アルビレックスサポーターにとって、辛い1週間が始まりました。リーグ戦3連敗。ついに甲府にも抜かれて最下位転落。守備崩壊の4失点。心ない同僚や知人からの「どうしたのアルビ?」「いよいよ降格の覚悟を決める?」などの言葉に、傷つきながらも無理をして作った笑顔でやりすごす辛い日々。頭の中では「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」「艱難辛苦(かんなんしんく)」などの四字熟語が、ぐるぐると回転しております。
先日、営業職に従事しているサポ仲間がこんな話をしておりました。「俺なんかさぁ…、お得意様に『アルビが勝つまで出入り禁止だ』って言われてんだよ。どうすんだよ、まったく!」
このままでは、新潟の経済が停滞してしまいます。
しかし、今週はホームゲームが2試合もあるんですよ。明後日のナビスコ湘南戦と週末のリーグ戦14節・甲府戦です。相手は、湘南と甲府。勢いを取り戻し、チームと新潟経済の活性化に弾みをつけるにはもってこいの相手じゃないですか。そうでしょ?しょうなんですよ!
よし!連勝だ!絶対に勝とう!水曜日は、途中からでもビッグスワンに行くぞ!