ー祈りながら服を作っているー
うさと服のさとううさぶろうさんの言葉。
うさぶろうさんはチェンマイで
服をデザインし現地の方が服を作ってます。
みんなが喜んで服を作っているそうです。
手仕事で物質以上に影響を与えるのが
作り手のエネルギーというか想いです。
良くも悪くも
なかなか感じることができなくても
無意識に影響を受けていると思います。
もう少し突き詰めると
商品であれば
どんなお店か
どんな人が関わっているかも
大なり小なりプラスされるとおもいます。
エネルギーって書いたけど
波動かな。
うさぶろうさんが
祈りながら服を作っていると言っていた
動画がこの記事の最後の方にあります。
◉さとうみつろうだけが知らないさとうみつろうトークショー
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12434740337.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=faadeca558564d20a6c3ac922dd66e6b
手仕事ならなんでもいいのか
というとそうでもなくて
今は誰でも物を作って売れるので
作り手の物作りに対する意識も
ピンからキリまでのように思います。
感性・技術・想い、など
これらが揃うのは
なかなかないのが現状かもしれません。
そういう意味では
職人仕事は近いのかなぁ。
白黒では判断つけにくいです。
とはいえ
結局は売り手と買い手の合意になってしまうのだろうと思います

が
買い手のその時の心情にも
お買い物には左右されるのです。
何に惹かれるか、で
その時の状態がわかったりもします。
そんなこんなで一概には言えないのですが

物を買ったり
貰ったりもそうで
目に見える物質以外のものがあるというのは
知っておくといいと思います。
うさと服は数枚しか持っていませんが
展示会に行っても
やっぱり相性があって
惹かれるものは限られるのですが
(サイズの問題もある

ちゃんと着こなしている方をみると
素敵だなぁと感じます。








と
こんな記事を書いていて
まだまだだなぁと心がチクチクする
わたしです。。。
祈りながら作る
丁寧に向き合うことにも通じると思います







