アマゾンわんわん日記 2018

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焼きエビ

2012年10月16日 | 料理
週末に、いつもの海産物やさん「ブラガンサ」に買出しに行ってきました。
一ヶ月に一度行くと、大体足ります。

いつも買うのは「エビ」「イカリング」「干しエビ」「バカリャオ(塩タラ)」「ラゴスチーニャ(ログスター)」
そのほかに、気分によって、「蟹の身」とか「マンジューバ(キスのような魚)」
すべて冷凍物ですけどね。

「エビ」は毎回一番大きいサイズのものを買います。
一キロ60レアイス(3000円)。
ちょっと贅沢なようですが、このサイズのものだと、フライ、てんぷら、なんでもOK.
ただ、そのときそのときで「あたり はずれ」が多少あるのが難点。
先月買ったときには、やや小ぶりで、小さいものも混じっていて、ちょっとがっかりしました。
これなら、一つ下のサイズのものを買っても同じだったわ、ってね。

今月は見る限りでは大物がそろっていました。
毎回500g買うのですが、今回は600グラム強。
しかも、気がつかないうちに、有頭エビ買っちゃったわ。
いつも、処理が簡単なように、無頭エビにしているのに。
まあいいか、頭も立派だし。
頭だけとって、から揚げって言う手もある。

というわけで、今日の一皿は…


「エビのにんにく焼き」

殻の間から背わたを取って、下ごしらえ。
塩コショウをした後、レモン汁を全体に軽くふりかけます。
市販の「つぶしにんにく」を塗りこんで、オリーブオイルでジャー。
両面を焼いたら、白ワインをまわしかけて、ふたをして蒸らし焼き。
まあ、今回は、白ワインがなくて、料理酒でやっちゃいましたけど。
身に熱を入れすぎると、硬くなってしまうので、要注意。
身に透明感があるうちが、プリプリしておいしい!

出来上がった「焼きエビ」、夫と娘は、まっとうにナイフとフォークで、上手に身をはずしていただいています。
野生児ペケママは、頭からバリバリ!
夫、「エビの身に、エビみそをつけて食べるとおいしいー」だって。
そう、コレだけ大きいと、みそもおいしいわ!

やっぱり、「脳みそのあるエビ」でよかったね。
さてさて、次は、何を作ろうか?!
コメント (4)
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