週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

レオ・シルバが秘技公開!

2014年12月13日 | アルビレックス新潟

天皇杯の決勝は、G大阪が山形を3-1で破り、見事3冠を達成しました。ガンバの皆さん、特に東口選手、おめでとうございました。山形も頑張りましたね。東北勢として初の天皇杯決勝進出。プレーオフの勢いをそのままに日産スタジアムで躍動していました。宇佐美とパトリックの強烈2トップは速いですね。そして山岸の気迫溢れるプレーにも目を見張りました。両チームとも、来季にまた闘う相手となるわけです。新潟もいい試合をして、勝利を掴み取りたいですね。

さて、今晩放映されたNHK-BSの「Jリーグタイム」に、レオ・シルバ選手が登場していました。「今年のJリーグを盛り上げた選手」と言うことで、8人の選手がインタビューを受けていたのですが、レオはその中の1人でした。ちなみに8人は、宇佐美(G大阪)、西川(浦和)、柴崎(鹿島)、武藤(FC東京)、寿人(広島)、大久保(川崎)、レオ(新潟)、盛田(甲府)でした。おそらく、アウォーズの会場から引っ張り出されたのでしょうね。皆さんタキシード姿でありました。

「アルビレックス新潟のレオ・シルバです」と、流暢な日本語とにこやかな笑顔で登場したレオは、インタビューの様子からも誠実な性格が伝わってくるようでした。映像では「レオのボール奪取」のシーンを繰り返し放送。特に、鹿島戦で圧倒的に数的不利の状況(ゴール前で2人対5人)の中で、柴崎からボールを奪い取ったシーンはインパクト抜群でした。ボールを奪われた後の、鹿島の選手たちの愕然とした様子が何度も映しだされていました。

なんとレオは、インタビュアーのアナウンサーを相手に、ボール奪取の技術を実演で披露。解説の山本さんをして「全国の子どもたちは、録画をして繰り返し見てほしいですね」と何度も言わしめました。ボクもアナウンサー氏同様に、「そんな企業秘密をばらしちゃっていいの?」って思いましたが、山本さんの「そんなすぐにマネできるモノではありません」との解説に納得。でも、今日の放送が、日本のサッカー界の技術が飛躍的に向上するきっかけになる可能性は、大いにあると思います。

レオ!来季ももちろん新潟で一緒に闘おう!

コメント
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