
名古屋人の陶仲間Tさんが興味を持っていた
「伊藤慶二と薫陶を受けた作家たち」
結局Tさんは連れが出来たようで私はお役目ごめん。
はるばる富山まで来てくれたTさんは
とても良かったから行ってくれば、と言う。
今日お客様へのお届けがあったので
少し足を伸ばして行ってきました。
なんだか行った方がいいような氣がしたの。







伊藤慶二氏は人物や家が多い印象でした。
作り手が何を表現したいのか
私にはまだまだわからないけど
そこにある物質以上に
込められた想いをもっと感じ取れたら面白いだろうな、と思います。
それが感じ取れると、不思議なことに作品が呼吸し出します。
それにしても
若い女性が多かった気がしました。
もちろんおばさまもいたけど。
樂翠亭美術館はこの展示会
今日が最終日なので
本日を持って立て直しのためお休みになるそうです。
一年以上かかるとか。

鯉江良二氏。

記憶が確かであれば
まるまるも鯉江良二氏だったと思う。
ここだけの話⁉️
ちょっとうずうずしてる。
自分の中の風通しをもっと良くして
自分を表現したいと自分に足掻いてる😂