アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

うざい!

2012年02月19日 | わんこにゃんこ
最近、ぽにょ猫姐さんとチビタは急接近!
そばによると、バトルが始まるのに、わざと二匹ともそばに寄りたがる。
それを聞いて、お隣のわんこたちは吠え初め...
我が家も迷惑、隣も迷惑なニ匹です。



ぽ・くん、くん...
  何か、臭いわ! 異臭だわ!

くるっ



ぽ・やっぱりあんたね...
  いつのまに、私の背後に忍び寄ったのよ!



チ・おねえしゃん、しゅきなんでしゅ...
  しょばにいると、安心するんでしゅ。

しゅばっ!



ぽ・ええ~い、うっとおしい!
  そういうのが、人間の言葉で「うざい」っていうのよ!

それを見ていた、お隣のシャムちゃん



シャ・おーおー、今日もやってるわ。
   それにしても、あの黒いの、結構根性あるじゃない!

チビタさん、初ヒートを迎え、現在自分の「巣」におこもり、いえ、こもらされております。
夫に...

それにしても、我が家はぽにょ猫姐さんが「う~、わんっ!」て鳴いて、かりんちゃんとチビタは「ミヤ~ォ」ってあくびをする。
何か間違ってない?!
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カーナバルです

2012年02月18日 | ブラジル雑記
カーナバルが始まりました。
昨夜はサンパウロの「Grupo Especial」のDesfile(パレード)がありました。
テレビで中継されていたので見ようと思いましたが、気がつくと、すっかり、ぐっすり眠っていました。
日曜日の夜から始まる、リオの「Grupo Especial」のDesfileはぜひ見たいです。
娘などは毎年、居間のテレビの前にお泊まり用のクッションを持ち出して、徹夜鑑賞態勢で臨むのですが、たいていそのまま眠ってしまっています。
今年は最初から無駄な努力はしないそうです。

マナウスは今日がGrupoEspecialのDesfile。
豪華さではリオやサンパウロにはかないませんが、みんな楽しんでいる様子が、見ていて楽しいです。
マナウスのDesfileには小さな子供も参加します。
リオでは子供は子供のためのDesfileがあって、基本的に子供は大人のDesfileには参加することはできなかった(?)と記憶しています。
安全上の理由からです。
マナウスでは、子供がDesfileを見に来る場合でも、必ず保護者が同伴すること、Desfileに参加する場合には、あらかじめ保護者の承諾書を提出してもらい、各サンバ学校ごとにリストにして、主催側に申請しておくことが必要なんだそうです。
それにしても、朝方まで続くDesfileに子供を参加させるのはどうかと思うわ~。

今日のお昼のニュースでは、レシフェのカーナバルの様子もやっていました。
Galo da Madurgada(真夜中のニワトリ)。
なぜ「真夜中のニワトリ」なのか、昔聞いたことがあるような気がするけど、忘れちゃった。
でっかい、ニワトリ人形を担いでパレードするのよね。
これ見たかったな。
夫がレシフェに済んでいるときに「見に行きたい~」って言ったら、「危ないからダメ」ってあっさり却下された。
レシフェのカーナバル、うるさいけど、みんな楽しんでいます!

今日はマナウスでも「レシフェのカーナバル」を体験できる催しがあります。
「Galo Manaus」!
夫の会社のレシフェ組(レシフェ本部からの転勤組)が中心になって組織したBloco。(カーナバルのグループ)。
10年前には本当に社内だけの少人数の集まりだったのですが、現在はマナウス在住の「レシフェ出身者 + @」で千人規模のBlocoに成長したとか。
主催も会社を離れて、もっと大きな組織になってきました。
一昨年、レシフェ出身の知り合いにこのBlocoのことを教えた所、すっかりはまってしまい、今年は彼女が参加者を募っていました。
私も参加予定だったのですが、いろいろあって結局不参加。
残念!
昔、プードルペケちゃんを連れて参加したことがありました。
楽しかったな~。
今度はぜひ三匹連れて参加してみたいわ!

というわけで、ブラジル、カーナバル真っ最中です。
ご旅行中の皆様、帰りの飛行機のオーバーブッキングにはくれぐれもご注意くださいませ。
(一度、レシフェからの帰りに、ひどいめにあったことがあるので...)
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すぐちかくで...ことの真相は...

2012年02月17日 | ブラジル雑記
今日の新聞に昨日の事件のことが載っていました。
昨日は情報が交錯していましたが、これでようやくはっきりしました。

昨日朝5時、マナウス市内のLirio do Valeという地区の一軒の家に強盗が入りました。
路線バスの運転手であるこの家の主人が、出勤するためにガレージを開いたところを狙って侵入したそうです。
犯人たちは家族を一部屋に集め、家財道具を物色し始めました。
異変に気付いた隣人が警察に通報。
犯人が逃走する前に警察はこの家を取り囲みました。

