週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

スイッチを入れろ!

2006年09月15日 | アルビレックス新潟
金曜日はBSN(新潟放送)「アルビ王国」の留守録を帰宅後に見るのがボクの日課です。併せて今日は、NHKの「きっらと新潟」もアルビ特集日。先週のうちのこれも予約をしておいたので、しっかり見ることが出来ました。今日は、この二番組を紹介しますね。

まずは「アルビ王国」です。

●特集「アルビはどうすれば勝てる?」
(サポーターの声:俺も言いたい!)
●メンタル面を強くする方法
(新潟大学体育心理学教授の森先生へのインタビュー)
●ナイスプレー集
(出た!くねくねダンス!寺川の驚喜の表情も!)
●名古屋戦予想スタメン
(やった!ヒロシ復活だ!)
●中野選手インタビュー
(短い髪と無精ひげが精悍!)
●シルビーニョ選手と監督のインタビュー
(名古屋戦への意気込み)
●エジの誕生日祝い
(卵と小麦粉でブラジル流のお祝い) 

続いて「きらっと新潟」です。題して「苦闘アルビ~低迷脱出への課題~」解説はNHKサッカー解説委員の山本浩さんでした。

「連敗」とか「完封負け」とか「歴史的敗退」とか「チーム最多連敗」とか、あまり聞きたくないキーワードも頻繁に聞かれたけど、中盤戦の各ゲームのゴールシーンなどを交えながらの解説、なかなか面白かったです。

特に、18節:川崎フロンターレ戦のゲーム終了直後の映像。その様子のことはいろんなところで聞いてはいましたが、ボク自身の目で見たのは初めてでした(当日ビッグスワンでは勝利の歓喜で見る余裕なし)。2-1での勝利、最後は川崎の怒濤の攻撃を全員守備で必死にゴールを死守。終了ホイッスル後に疲労でピッチに倒れ込む多くのアルビ選手の姿、感動しました。

2-1で負けたゲームだけど、千葉戦の戦い方は何度も紹介されていました。

そのキーワードは「スイッチを入れる」です。千葉戦の貴章の得点につながる一連のシーンです。相手ボールをDFがヘディングでクリアし、中盤のエジミウソンにボールがわたると、まるでスイッチが入ったように全員がゴールに向かって全力疾走しています。何度か千葉にクリアされるもその都度セカンドボールを拾い、最後は貴章がミドルシュート。実に美しい場面です。

山本さんの解説では、そのスイッチを入れるのは「サポーターの歓声」でもあるということです。「スイッチを入れる」いい表現ですね。サッカーを観戦する楽しみがまた一つ増えたような気がします。

さて明日はホントに正念場の名古屋戦です。久しぶりにDFのヒロシがピッチに戻ってくることで、なんとか「負け癖」の流れを払拭してほしいと思います。八百政の予想と期待では、今日の勝利の鍵を握るのはヒロシとエジ。活躍を期待しています!がんばれ!(貴章の活躍は、ゲーフラを見て奮起する次の甲府戦の予定です

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋戦で”くねくねダンス”だ!

2006年09月14日 | アルビレックス新潟
今週末の名古屋戦。この戦いは、今シーズンのアルビの最終的な成績を方向づける、本当に大事な一戦だと思っています。現在、引き分けをはさんで3連敗。アウェイでは引き分けをはさんで6連敗。だけど松本アルウィン(甲府戦)は実質アウェイとはいえないから7連敗としておきましょう。しかも前節はジュビロに0-7の歴史的敗北です。

今週末のアウェイ名古屋戦。ここで踏ん張れるか否かで、降格争い組の仲間入りを果たし「やっぱり新潟はね…」って多サポや古俣さん以外の解説者に言われるか、「新潟もJ3年目、勝負強い面が見えますね」って評価されさらに上位ねらえるか、方向付けられるような気がしています。

そんな大事な一戦なのに、テレビ中継がないってどういうことよ!お願いします!BSNラジオさん、FM新潟さん!ラジオ中継でいいので放送してください!

