今日の画像は「エルゴラ」の4・5ページの見開きです。勝った翌週は気分がいいですなぁ…。ねっ皆さん
新潟の完勝と
ペドロの衝撃
ふっふっふ。いいねぇこのフレーズ。この2ページの記事のすべてが嬉しいんだけど、特にニヤける記事を抜き出しますね。
七夕目前。両リームのサポーターは新潟と柏の差を痛感、ペドロジュニオールのスーパーゴールに驚嘆し、帰宅の途につくこととなった。
古賀のパスミスからペドロジュニオールが独走。古賀や小林祐はファウルで止めることすらできず、豪快なドリブルシュートを決められてしまった。
後半開始早々の47分、見事な凄まじいゴールが生まれた。まさに「ドリブルマシーン」の本領が発揮された瞬間だった。
(柏の)主将の大谷は去り際にポツリとつぶやいた。「相手は強かったですよ」
新潟が上位に躍進しているのも納得の90分だった。
新潟との差は歴然としていた。
両チームの差は決定的だった。
わっはっは。こういう日々がずっと続くといいな。
ただね。ボクは12ページの特集記事からも強烈なインパクトを受けましたよ。大分トリニータの記事です。
大分、一時代の終幕
新進気鋭のシャムスカ監督の指揮下、Jリーグに旋風を巻き起こしたクラブの、一つの時代に幕が下りようとしている。
リーグ戦4位、ナビスコ杯優勝。昨シーズンのトリニータの姿からは信じられない今季の実態。今季調子がよいわがアルビレックスも、来シーズンどうなるかなんてわかりません。ましてや貴章やペドロが来季も新潟でプレーする可能性は低いような予感がしているのはボクだけではないはず。兜の緒は常に締め続けなければなりません。神田先生も、そして僕たちもね。