・・・あれ、忘れちゃったかも。
溶かしバタ-をたっぷり。 裏に塗って乾かして、表に塗って乾かして、を2、3回。 乾かしてからじゃないと、はがれちゃうからね。 | |
粉糖を茶漉しで。 あ その前に、バタ-が固まってしまってくっつかなくなってたら、火でサッとあぶり 溶かします。 で、これまた たっぷり。デコボコの中まで ちゃ-んと入るように。 |
そして さらに、粉糖のお山に中に ドボンと入れて、両手でまぶしまくります。 裏も表も 真っ白しろすけ。かなりの厚化粧、どれが誰だか、もうわかりません。 | |
きっちりとアルミホイルを二重に巻いて かわいくラッピングして おリボンつけて 熟成させます。 数週間ラム酒に漬け込んだレ-ズンが まわりまで美味しくしてくれます。 入れた香味料も馴染んで落ち着きます。 試食。 濃厚な味とカロリ-の関係、うっす-く切ります。 クッキ-を食べる感覚ですね。そし毎日、クリスマス本番を待つのだそうです。 |
9枚では数が悪いんで。看板で終結。 ア-モンド、ロ-ストはしたけど、丸まんま入れちゃいました。食べるとき薄切りするし・・・と思ったけど、やっぱり 割ったほうが見た目いいですね。 次回は!! と 日々 反省と試作を繰り返すのでした○ 主婦が一人、家庭用のオ-ブンでなんぼ作れるのかやってみたくて。 気が付いたら沢山作ってしまい いろいろ親戚に配ったり手伝っていただきました。好評で、2006年は 注文させてほしいという声が・・・。 11月頃、体調を崩していて パンを少し休むつもりでした。シュトレ-ンを作るのは我慢してたのでした。 で 有名デパ-トのものを研究に買って食べたのです。 が、”世の中の皆さんは、これがシュトレ-ンだと思って買うんだな~”と あまりにガッカリかなしくなってしまい。 自分が 本物を教えてくださる素敵な先生に出会い、 パンを習わせていただくことができて 幸せ者だなぁ、と。しみじみ。 伝統や 本物を守り続けるって 今の時代タイヘンなことなのでしょうが、せめて努力は しないと、。 これは ドイツだけどね。 今年の梅干作り、断念。みんな シロップとサワ-にされてしまった。 去年の塩漬けに 赤紫蘇で色づけだけしようっと。 |