選手たちも、もちろん名古屋戦のもつ意味は、ぼくら以上にわかっているはずです。エジミウソン慎吾若手選手たちも、それぞれ気合いが入っているみたいです。あぁ、こんな大事な試合をアウェイとはいえ一緒に戦えないのが本当に残念です。新潟から強力な応援の念をお送ります。よろしくお願いします。

僕は特にエジミウソンに期待をしています。開幕5戦で4得点というこれ以上にないスタートダッシュをかけながら、ケガでの戦線離脱。やっと出場できたWC明けの浦和戦で1得点するも、ここ数試合は「エジの不調=アルビの不調」という構図ができあがってしまいました。インタビューの内容からも感じられますが、エジは今、猛烈に燃えています。次のゲームこそ爆発します。エジは調子づいたら手がつけられません。そのきっかけこそが、次節の名古屋戦だと僕は思います。

名古屋戦、エジの爆発で勝ち点3ゲット!こういきたいですね。

エジ、また「歓喜のくねくねダンス」を見せてくれよ!
がんばれ!
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよなら13番

2006年09月13日 | アルビレックス新潟
宮沢克行選手の山形への移籍が発表されました。

僕ら夫婦はアルビがJ1の昇格してからの「にわかサポ」なので、残念ながら宮沢選手の華々しいビッグスワン(や市陸)での活躍を直接この目では見ていません。でも、ビッグスワンで毎度お目にかかる熱烈なミヤサポのお嬢さんや、元お嬢さんや、ずっと元お嬢さんの熱狂的な姿を見るにつけ、「ミヤの人気はすごいなぁ」と思っておりました。

僕自身が宮沢選手の存在を強烈に感じたのは、昨年シーズン終了後のファン感謝デーの時です。噂には聞いていましたが、ギャグの連発(やや寒い)、観客席のサポーターをのせる(ややはずす)パフォーマンス。選手会長として(だよね?)十分な存在感を示していました。へぇ~宮沢選手ってノザとはひと味ちがうおもしろいキャラだなぁ…って思いましたもの。

今シーズンの監督に山形から鈴木淳監督がやってくるということで、山形でのレンタル移籍時代に大活躍をしていた宮沢選手が大ブレークするのでは?という期待感もありましたが、残念ながら大きな活躍をしないままシーズン途中での移籍となりました。

でも、今回の移籍は「山形から必要とされている」という証です。しかも、山形にも熱烈なミヤサポがいらっしゃると聞いています。本人の談話にもあったように、「山形をJ1に上げるため」に頑張ってほしいと思います。そして来シーズン、J1の舞台で(J2はイヤよ)新潟と対戦しましょう。

がんばれ!ミヤ!

あとは徒然なる思いをいくつか…

「何とか名古屋に行けないかなぁ」と思っていろいろ画策していたのですが、週末に名古屋に行かれるサポの皆さん、ボクの分まで応援よろしくお願いします。さまざまな調整を試みましたが名古屋行きを断念しました。

サテのFC東京戦に、ヘラクレスを解雇されてJにやってきた平山が来るらしいですがホントですか?サテのゲームは応援に行く予定なので見れるかな?でもいろんな情報を得たところによると、平山に簡単にJで活躍させるわけにはいきませんね。なめるなよ!って感じ。

あの審判の家本さんが1か月の謹慎(研修か?)で、Jのゲームで笛を吹かないそうですね。まぁちょっとひどかったですものね。去年のゲームでPKを野沢が止めたのに「やり直し」ってことがありましたよね。頭に来たおぼえがあります。2度目もノザが止めてゲームは勝利。僕らは狂喜乱舞したからまぁ許したけど、あれで負けていたら、怒り心頭でしたね。この前もイエロー11枚乱発とかあったらしいし、メンタルな面での休養が必要なんでしょう。お大事に。しばらく休んで治してください。治らなければさようならプロですからしょうがありません。

今週の「サガマガ」と「サカダイ」。「7-0の記事なんか見たくねぇよ」と思っていたので「両方買うまい」って決めていたのですが、ペラペラとコンビニで立ち読みしてたら両誌とも気になる記事を発見。「サカマガ」は「山口素弘インタビュー」&「サカダイ」は「菊地直哉インタビュー」。悩むなぁ~でも、キクリンはアルビ系の発言ゼロ、モトさんはアルビ回顧の発言多数。軍配はもちろん「サカマガ」、決意なんて吹っ飛んで「サカマガ」購入いたしました。「京都パープルサンガ」のページに「覚えていますか?鈴木慎吾」って嬉しい記事も発見しました。

今日も「週末はアルビレックス!」を、平日にもかかわらずお読みいただきありがとうございましたではまた明日


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲーフラ作成の途中経過

2006年09月12日 | アルビレックス新潟
こんな感じで作っています。初ゲーフラであります。

デザインは青地に「キリンの絵」+「11」+「貴章」です。
どうもアクリル絵の具ってやつが布にのりにくくって(100円ショップの安い製品だからか?)、苦戦しています。黄色の「貴章」の文字が弱いので、黒か白で縁取りをしてきわだたせようかなと思っています。これは今週末の仕事かな。

