リーグ戦残り4試合。そして天皇杯。2011シーズンも残りわずかとなった今年度のアルビレックスであります。ここにきてリーグ戦は3連勝。戦術と選手の動きがマッチし、チームは今、非常にいい状態であります。残りのシーズンで大暴れし、他チームのサポーター(特に上位3チーム)から「新潟!空気読めよ!」って言われたいですね。もしかしたら、アルビの前でもう1チーム降格の涙を流すことになるかも。
そんなチームの中で、今シーズン中にどうしてももう一暴れしてほしい人が川又堅碁選手であります。冒頭の画像は、発売中の「WEEK」に掲載された堅碁の特集記事「覚醒の一歩手前に」であります。あのナビスコ杯の名古屋戦でのロスタイムゴールなど、大きな前進はしているものの、リーグ戦では未だ無得点。しかしながら、ボクらサポーターにとって、見ていてなんかワクワクするのが川又選手であります。比較しては悪いんだけど、若手日本人FWとして期待していた河原選手とはワクワク感が違うというか、まぁだからこそ黒崎監督からも使い続けられているんでしょうけど、「こいつが覚醒、爆発したらすごいぞ!」っていう期待感をボクらに抱かせてくれるんであります。
がんばれ!川又堅碁!真の覚醒はもうすぐだ!