おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

村長さんに救われる

2021年08月08日 | 不思議な音の国
「不思議な音の国」の教本には、動物と人間がたくさん登場します。



ドは「ドラゴン」、レは「レパード」・・

ちょっと、他の教本には登場しないキャラクターばかり。

この本を使い始めた時は、この馴染みのないキャラクターを好きになってくれるか少々不安に思っていました。

しかし、子供たちにさほど抵抗はなく、ホッとしました。

保護者の方では「何これ?」になる方がいらっしゃり、こうなるとご縁はなくなってしまいます。


今日、夏の短期レッスンという3回だけのレッスンを受講中の5歳の双子のお子さんのレッスンがありました。

私の場合は、実際のレッスンの最初の3回をダイジェストで短期レッスンでは実施しています。教本をメインに使うことはしませんが、導入の大事な所と「スケール・ワルツ」はします。

「スケール・ワルツ」は、音のキャラクターが勢ぞろいします。
(正確にはこの後、音の部屋が割り当てられて、順番が変わるのですが・・)

今日は、そのキャラクターたちをレッスンに同伴して下さったお父様が「ドラゴンだよ」「レパードだよ」とお子様に声を掛けて下さっていました。

3年半前は、白い眼で見られることもありましたが、最近はこのキャラクターたちを受け入れて下さる保護者の方が多いと感じます。

数年前と、何が違うのか・・・

ん~

わかりません・・



さて、前置きが相当長くなりましたが、今回はこれとは違う話を書こうと思ったのです。

が、

長くなったので、村長さんには次回登場してもらいます。


ーつづくー
コメント
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