とりあえずゲーフラに関する願望的目標を5ステップで設定してみました。
(1)甲府戦でビッグスワン初デビュー。オーロラビジョンに映る。
(2)マリノス戦のゲーム前の練習で貴章がゲーフラに気づき手を振る。
(3)練見に行ってゲーフラにサインをもらう。記念撮影も。
(4)京都戦で貴章が決勝ゴールをヘッドで決め、ヒーローインタビューで「キリンのゲーフラに勇気づけられました」と談。
(5)2006年の総集編オフィシャルブックにゲーフラの画像が写る。

な~んてことになったら楽しいのにね。

あっボクの性格ですか?こういうノーテンキな性格なんです。中学・高校時代にやってたスポーツでは何度も優勝する夢を見るけど、もちろんかなわず。ステキな女の子とデートする予定を何度も立てるも、実現したためしなし(あっいや、女房を除いてね、後述)。大学も第1希望に合格しその後のバラ色の生活を設計するも、第2希望にも不合格で第3希望へ進学。現在も宝くじを買うたびに「3億円あたったら何に使おうか」と計画を立てる。

誇大妄想癖?

まっいいんです。想像するのはタダですから。
コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴章はキリン?

2006年09月11日 | アルビレックス新潟
まだアルビレックスが磐田にボコボコにされていない金曜日(8日)の夕刻のことです。BSNテレビのおなじみ「アルビ王国」で、矢野貴章選手のインタビュー&特集をやっていました。

貴章はジュビロのジュニアチームにいたけど、高校生になるときにユースチームに入れなくて、高校で部活のサッカーをやっていた…なんていうエピソードを聞いたときには、「ジュビロ戦は貴章の意地を見せた活躍で勝利だ!」などと甘い夢を見ていたのでした。(いかん、もう0-7のことは忘れよう

さてさて、インタビュー場面の貴章選手。「自分を動物に例えてみると?」という質問に、躊躇なく「キリンです」と答えていました。矢野選手は左利きなんですね。左手でボードに「キリン」って書こうとしていたんですが、書かれた文字は「キリソ(そ)」になっていました(笑い)。しかも書き順が間違っているのもバレちゃいました。よい子のみんなはマネしちゃダメだぞ

「レイソル時代は『キリンさん、キリンさん』と呼ばれていました」と語る貴章選手。「僕はトラとかじゃないんです」「やっぱりキリンなんです」「本当はヘディングシュートが得意なんですが、まだアルビに来てから決めてないので」などなど、キリンぶりを力説していました。なるほど。背が高くて(巻より高い)性格が優しいのでキリンなのかな??

矢野貴章選手には、なぜか他の選手以上に心を惹かれる僕たち夫婦。心境は「できのあまりよくない息子がひたすら頑張って努力を続けているんだけど、なかなか結果を出せないで苦しんでいる、それを応援する保護者の気持ち」です。頑張れ!矢野選手!明日を信じて!

……っていう気持ちをゲーフラに込めて作成しています。完成間近の初ゲーフラ、作成途中経過報告の明日をお楽しみに!(下手でも笑わないでね
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず僕らにできること

2006年09月10日 | アルビレックス新潟
最近、ボクのブログを更新してもTrackback AlbirexJ . B . A n t e n n a - ALBIREX NIIGATA -の「新規更新リスト」に載らないんですよ。どうしたんでしょ?さっかりんの方はちゃんと載るんですけどね。そんなわけでここにお出でくださる新規の方は「さっかりん」経由の方が大多数です。ありがとうございます。

ちなみに、このブログの閲覧数ですが1日だいたい500~700くらいです(昨日は597でした)。先週1週間で4356人もの方が見ていただいているって本当にビックリです。ご感想などコメントいただけると大変嬉しいですので、ぜひどうぞ。

さてさて、ジュビロに0-7という歴史的敗北を喫したわがアルビレックス。「次はホームで借りを返すぜ」と言いたいところだけど、またまた次節もアウェイの名古屋戦です。ビッグスワンの大声援で選手を勇気づけたいなぁ…という思いが募るサポ心です。

そこで、唐突に「ゲーフラを作ろう!」っていうことで女房と100円ショップを回って材料を買い集めてきました。「青い生地にオレンジ系の文字で」「誰の応援ゲーフラにする?」「デザインは?」ああでもない、こうでもないと言いながら100円ショップを回っていたら、ついついよけいなものも買い込んでしまいました。100円ショップって本当にいろんなものがありますね。

それで購入した材料が今日の画像です。フラッグを通す棒に洗濯用の「つっぱり棒」、あとはアクリル絵の具と筆です。布地は近所の「TOKAI」という手芸店で1m200円ほどで買いました。総額1500円くらいかな?