犯人らは家族を人質に逃走を図ります。
どうやらこの家の主人である父親と、8歳と6歳の二人の娘たちは、車のトランクに押し込められていた様子。
市内の幹線道路であるAV.Recifeをセントロ方面に逃走中、エルドラードのローターリーで信号のためにスピードがおちていたところで、追跡してきた警察の車と銃撃戦になりました。
犯人の車はタイヤを撃たれて走れなくなり、犯人たちは父親をその場で解放、母親と赤ちゃん、二人の娘たちを人質に、他の車を奪って逃走しようとしました。

父親は解放されたものの、娘たちを救おうと再び犯人たちの所に戻り、二人の娘たちの救出に成功。
そこを、犯人たちに胸を撃たれて死亡しました。

実は私たちがラジオを聞き始まった時には、父親はまだ生きていたんです。
損場にいた人たちがラジオを通じて「救急車を早く!」と訴えたのに、結局救急車が到着したのは事件発生から30分近くたってからでした。
すぐ近くにこうした緊急時に対応する大きな病院があったのに、本当に残念です。

犯人たちは母親と赤ちゃんを人質にしたまま、その後も2度、車を乗り換えて逃走を続けました。
その後、2番目に車を乗り換えるために銃撃戦を起こした場所の近くで警察に囲まれ、建設中の道路を通じて逃げようとしました。
5人の犯人のうち、二人はその場で逮捕され、人質の母親と赤ちゃんは解放されました。
残りの3人は徒歩で森の中に逃走。
今朝の時点では、まだ発見されていないようです。

この5人組は、今までにも同じような凶悪な誘拐事件、強盗事件を起こしたことがあるとのこと。
こういう犯人が、どうしてすぐに刑を終えてその辺を歩いているのか?
すごく不思議です。
本当に怖いです。
でもね、怖くても、きょうもまたいつものように生活していきますけどね。
みんな。
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すぐ近くで...

2012年02月16日 | 生活
朝6時9分、いつもより少し遅く家を出ました。
車の中では、いつものように朝一番のニュースを聞きます。
...と、いつものアナウンサーの声ではなく、いきなりリスナーからの電話の声がします。
アナウンサーがあわてた様子で「市内で銃撃事件が起こっているようです。事件の現場にいるリスナーから緊急の電話です。」と話しています。
電話では「誘拐事件のようです。男性が一人胸を撃たれました。現場はエルドラード(住宅地の名前)のロータリーです。」

なに~?
エルドラードのロータリーって、これから私たちが通るところじゃない!
「多くの人が様子を見守っています。渋滞が始まっています。」とのこと。
銃を撃った犯人は、他の車を奪って逃走したとのこと。
怖いし、渋滞も嫌なので、途中から他の道を通って娘を送ってセントロまで。

ラジオではずっと銃撃事件の実況放送。
と、そこに新しいニュースが入りました。                  
「ジャルジン プリマベイラでも銃撃事件です。車が一台奪われました。先程、エルドラードから逃げた犯人が車を乗りかえて、さらに逃走しています。」
私の通勤路です。
っていうか、うちのすぐ近くだし。
心配になりすぐに夫に電話をすると、今日はたまたま他の道から会社に向かったとのこと。
よかったよかった。
ここも、わざわざ事件のあったところを通ることもないので、別な道から職場に向かいました。

ラジオではアナウンサーが「犯人は1歳半の赤ちゃんとその母親を人質にとって逃走中です。車を乗り換えるため、再び車を襲う可能性があります。通行中の皆さん、十分に注意してください。」と呼び掛けています。
街中をパトカーが走り回って、空にはヘリコプターが飛んでいます。

その後、ゴルフ場近くで人質の親子は無事に解放され、犯人のうち二人は捕まりました。
が、残りの3人の犯人は近くの森の中に逃げ込み、逃走しているそうです。
ゴルフ場、我が家から3kmほどのところです。
そのせいか、昨日は家の近所にもあちこちにパトカーがいました。

マナウス、対人口比で犯罪率がリオデジャネイロやレシフェを上回っているそうです。
凶悪な事件も増えているとのことです。
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バレンタインデーって...?

2012年02月15日 | 生活
バレンタインデーでしたね。
いくつかチョコレートをいただきました。

朝御飯を食べる時間がない今日この頃、デスクの上にチョコレートが置いていると、「どなたから?」なんて確認する余裕もなく、ぱくっといただいちゃいました。
ブラジルの濃いコーヒーで食べるチョコが、また絶品!
口の中でとろっと溶けていくのよね。
鼻血が出そうなぐらい強烈だけど、おいしい~。

なかでも絶品だったのは、甘さ控えめのあんこの入った、「わらいびもち」。
ふたつ入っていたので、娘と一個ずつ...なんて思っていましたが、誘惑に負けて、二つともぺろりといただいちゃいました。
ごめんね~。

私は日本にいたときからバレンタインデーとは無縁だったので、なんにもなし。
もうすぐ、チョコレートの本領発揮(?)のパスコア(イースター)だしね。
食べすぎに注意です。

それにしても、わらびもちあり、スポンジケーキありのバレンタインデーって一体?!
いっそ「甘い物の日」にしませんか?!

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今夜はニシン

2012年02月14日 | 料理
今日のお夕はんはこれ!



