おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

冬至の言の葉

2019-12-22 05:22:00 | おやつ堂 のあ
12月22日13時19分頃 冬至点

および小寒までの期間。
太陽黄径270度。
大雪から数えて15日目頃。

太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。
夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味。中国では、この日から新年の始まる日とされ先祖を祀る習俗がありました。 

※一陽来復(いちようらいふく)とも言います。

柚子(ゆず)湯
冬至といえば柚子(ゆず)湯。この日に柚子湯に入ると風邪を引かないと言われていますね。「融通がきくように」との説がありますが、単なる語呂合わせ? 柚子には体を温める効果があります。柑橘系の香りでゆったり、リラックスしたいですね。

一陽来復(いちようらいふく)
冬至のことを一陽来復とも言います。
「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるというわけ。そのため、新しい年が来るという意味の他に、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているのです。良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替えましょう。そういうきっかけを与えてくれる日でもあるんですよ。
早稲田の穴八幡などの神社では「一陽来復」のお守りが配られます。

伊勢神宮 冬至祭
冬至の前後2カ月間は、伊勢神宮の宇治橋と鳥居のまん中から朝日が昇ります。それはそれは神々しい光景だそうです。
毎年冬至の日に「冬至祭」が開催され、宇治橋前で「冬至ぜんざい」が振る舞われています。

・かぼちゃや小豆粥を食べる。
・柚子(ゆず)湯に入る。
  
かぼちゃ  小豆粥
冬至にかぼちゃや小豆粥を食べる風習があります。この日にかぼちゃを食べると魔除けになり、風邪を引かないと言われています。

「ん」のつく食べ物
地方によっては、みかんなど「ん」のつく食べ物を7種類食べると幸せになるともいわれているそうですよ。
かぼちゃの別名は「南京(なんきん)」。やはり「ん」がついていますね。
「ん」のつく食べ物:みかん、大根、にんじん、れんこんなど。


日本の行事・暦より


◉湧き出ずる癒しの湯

この星のエネルギーを感じて

体の中の緊張を解きましょう。
日々の生活の中で
体のメンテナンスを疎かにしていませんか?
体があってこそ
あなたの思いは表現できるのです。
陰から陽に転じる今
この地球のエネルギーに溶け込んで
体をリセットしてくださいね。



《カード本来の意味》
ほっとする・元にもどす・きれいになる
身体への感謝・火風水土の元素

火、風、水、土の4つの元となる力で、あなたの心と体を温めましょう。
ほっとくつろいで、手足や気持ちを大きく伸ばしてください。絡まった糸が自然にゆるみ、するっとほどけるように、固まった身体やこんがらった気持ちがほどけます。
火風水土が集まるところに「空」が生じます。あなたは空になるのです。



♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️ ♨️  ♨️  ♨️

今日は冬至です。
今日から少しずつ日が長くなります。

冬至点に祈り合わせるイベントもあるそうなので、時間の都合が取れる方は立ち止まってみてはどうでしょうか。



またこんなのも


でもこれ、日本時間朝6時!
もうすぐです😅

とにかく

クリスマスの前に
年末のお掃除の前に

温 泉 ♨️
あったかい泉

ですね⁉️





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