いろんなブログやHPを調べると、「マスキングテープを使うといい」とか書いてあったんだけど、まあ処女作ということ今回は「手書き」でいきます!力強く宣言したのはいいけれど、ボクってこういう才能なかったんだよなぁ…。子どもの頃は図工や美術の成績はよくなかったし、高校では音楽を選択したし…。

いいんです。大切なのはハートです。アルビを愛する心です。下手くそなゲーフラでも選手の心に少しでもエネルギーを与えればいいんです。…とさんざん言い訳をしておいて、では制作に取りかかります。

進行状況は、また明日をお楽しみに。

途中で失敗してグチャグチャにしてしまうって心配があったので、あえて「ゲーフラ作り」を宣言して自分を追い込みました。ボクってこういう性格なんです。獅子座のO型48歳です。(意味不明


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7-0ですか!

2006年09月09日 | アルビレックス新潟
ごめんなさい、ヤマハスタジアムに行きませんでした。

いえね、片貝祭の四尺玉を見ようなんて気持ちがあったわけじゃないんです。四尺玉が上がったときは、わが家も揺れました。柱とフスマが震えましたよ。いや、話をそらしちゃいけない。

7-0ですよ。完敗です。1点も入りません。深刻です。

今シーズンの1節から今節までの記録を調べました。1チームが6点以上得点しているゲームは3試合です。
第1節:アルビ川崎 0-6
第2節:京都川崎 2-7
そして第22節:アルビジュビロ 0-7

そりゃあね、大きく負けて小さく勝つって戦法もいいですよ。でもね、得失点差はこれで-19ですよ。最下位の福岡が-16ですよ。最下位以下じゃん。

このゲームできっかけをつかんでほしいと願っていた野澤選手ですが、0-7ではどうしようもありません。地元で結果を残せず、さぞ残念がっていることでしょう。この屈辱を絶対に乗り越えて欲しいです。

それにしても点が取れない。理由は何なんでしょう?FW陣に思い切ったカードを切っていく必要があるんじゃないですか?淳監督、ボクは2トップが貴章と中原でも、亜土夢と河原でも、岡山と船越でも、中村幸聖でもちっとも驚きませんよ。遠慮なくダメな選手は切ってください!

アウェイのヤマハスタジアムまでお出かけになったアルビサポーターの皆さん、お疲れ様でした。心中お察し申し上げます。そして参戦できず申し訳ありません。

現在、アルビアレックスよりも下の順位と対戦する次節名古屋戦、そして次々節甲府戦。ここで連敗するようだと、いよいよ降格圏内に突入です。そうならないように、サポーターとしてで出来うる限りのことをしたいと考えています。

ようし甲府め、待ってろよ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買っちゃいました!

2006年09月08日 | アルビレックス新潟
買っちゃいました!
新潟伊勢丹の限定商品「アルビレックスバッグ」です!

今日は単身赴任先からまっすぐ自宅に帰らず、途中の新潟市でお買い物。ねらいはもちろん欲しかった「アルビレックスバッグ」であります。4月に発売されたこのバッグ、「欲しいなぁ」と思っているうちに売り切れになってしまいました。その後、スタジアムでこのバッグをもっているサポーターを見るたびに「あぁ早く買っておくべきだった」と後悔の念に駆られていたのです。

ところが、2~3日前にアルビのオフィシャルページに「好評につき追加限定販売」のお知らせ。迷わず買うことを決断したしだいです。さぁて、このバッグのデビュー戦は甲府戦だな。

さてさて、明日はいよいよジュビロ戦です。
ジュビロは成績不振で(それでも順位はアルビの上)山本監督が辞任。シーズン途中にアジウソン監督が就任。
アジウソン監督の戦法は「自分のサッカー」ではなく「相手にあわせるサッカー」。選手は今ひとつ戦法にフィットしていない。
ピッチ上の監督的立場であった名波選手の突然の移籍。これは選手に動揺を与えている。
第4節のアルビ戦で得点をあげた成岡選手は、ケガでスタメン出場しないらしい。西紀寛選手もケガでお休み。
福西はボランチでなく2列目から攻撃するらしい。
菊地は昨シーズンのアルビへの恩など忘れ、最近はインタビューでもアルビのことなど口にしないらしい。
矢野貴章はジュビロのジュニアチームで活躍していたが、ユースチームに上がれず、一般の高校生として部活でサッカーをやっていたらしい。貴章!この借りを返すのは今だ!
明日は北野は控え。久しぶりにノザが先発の予定らしい。ノザは無精ひげを蓄え、精悍な顔つきで燃えているらしい。あのお調子者がインタビューでも多くを語らないらしい。(気合いが入ってるぜ!)
明日は久しぶりのシルビーニョの先発。シルビの復活でエジが息を吹き返すと八百政は予想!

