県内では水曜日に発売された「サッカーマガジン」に、田中亜土夢選手の特集記事がカラー3ページで掲載されていました。
「強いアトムが帰ってきた!」「信じれば道は開く」「夢のために新潟で出続ける」など、アルビサポにとって嬉しい見出しをたくさん見ることができました。嬉しいねぇ…。
インタビューの中の亜土夢の言葉に、アルビレックスというチームの”いい感じの雰囲気”を感じさせるモノがあったので紹介しますね。
しっかりとプレーし続けていれば、いつか必ずチャンスは来るんだと、信じていられたんです。ウチさん(内田潤)も「お前はちゃんとやっているから大丈夫だ」と言ってくれました。その言葉はずっと支えになっていました。
チームの中でのウッチーの存在感というか、精神的支柱っていうムードが伝わってくるようなエピソードですよね。ちょっと感激しました。
他にも「アトムの良いとこ4人の証言」ということで、勲、菊地、大輔、高徳のアトム評もありましたよ。それから、ほんの小さな写真ではありましたが、2006年の甲府戦のプロ初ゴール、2007年の雪の浦和戦でのふりまきざまゴール、2007年のU-20コスタリカ戦でのゴールが、「アトムメモリアル」として紹介されていたのも嬉しかったです。
リーグ戦の残り6試合で、亜土夢がますます光り輝き、新潟を勝利に導いてくれることと信じています。がんばれ!亜土夢!