新潟県は、ここ数年の12月には見られないような大雪です。今日の選挙の投票率が、天候の影響を受けて棄権が多くならないか心配しています。流通業界も当然雪の影響を受けているのでしょうね。今朝の新聞配達は、通常より1時間ほど遅れておりました(それでも6時には配達されましたので問題ナッスイングですが)。
そんな雪の中で配達された今朝の新潟日報には、今季のアルビレックス新潟を総括する特別バージョン(4ページ編集)が同時配達されました。毎年のことながら、アルビのスポンサーである新潟日報社さんには感謝・感謝であります。
今季のアルビは残念ながら目標の「ACL出場」はかなわず、昨シーズンよりも順位を落とした12位でのフィニッシュでしたが、表紙の「進化着実に」という見出しにも表れているように、紙面は今季のアルビの進化を的確に報じていました。
そうなんです。来季の「飛躍へ 礎築く」のが、今期のアルビレックスだったのですよ。2~3ページには、亜土夢とマツケンのインタビュー、柳下監督語録などが掲載されておりました。そう言えば、「最悪のゲームをやってしまった。『オレが、オレが。オレがヒーローになってやる』という奴がたくさんいた。こんなチ-ムを作つくったわけではない」なんていう、懐かしいヤンツーのフレーズがありましたね。
4ページ目は、ウッチーと健太郎の対談でした。今年1年キャプテンを務めた健太郎のコメントに、「深さ」を感じましたね。中央に掲載されている健太郎の「吠える」画像はインパクト大きいですね。パネルにしてほしいですね。絶対に欲しいです、この写真。
さすが、スポンサーの新潟日報さんです。ありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いします。いやその前に、移籍情報もよろしくお願いします。