今日は午前中に仕事が入っていたため、アウェイ横浜戦の生観戦はかないませんでした。BSで生中継もあったのですが(わが家はスカパー未加入です)、大学生の娘も帰省中だったため、女房と娘と3人で、居酒屋「ご○え○」さんでPV(パブリックビューイング)ってことになりました。
僕らが「ご○え○」さんで、アウェイゲームの生中継を観戦しながら生ビールをいただくのも3回目です。顔見知りの常連さんも増え、マスターとの会話も楽しみながら楽しい時を過ごさせていただきました。(それにしてもわが家の女子大生は酒が強い!女房は既に敗北宣言!ボクも「参った」は時間の問題であります!)
これが「ご○え○」さんの店内ね。今日は一般のお客さんとアルビサポと半々くらい。一般の皆さん、うるさくしてゴメンなさいね。僕たちのテーブルで興奮していたのは、ほぼ女房でしたが。
マルシオと千代反田が累積警告で出場停止、しかもアウェイ戦。「勝ち点1で上々」っていう本音の部分と、「鹿島には絶対食らいついていきたい」っていうさらに願望の部分。いろいろ心の中は交錯しておるのですよ。
先制点はわがアルビ。貴章のビューティフルゴールでした。ところがですね。このシュートの瞬間、ボクはビールを飲みすぎてトイレに行っておりました。トイレで手を洗っていたら「ウォー」っていう歓声が外から聞こえ、トイレから出たらハイタッチの嵐でした。汚くてすいません(ちゃんと手は洗いました)。肝心なところを見逃しちまいました。おかげで後半戦なかなか点が入らない時に、「お父さん、またトイレに行ってきてよ」と言われる始末。
結局ゲームは、後半に1点追いつかれてドローに終わってしまいました。
「また追いつかれたのか」とか「やっぱりマルシオがいないとなぁ」とか「あそこでもう1点取っていれば」とか、言いたいことがたくさんあるのは十分わかります。でもね、「アウェイで横浜FM相手に勝ち点1をとってきた」っていう事実は真実ですよ。立派なモノだと思います。
幸いにしてトップを走る鹿島もドロー。2位の浦和は最下位大分に敗れました。4位の川崎もドロー。上位に肉薄してきたFC東京は脅威だけど、わがアルビが3位をキープしたっていうのも紛れもない事実です。凹む必要はありません。自信をもって、次節のホーム山形戦に臨みましょう。
次は絶対に勝つぜ!