皆さん、あけましておめでとうございます。2019年も弊ブログ「週末はアルビレックス!」を、よろしくお願いいたします。「何年たっても素人目線」を大切にしながら、今年も無理をせずに続けていきたいと思っております。
さて、2019年に日付が変わった早々に、アルビレックス新潟からメールが届きました。内容的には同時刻にオフィシャルHPに掲載された是永社長の挨拶と同文ですが、元旦の朝(っていうかまだ深夜)から「今年は今までと違うのよ!」「やりまっせ!変えまっせ!ついてきてください!」っていう是永さんのメッセージを、十分に感じることができました。その中から、キーワードとともにちょっと引用しますね。
J1昇格:数億円の予算削減ごとき、皆さんと一緒であれば難しくない…、いや、むしろこれくらい崖っぷちだからこそ、いつものアルビドラマが展開されるのではないか、とさえ思うのです。
なんていう嬉しいお言葉。数億円の予算削減ごとき、跳ね返していきましょうね。ボクらも応援いたします!
本質的な価値を高める:「価値のあるクラブ=選ばれるクラブ」へと変貌を遂げます。「メソッド部門」の立ち上げで、FCバルセロナの元育成部門監督などで構成された指導プロフェッショナル集団と一緒に「アルビレックス新潟のサッカー」を創り上げます。
これが是永体制の一番の売りであり、チーム経営の中長期的な展望にたった変革なのでしょうね。スクールからトップチームまで、「一貫したアルビレックスのサッカー」を構築するって、すごいことですね。招聘した監督が目指すサッカーをやるんではなくて、アルビレックスのサッカーを体現できる監督を招聘するってスタイルになっていくんでしょうね。実に楽しみです。
潮目を変える:機運を創る:雰囲気を生み出す:「フロントスタッフはお約束します」って表現を用いて、是永社長はこの3つのことを述べてメッセージを締めくくっていました。この言葉から具体的に「これをします」って内容はわからないんですが、「皆さんの目から見てもわかるように変わりますよ!」っていう社長の意気込みは十分伝わってきました。
この社長の意気込みを目にし、ボクらも「頑張ろうじゃないの!」「是永さんを盛り上げようじゃないの!」「ボクらにできることをできる範囲でやってやろうじゃないの!」って盛り上がりながら、新年を迎えました。どうかよろしくお願いいたします。
お正月に帰省している息子夫婦が、孫のために雪だるまを作りました。わが家に雪だるまができるなんて、何年ぶりでしょう。孫を連れたビッグスワンデビューも、遠くはないような気がしております。