くそぅ~っ!見に行きたいなぁ
アルビがんばれよ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノザの出番だ!

2006年09月07日 | アルビレックス新潟
今日の画像は、単身赴任先アパートの部屋の隅です。

9月になったのでアルビカレンダーも1枚めくりました。9月・10月はゴールキーパーです。昨年撮影のカレンダーですから、写っているのはノザと木寺親分。黄色いキーパーユニも、下が黒ならグッとしまって見えるんですけどね。上下黄色はもうイヤですね。カレンダーの写真を撮影した去年には、まさかアルビのゴールマウスを北野選手が守っていることになろうとは誰も予想していなかったのでしょうね。これはアルビにとっては「嬉しい誤算だ」と言っておきましょう。

でも、ノザの姿をゲームで見れないのはさみしい限り。けっして北野がイヤだというわけではなく、「ノザの活躍も見たい」という複雑なサポ心なのであります。

…で?なんですって?週末の磐田戦はノザが出るの?マジですか?あぁ行きたいなぁ…ヤマハスタジアム。えっ?北野はケガしたの?それも心配だなぁ。

もうひとつ調子が出ないどうしのアルビとジュビロですが、今週末はどうなるでしょう?アルビが浮上のきっかけを掴んでくれないかなぁ。今からヤマハスタジアムに向かって念を送ります(2日もあれば届くでしょう)。アウェイ参戦の皆さん、応援よろしくお願いしますね。

昨シーズンは互いのアウェイで勝ち点3ずつを上げたのでしたよね。確か、ヤマハスタジアムではエジのハットトリックでした。夢よもう一度!「亀田製菓」「飯田産業」胸ロゴ漢字対決であります。ここは先輩の意地をアルビが見せて欲しいですね。スカッとね。

それにしてもカレンダーのノザのキックシーン、カッコイイです。しびれます。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イエメン戦

2006年09月06日 | アルビレックス新潟
テレビ観戦のオシムジャパンイエメン。
「あ~1か月前の8月4日にはビッグスワンでイエメン戦のホームゲームを見たんだよなぁ」などと思いながらテレビを見ているのですが、なかなかイエメンの選手は思い出せません。でも、イエメンのトレーナーの太ったおじさんはよく覚えています。テレビに映った姿を懐かしく見ました。

それにしても、テレビで見ていてもわかるピッチの芝の状態の悪さ。全然関係ないんだけど、昔名古屋にいたストイコビッチ(ピクシー)が、雨でボールが止まってしまう最悪のピッチコンディションの中で、ボールをリフティングしながら独走し、ゴール前に迫っていったシーンを思い出しました。あの当時は知らなかったけど、ストイコビッチってオシムがユーゴの監督をしていた時の選手ですよね。

前半戦、缶ビールを飲みながらゲームを見ていたのですが、ゲームがあまりスリリングじゃないのとアルビ戦じゃないということもあって、日本の選手を見ながら「そっくりさん」を連想して遊んでいました。

羽生 コオロギ
三都主 ゴキブリ
阿部 トノサマバッタ (以上、昆虫シリーズ)

遠藤 ガチャピン
闘莉王 ナルニア国物語のタムナスさん
坪井 ねずみ男  (以上、キャラクターシリーズ)

鈴木啓太 近所のスーパーでよく会うおばさん(特に髪型!)コンタクト落とすなよ!

賛同していただける「そっくりさん」はありましたか?

後半が始まりました。攻めても攻めても得点に結びつかないジャパン。まるでどこかのチームみたいだ。おっ、オシムがペットボトルを投げたみたいだぞ。テレビからはやけに大熊コーチの怒鳴り声ばかりが聞こえます。

…あぁスコアレスドローかな…って思っていたら、ロスタイムに1点取りました。我那覇が押し込みました。とりあえず、オシムジャパンおめでとうございました。でもやっぱりサッカーはスタジアムで見たいな。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビサポは嫌われ者?

