天皇杯の勝利記念グッズとして、えのきどいちろうさんの「アルビレックス散歩道」を購入いたしました。モバアルではずっと読んでいたアルビ系エッセイですが、電子データとしてではなく書籍の活字として読むのはまた格別ですね。ボクは電子データでは熟読できないタイプなので、パソコンのデータなどもじっくり読む時は必ずプリントアウトしてしまう昔人間です。なので”本を手にする”っていうのは嬉しい限り。このズッシリ感がまたいいです。
まだ読み始めたばかりなのですが、えのきどさんの文章を読みながら2009年開幕当時のワクワク感を思い出し(大島、貴章、ペドロの2トップの頃です)、楽しんでいます。これからしばらくは「アルビレックス散歩道」で、秋の夜長を楽しみたいと思います。
…とは言ったものの、最近は年のせいで目が弱くなってきており、なかなか長時間の読書ができません。読みたくて買ったものの、まだ読んでいない書籍がたまっている現実もあります。メガネも遠近両用に変えたりしているのですが、なんとも困ったモノです。仕事もパソコン画面とにらめっこしている時間が多いので、目が疲れていることもあるんでしょうね。整体の「眼精疲労マッサージ」を受けてみようかとも、本気で考えているこの頃です。でも貧乏性なので、「マッサージにお金をかけるなんてもったいない」という気持ちも正直あります。同世代の皆さんはどうされていますでしょうか?
「アルビレックス散歩道」を読みながら、「さすがプロの文章は違うなぁ…」と思っております。ただ、「”アルビについて書いている”ってことに関しては、ボクも負けてはいないぞ」という自負も持ちました。もちろん、ボクの文章なんて構成も何もなくただ書きなぐっている(打ちなぐっているか?)だけなんですが、その量に関してだけ言えば、今日でエントリー数は1699になりますからちょっと満足しております。皆さんから日々読んでいただいているおかげです。感謝・感謝であります。今後ともよろしくお願いします。