連日、ブラジル人6銃士やチョ・ヨンチョル選手の移籍加入のニュースに興奮しており、「1月9日には絶対にこの話題を外せない!」っていう鉄板ネタを、ブログにアップしないまま今日を迎えました。2日遅れで失礼いたします。
実は1月9日は「週末はアルビレックス!」の生誕記念日であり、ブログ誕生から一昨日で満13年を迎えました。2006年1月9日が「週アル」誕生の日なのですよ。当時生まれた子どもは、もう既に中学生になっているんですね。すごいなぁ…。当時、ボクら夫婦は47歳。若かったなぁ…。
今までにも何度か話題にしておりますが、当時ボクは、風光明媚な彼の地に単身赴任をしておりました。
猿ともよく遭遇しておりましたなぁ。懐かしい。
そんな単身赴任先のぼろアパートのノートパソコンで、気まぐれにスタートさせたのがこのブログ「週末はアルビレックス!」です。初めてビッグスワンでサッカー観戦をしてから、約1年半後の頃です。お正月休みを長岡で過ごし、単身赴任先に戻ってきて「夜の暇つぶし」に始めたって感じでしょうか。
もし「週アル」がなかったら、ボクは単身赴任先で毎日飲み歩き、きっと胃腸か肝臓を壊していたのではないかと思います。「毎日ブログ更新」という日課が、ボクの健康維持に一役買っていたことは間違いありません。
最初は「ブログは単身赴任生活が終わるまで」って思いだったのですが、いろいろコメントしてくださる方も増え、なんとなくズルズルと続け今日に至っています。今までに書いた記事の数は、3960になりました。もうすぐ4000エントリーですね。ビックリです。
そんな「週アル」の歴史の中でも、今年のチーム始動時のワクワク感は「アルビ、半端ねぇ!」であります。レジェンドの復帰。病魔克服のドラマを背負う選手。最多7人の外国人選手。そして何より、信じられないほどの求心力を持つ社長。今年のアルビレックスは、間違いなく何かをやってくれそうであります。
14年目の「週アル」を、皆さんどうかよろしくお願いいたします。