2006年09月05日 | アルビレックス新潟
先日来、何度となく取り上げている「ウルトラサッカー」誌。各チームごとのページに「サポーターの本音」みたいなコーナーがあって、読んでいるととてもおもしろいです。

例えば…こんな自虐的なコメントも
鹿島生粋の鹿島サポーターだが、柳沢を鍛えるためにはヤジリ倒す決意です!
セレッソ最下位なのに補強は大久保嘉人だけってフロントは何を考えているんじゃい!
広島あの柳沢にハットトリック食らったウチラって…

柳沢がみんなに愛されているってことがよくわかりますね(笑い)。
ちなみにわがアルビレックスは「強い時にはJ1最強クラス、弱い時にはJ2下位クラス、それが我ら新潟」ってやっぱり自虐的?

ところが、アルビのことが他のチームのコーナーにも登場しているんですよ。例えば、浦和新潟もサポーターの多さでは有名だが、全然俺たちの敵じゃないね。応援でも数でも圧倒してやる!なんてのは、「お~!浦和サポに意識されてるなんて俺たちもなかなかじゃん」って思うけど、中にはこんなのもありました。
川崎アルビレックス新潟だけには負けないでほしい。俺は新潟サポが大嫌いだから。

なんじゃそりゃ?!そこまで嫌われる俺たちって何?って感じ。

そこで思い出したのは、シルビーニョが新潟への移籍が決まった時に、ベガルタサポのブログをいろいろ覗いていてショックを受けたこと。「新潟にだけは行ってほしくなかった」とか「新潟サポは嫌いだから仙台のシルビ応援をマネするなよ」とかっていう新潟バッシングな表現を少なからず見つけたのです。この空気、「ウルトラサッカー」の川崎サポの表現と共通ですよね。

ボク自身のことを考えると、他チームのサポに対して特別な好き嫌いの感情なんてありません。そりゃぁ「浦和サポは恐そうだな」とか「柏サポはすぐ脱ぐらしい」とか「清水サポのサンバのリズムは独特だな」程度の思いはあります。だけど、「あのチームのサポは嫌いだ」と宣言するようなチームはボクにはありません。

アルビサポは嫌われているの??

そう言えば、新潟サポが「○○のくせに生意気だぞ」(○○は上越新幹線が止まる駅)っていうダンマクを掲げて問題になったことがありましたね。

川崎、仙台、○○。キーワードは「J2」?
J2時代に何か遺恨があったのでしょうか?ボクは昇格後の「にわかサポ」なんでよくわかりませんが、誰かそのあたりの事情をご存知でしたらご教授ください。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松下選手への期待

2006年09月04日 | アルビレックス新潟
ややチームとしては停滞気味のムードの中で、左右の2列目、慎吾と松下が元気なことはアルビレックスにとって明るいニュースです。特に、シーズン途中にガンバ大阪から期限付き移籍をしてきた松下選手は、明るく熱くお茶目なキャラも相まって、サポーターの心を一気に掴んじゃったなって感じですね。

ボク自身は8月4日に市陸であったセビリア戦の時に初めてじっくりと松下選手を見て、「いい選手が来たなぁ」って思いました。その時は年齢とかよく分かっていなかったんですが、後で22歳の若さと知ってますます楽しみになりました。1年半のレンタルだそうですが(これも偉い!「半年じゃ中途半端なんで1年半にしてもらいました」っていうコメントにもしびれた。昨シーズン、アルビであれだけ熱烈なサポの声援を受けながら半年でズビロに帰ったK選手とは偉い違いだ!なんて言ったけど、菊地くん、ボクは応援してるよ!)、4万人サポーターの熱い声援を受けて「ガンバには帰りません」ってなことになることを期待しております。(そのためには、新潟の美味い魚とコシヒカリをしっかり食わせて、新潟美人の彼女を作らせなきゃな。誰か紹介してね)

先週のBSN「アルビ王国」の録画を週末に見たんですが、インタビューを受ける松下選手の明るさ、とても好感が持ててますます好きになりました。彼は鹿児島実業高校出身なんですね。定岡の後輩ですね(って、こんな例えは年がばれるぜ八百政48歳!)。
・目立ちたがり屋ですから
・シュート打っていきたいですね
・(ビッグスワンでは)鳥肌が立ちましたよ
・熱いっす
・激しいプレーが好きです
・赤が好きです(オレンジも好きだろ?)
・ゴール決めたら何か(パフォーマンス)やります
なってことを、テレビカメラの前で熱く語った松下選手。ビートたけしの(ちっとも似ていない)モノマネまで披露してくれました。

なんか、今までのアルビにはいないタイプのナイスガイです。明るくお茶目な感じですが、ノザとは明らかに路線が違います。このまま大ブレイクして、アルビの顔になる予感を感じますよね。ジュビロ戦でも頼むよ!レンタル移籍の先輩を、しっかり突き崩してシュートだ!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13節~21節をどう評価する?

