ほどほどに共存を願う

２月中頃ビー玉くらいの大きさだったのに
今はタラコみたいに大きく育ったまひろの口の中の腫瘍さん。
数日前から口からはみ出てます。。。
抗がん作用がある紅豆杉のお茶がプラス処方されてます。
タブレットもあるけどお高い。
それでも本人（本犬？）の体調の大きな変化はあまりなく食欲はあってよくご飯も食べます。

先日東城百合子さんの本を買ったのは
ビワの葉はどうかな？という流れがあったからです。
民間療法ですけど、何より我が家にビワの木があるのでやってみようかなと思った次第。
ビワの葉のこんにゃくシップをするのですが
まひろは嫌がります（笑）
熱いのかなあ。
だからなんとか３〜５分できればいいとこ。
それでもビワの葉は赤茶く変色します。
これって毒素なのかな？？？

ビワの葉にはアミグダリンという成分が含まれているそうですが、これはガン細胞を直接殺しながら、一方では栄養素（ビタミンB17）としての働きで正常細胞を活発にし、自己治癒力を高めて間接的にガン細胞を殺すそうです。
またビワの葉には20ppmくらいのアミグダリンがあるそうですが、ビワの種子にはその1000〜2000倍という非常に大量のアミグダリンが含まれているそうです。
（ビワの葉自然療法・望月 研 著より）

ということで種子は時期ではないので注文してしまった
種子の粉を。
本来なら腫瘍さんが自ら納得して縮小してくれると嬉しいな。
腫瘍さんもまひろの一部。
最近ではちょっと情が出てきて、殺すとかってなんだかやだなぁと思ってます
だけどあまり大きくなりすぎると、食べることに支障が出てくる可能性も。
ほどほどに共存を願ってます