今週は仕事に追われておりました。家に帰ってビールを飲みながら晩ご飯を食べて、「さぁこれからブログの更新!」っていうのがボクの生活パターンなんですが、疲れとのどの渇きから「ビールもう一本」ってことになっちゃって、気がついたらリビングで午前1時。慌ててシャワーを浴びて就寝っていうのが今週の生活でした。
そんなわけでブログの更新に穴を空けているにも関わらず、熱心な皆さんが毎日「週アル」をのぞきに来てくださってありがとうございます。ご期待に添えなくて申し訳ないです。
気がつけば、日曜の天地人ダービーが目前に迫っております。ところが八百政、土曜も日曜も仕事であります。日曜は夜まで時間を拘束されることが決定いたしました。山形戦、またしても参戦できません。熱い想いは女房と皆さんに託します。よろしくお願いします。
さて、古い話題で恐縮ですが、今週発売のサッカー週刊誌についてちょっと触れておきたいと思います。まずは立ち読みで済ませた「サカダイ」。海外で活躍するプレーヤーの特集に、懐かしい元アルビ戦士の名前を見つけることができました。末岡、丸山、菊地、海本(弟)。みんな頑張っているんだなぁ…と感慨深いです。
そして「サカマガ」です。ヴェルディの大黒が表紙を飾る今週号の「サカマガ」の特集記事は、「ザ・要注意人物100」であります。アルビの選手は誰が選ばれているかなぁ…?とワクワクしてページを繰っていくと、いましたいましたアルビ戦士。
66位:永田充:ジーコが認めた「ザゲイロ」の才能
60位:奥山武宰士:幻の名手「越の誉」
59位:マルシオリシャルデス:必殺仕事人
35位:ペドロジュニオール:トンネルを抜けたスナイパー
マルシオとペドロが選ばれているのは当然納得ですが、永田とユースの奥山君が選ばれているのが嬉しいですね。「ザゲイロ」っていう意味がわからなかったんですが、ポルトガル語でセンターバックのことらしいです。永田の日本代表復帰はあるか?楽しみですね。それにしても、ユースの奥山君が全国的に注目されているのは嬉しい限りです。奥山君の実家は八丈島の造り酒屋なんですね。「越の誉」っていうキャッチフレーズもいいですね。将来はゲーフラに登場の予感がしますね。
今回の各選手のキャッチフレーズ。アルビ戦士のみならず、「おっいいじゃん!」っていうのがたくさんありましたので、ちょっと紹介しますね。こういうのを考えるって楽しいでしょうね。
機動戦士・岩弾武(岩政:鹿島)
阿蘇山の軽業師(西:熊本)
不屈のケンカ番長(大久保:神戸)
爆発間近の「フクロウ男」(カボレ:FC東京)
裏一発・国士無双(中村憲剛:川崎)
関西が誇るセクシャルドリブラー(楠神:同志社大学)
地獄から蘇るタハラヒモビッチ(田原:湘南)
最強ルーズソックス(野沢:鹿島)
人間ブルドーザー(チョンテセ:川崎)
スピーディー・ワンダー(興梠:鹿島)
不敗を誇る牛若丸(深井:千葉)
蘇る紫狼(柳沢:京都)
歩みを止めないラスト侍(岡崎:清水)
王様のボランチ(小笠原:鹿島)
ボク的に1位は「スピーディーワンダー」ですかね。
そうそう。このランキングの中に、元アルビ戦士の桑原裕義選手(JFL:ニューウェーブ北九州)がいたのも嬉しかったので、付け加えておきます。ちなみに桑原選手は90位。「百戦錬磨の重鎮」でありました。