アマゾンわんわん日記 2018

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花盛り

2012年10月20日 | 生活
というわけで、南部のほうでは夏時間となり、マナウスでは一日一日と「冬」になりつつあります。
「雨季」を「冬」と呼ぶのです。

少し涼しくなってきたせいか、日差しが柔らかくなってきたせいか、街の中に華やかな色の花が咲いているのが目に付くようになりました。



広場に立つ「カッシア」
まだ若い木です。
大きくなると、見上げるばかりの木になります。



こうして咲きそろうと、黄色の滝のようです。



家の塀から、あふれんばかりにこぼれだしている「ブーゲンビリア」
ポルトガル語では「プリマベイラ」といいます。
「春」という意味です。



この花の名前は実はわからないのです。
っていうか、私が知らないだけ。
淡い、オレンジがかったピンクの花で、花の底部分がつぼのように膨らんでいます。



おなじみハイビスカス。
真っ赤な花が咲いていました。
個人的には、ちょっと「ふ」の入った花が好き。
我が家のハイビスカスは、あまりにも「切り戻し」しすぎるせいか、花が咲きません。



草むらに「火炎樹」の小さな若木…というより「苗木」といったほうがぴったりな、小さな木がありました。
ブラジルでは「フランボイヤン」。
これもけっこう大きな木になるんですよ。
一生懸命咲いています。
がんばって大きくなれよー。

花盛りのマナウス。
今が一番きれいな季節かもね。



コメント (2)
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