2006年09月03日 | アルビレックス新潟
ワールドカップの中断あけの、7月~8月の9試合が終わりました。ワールドカップ前には6位だった順位も一時は4位まで上がりましたが、その後は下降の一途。現在は12位まで下がってきているのは周知の事実。「勝てない」「得点力がない」「詰めが甘い」「連続失点」「ロスタイム失点」、マイナス要因もたくさん指摘されている現在のアルビレックス。WC明けの9試合をちょっとボクなりに整理しておきたいと思います。

まずは、ホームビッグスワンでのゲームです。
浦和 2-1 ○
鹿島 1-2 ●
千葉 1-2 ●
川崎 2-1 ○
大分 3-3 ▲
2勝2敗1分で勝ち点7
トップを走る浦和と川崎を破ったのはすばらしいし、鹿島戦も千葉戦も1点差で負けはしたけど決して下を向くようなゲームではなかったです。大分戦で2-0からひっくり返されたのは痛いけど、あのゲームは「よくぞ追いついた」っていう評価もできます。もちろん「ホームでは全部勝ちたい」っていう願望はありますが、この結果は悲観するような内容では決してないです。

一方、アウェイでのゲームです。
大分 0-4 ●
横浜F 0-2 ●
浦和 1-3 ●
ガンバ 0-3 ●
0勝4敗で勝ち点0。しかも完封負けが3試合。4試合の得失点トータルは1-12。結果だけ見ると完璧にやられています。究極の内弁慶です。ホームとはまるで別のチームのようです。ガンバ戦での松下の動きとか、明るいニュースが決してないわけではありませんが、「アウェイ戦を何とかする」っていうのが、これからの残り13ゲームのアルビの大きな課題であることは間違いありません。

さて、今週末のアウェイ・ジュビロ磐田戦。そういう「アウェイ戦を何とかする」という意味では、これからの13ゲームの流れを占う実に重要なゲームです。なんとか「アウェイで勝ち点3」をゲットしたいゲームです。もちろんボクが考えているようなことは、鈴木淳監督も選手の皆さんもサッカー解説者の古俣さんも考えているに決まっています。きっと、これから週末までにきっちりとフィジカル面もメンタル面も調整してくれると信じています。

9月のアウェイ戦の対戦相手3チームは、磐田(10位)、名古屋(13位)、FC東京(11位)と、12位の新潟と順位を争う中位陣ばかりです。その中から抜け出すためにも、何としても頑張って欲しい!(く~っ!アウェイに応援に行ける皆さん、よろしくね~!!)
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残り13試合の展望

2006年09月02日 | アルビレックス新潟
Jリーグも21節までが終了しました。残りあと13試合です。わがアルビレックスは現在12位。一時は4位まであがった順位も、ここのところじりじりと下降を続けています。今日は今までの21試合と残り13試合の対戦チームについて整理してみることにしました。

1位 ガンバ大阪     ○ ●
2位 川崎フロンターレ  ● ○
3位 浦和レッズ     ○ ●
4位 清水エスパルス   ○
5位 鹿島アントラーズ  ●
6位 大分トリニータ   ● ▲
7位 ジェフ千葉     ●
8位 大宮アルディージャ ○
9位 横浜F・マリノス  ●
10位 ジュビロ磐田    ●
11位 FC東京      ○
12位 アルビレックス新潟
13位 名古屋グランパス  ○
14位 サンフレッチェ広島 ▲
15位 ヴァンフォーレ甲府 ○
16位 京都サンガ     ▲
17位 セレッソ大阪    ●
18位 アビスパ福岡    ●

整理してみるとわかるように、アルビは今現在の上位3チーム(ガンバ、川崎、浦和)との対戦を既に終えています。しかも3勝3敗の五分の成績です。これはもう、対上位陣の対戦成績としては上々です。

では、ここから始まる八百政の願望的予想です!

まずは下位3チーム、京都、セレッソ、福岡です。アウェイで2敗1分と大サービスをしてしまったわけですが、この下位3チームにはホームビッグスワンでは負けるわけにはいきません。勝ち点9をゲットさせていただきましょう。

横浜Fマリには、日産スタジアムで勝ち点3をプレゼントしたので、ホームではガッチリ取り返します。甲府戦はバレーを中野と慶治が止めて、同じくホームで勝ち点3ゲット。ホーム最終戦の大宮戦は、今季のゲーム納め。もちろん大爆発で勝ち点3ゲット。つまり、横浜、甲府、大宮から合計勝ち点9ゲット!

