだよね。」
みたいな、上手に描こうとする大人に皮肉めいて言われた記憶があります。

だけど今では保育園でも上手にみせるための描き方を指導されるんですね。

なんだかなーーー

福笑いみたいな顔になってもいいのにな。
目がひとつでもみっつでもいいのにな。
本当にロボット養成所だ。
子供の感性がどんどん死んでいく。
保育所くらいもっと自由でいて欲しい。