朝になってしまった。
風の谷のナウシカを読んでいて😅
漫画本は持ってはいるのですが
実は読んだことがありませんでした。
戦いのシーンとか
絵がうまく頭に入ってこなくて
誰が何がどうなっているのか
わからなくて😅
大切?に保存していました😅
けど
しみずたいきさんのブログに
ナウシカが出てきて
読んでみたくなりました。
風の谷のナウシカとシュタイナー論
映画は漫画本の最初部分で
本当はその後が面白いんだよって
昔どこかで何かで聞いた記憶がありましたが
その通りでした。
人の
愚かでありながら賢く
未熟でありながら成熟し
清らかでありながら汚らわしく
光と闇を併せ持つもの
それが私たち
漫画本には
オームも菌も
人が欲望のために培養していました。
ナウシカはそれらの人工生物であっても
心を通わせることができるのです。
けど
物語的にはもっと奥が深いのですけどね。
さて
コロちゃん。
人の思惑で作り出されたとはいえ
生まれたからには生きることが目的となりましょう。
彼らの声を聴ける人はいるのでしょうか。
私たちの恐怖や不安の思念を浴び
彼らもまた恐怖や不安に
おののいているのかもしれません。
先日
穀雨の言の葉の時に
コロちゃんの打開策で引いてみたのですが
それが「源」でした。
私たちの源。
それは本質とも呼ばれるもの。
やっぱり
愛
なんだぁ!と思いました。
ちょこちょこ目にはするのです。
愛なんだと。
コロちゃんには愛なんだよ、とね。
もちろん
信じるも信じないも
あなた次第ですけど😁
みな自分だけは
誤ちをしないと
信じながら
業が業を
生み
悲しみが悲しみを
作る輪から
抜け出せない
ー風の谷のナウシカよりー
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