10月4日(旧九月九日)旧重陽の節句
「重陽の節句」は平安時代の初めに中国より伝わりました。古来中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、節句の1つとしました。旧暦の9月9日は、現在の10月中旬ごろにあたり、まさに菊が美しく咲く時期です。菊は「仙境に咲く霊薬」として、邪気を払い長寿の効能があると信じられていました。菊を行事に用いたため、重陽の節句は別名「菊の節句」とも呼ばれています。重陽の節句では、菊の香りを移した「菊酒」を飲んで邪気を払い無病息災や長寿を願います。
花と緑のおもてなしより
◉天翔ける天狗◉
迷いをふり払え
心配してもどうにもならん。
起こってもいない出来事に
こころ奪われるな。
もっと身軽になれ。
もっと軽やかに駆け抜けろ。
全ては必要なことととらえるならば
何が起きても愉しみでしかない。
《カード本来の意味》
奇跡 潜在する力の活性化 飛翔
ウォー、ウォー、ウォーム!扉を開け、扉を開け。違う世界への扉を開け。だがようく観よ。もう扉は開いているのだ。あとは自らが気づき、そこから飛び立つがよい。
⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰ ⛰
心配事の9割は起こらないって言うよね。
まぁ起きたとしても、自作自演だから😂
軽やかになりたいね。身も心もね。
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