…で、ここまでで残りのホーム6試合で勝ち点18の計算。これはもちろん理想なんだけど、うまくいかないケースも中にはあるでしょうから、一応15としておきましょう。

さて問題は、アウェイの7試合です。

・9/9のジュビロ磐田戦
・9/16の名古屋グランパス戦
・9/30のFC東京戦
ジュビロにはホームでやられているから、絶対にアウェイでは勝ちたいですね。名古屋とFC東京には前半では勝っています。この勢いで行きたいですね。この3チームから勝ち点最低4をとりたい!(本当は6をとりたい!)

・10/21の清水戦
・11/11の千葉戦
・11/23の鹿島戦
・11/26の広島戦
問題はこの10月以降のアウェイの4戦です。現在4位の清水にはホームでは勝っているというものの、調子が上向きの勢いのある厳しい相手です。千葉にはJでまだ勝ったことがない。広島のアウェイ戦では思い出したくない悪夢の想い出もあります。鹿島も7失点とかいう去年の記憶が…
う~ん、でも、ここで踏ん張って欲しい!勝ち点4!(ちょっと弱気)

そうすると、八百政の勝ち点予想はあと13試合で23! 
現在の勝ち点が27ですから23を足して全節終了時の勝ち点合計はジャスト50です!

ちなみに昨年度の勝ち点50は、7位の広島と8位の川崎です。アルビの今季の目標7位の達成も十分見えてきますね。

あっなんか極めて現実的な話になっちゃいましたけど、もちろんサポとしては全試合勝ち点3をゲットするつもりで、スタジアムで、テレビの前で、PCの前で、熱い声援とエネルギーを選手に送り続けるつもりです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルトラサッカー

2006年09月01日 | アルビレックス新潟
先日も紹介した「ウルトラサッカー」っていう雑誌に、ここ数日のめり込んでいます。定価580円で約300ページ。読み応えがあります。

いいかげんな所もけっこうあるんですよ、この雑誌。

たとえば、「本誌編集部が代表に選んでほしい25人」なんていうコーナーがあるんですがね。この編集部の皆さんは、すごくアルビレックス新潟を贔屓してくれているんですよ(ここだけでなく、いたるところに「アルビサポにっこり」って記述がたくさんあります)。なんたって「GK:野澤洋輔(アルビレックス新潟)」ですから。そんなこと言ってくれる予想屋さん、いませんて。ありがとね。ここまでは全然いいかげんではなく、嬉しいばかり。

この編集部、もう一人アルビの選手を代表に推薦してくれています。その人の名は鈴木慎吾!いいねぇ…そこまではね。でもね、DF:鈴木慎吾ですか?まぁ確かに守備も上手いけど…。この特集の文末は、「特におすすめはGKの野澤、MFの鈴木啓太・小林大吾(八百政:大悟でしょ?)、DFは松田の復活・鈴木慎吾、FWは荒井辰基(八百政:新居でしょ?)、ここでは書けなかったけどハーフナーマイクも期待」ですよ。慎吾!しょうがねぇからディフェンダーで代表入りするか?

この雑誌のJ1・J2全チームについて4~8ページくらいずつ特集した記事は、実に読み応えがあります。Jリーグ黎明期~2003年あたりまでの、ボク自身よく知らないサッカー界の歴史(当時はサッカーなんて全然興味なかったもんね)がホントによく分かりました。

ボクが今回知ったいろいろなこと。
・小野が賑わした写真週刊誌
・ジーコと鹿島のマリーシア(ずる賢い)プレー
・フロンターレの人気がない理由
・横浜Fマリの松田選手のいきざま
・孤高の天才ドリブラー桜井直人(大宮)
・ジャパンサポの問題点
・京都サンガの天皇杯優勝前後(慎吾もいたんだよね)
・Jリーガーの下半身事件(げっ知らなかった)
・ヴァンフォーレ甲府の地域密着型スタイル
・柏サポのゲーフラ作りに学べ
・ヴェルディをダメにした戦犯
・山形のスイカップ事件

なんか「怪しい情報」「無責任な記事」もありそうですけど、いろいろなサッカー界のことが分かって、とても面白かったです。サッカー観戦の楽しみが増えたような気がする八百政であります。この「ウルトラサッカー」、絶対に「買い」ですよ、皆さん!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする