おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

ランランのエリーゼ

2019年05月04日 | 重力奏法
子供が弾くエリーゼしか聴いたことがないかもしれませんが、プロが弾くとこのような曲になります。

伝えられぬ想い。ベートーヴェンにこんな一面があったのだと意外性さえ感じます。
あの高潔で前進あるのみ、気高き男ベートーヴェンのこんなロマンティックな面を描き出すとは流石ランラン。

よく耳にする曲をもう一度見直して、芸術作品として表現することを子供に求めることが必要だと思いました。

このあとも子供たちがよく弾く曲を演奏してくれています。

ちなみに私はランランのファンというわけではありません・・

Classical Up Close: Lang Lang
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