ニシン。
立派でしょう~。
近くの日本食やさんで買いました。
今回はサンマも出ていたわ。
久しぶりです。

日本では、珍しくもないでしょうが、海のないところですから、ここは、はい。
こういうものが食べられるだけありがたいです。

副菜は、切干大根とチクワの煮物、きゅうりとわかめの酢の物。
ニシンはホイルで包んでオーブンで1時間ほど焼きます。
最後にホイルを外して焦げ目をつけます。

今日はパウロ君のお父さんが娘たちのお迎えに行ってくれるのでのんびり。
昨日は午後4時過ぎごろから大雨になって、大変でした。
娘たち、セントロから1時間以上かかりました。
昨日もパウロパパのお迎えだったんですけどね。
帰ってきたときには娘もぐったり。
パウロパパもきっと疲れたことでしょう。

我が家は夕方から1時間ぐらい停電。
コンドミニオの門が開かなくなり、お掃除おばさんが帰れなくなって大変でした。
結局午後6時過ぎ、おばさんちの近くのバス停まで送って行きました。

今日は娘たちも順調に帰って来られるといいですね。
おお、そういえば、夫は歯医者だ!
さて、みんなが帰ってくる時間に合わせて、お夕飯の支度でも始めましょうか!
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集団住宅?!

2012年02月13日 | ブラジル雑記


これ、何だと思います?

雪?!

のはずないですよ、アマゾンですから。

白いのはみんなクモの巣ですって。

マナウスから橋を渡って向かい側の町、イランドゥーバでの光景です。

この素晴らしい「巣」を作ったクモは「Anelosimus」というクモでアマゾン原産だそうです。
集団で巣を作る習性があり、まれに1000匹以上の集団も見られるとか。

巣を作られたマンゴーの木もたまりませんな~。

この記事・写真はJornal「A Critica」2012年2月12日版を参照にしました。
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マドラスかりんちゃん

2012年02月12日 | わんこにゃんこ
娘のお友達パウロ君、このお休みに家族でオーランドに行ってきました。

で、娘へのお土産がこれ。



パンダの「パン」くん。

なんてセンスのない命名の仕方?!
ちゃんと、養子縁組の証明書がついているんです。
パウロ君がつけたのね、この名前!

名前で思い出したけど、パウロ君のおうち、代々長男はみんな「パウロ」っていう名前なんだって。
なんだか日本の昔のおうちみたいだわ。
ちなみに、パウロ君のお父さんは「パウロ・モイーゼス」、パウロ君は「パウロ・バンド」とセカンドネームで区別しています。

今パンダ人形、体部分を買って、その後、自分で洋服を選んで着させるらしいです。
パウロ君、ミリタールだからってこの洋服を選んだみたい。
靴もちゃんと付いていて、かわいいのよ。

あんまりかわいいので、お帽子を拝借して、かりんちゃんにかぶらせてみました。





かわいい~!
マドラスかりんちゃん。

靴もはかせてみましたが、こちらはさすがに嫌がりました。

基本的にわんこに洋服を着せることに興味はありませんでしたが、カーナバルに向けてはまってしまうかも...


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校長先生の交代式

2012年02月11日 | 生活
娘の学校の校長先生の交代式に行ってきました。
娘の学校の校長先生の人気は2年、2年に一度の交代式です。
現在高校2年生の娘、最後の交代式になります。
なので、珍しく、夫と二人で参加。
夫、「仕事があるから無理だよ。」なんて言っていたくせに、私より早く会場についているし。

交代式は毎回夜に行われます。
この日、娘たちは午後5時45分学校集合。
娘、ご近所ガブリエル、パウロ君などなど、予備校組は予備校からから学校に直行。
どうしても出席したい物理の授業があるんだって。
午後5時15分にお迎えに行くと、私の車に男の子3人+娘。
後ろ座席が重かった~。

パウロ君、前日まで「ぼくは参加しない!」って宣言。
午前中のリハーサルにも行っていなかったのに、どうして急に参加することにしたの?
尋ねたら、「ずる休みがお父さんにばれて、午前中休んだぼくと、休みを見逃したお母さんがこっぴどく叱られた」んだって。
ぷぷぷ。
気の毒だけど、何かパウロ君らしくっておもしろかった!

昨年度の成績が学年で2番だった娘は、今年は中学部1・2年生のコマンド(まとめ役)です。
ちなみに学年1番だったご近所ガブくんは中学部3・4年生のコマンドです。
娘、同級生に「Rainha dos Baixinhos」(ちびっこたちの女王様ーテレビタレントのXUXAの愛称)って呼ばれてました。
娘も十分小さいですから。



一番右側が娘

午後8時、生徒たちの行進も終わり、交代式は無事に終了。



夫は「わんこたちが心配!」と一足先に帰りました。
私は、ガブくんのパパママと挨拶をして、パウロ君に予備校バッグを渡して、娘と帰路につきました。
御苦労さまでした。
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お別れ

2012年02月10日 | 人間
今日はお仕事お休み。
今週はきつかった。

動かない体に鞭打ってお掃除をしていると、夫から電話がありました。
リオ時代の夫の釣り仲間、ゴルフ仲間、一番の友達と言ってもよい方がお亡くなりなったとのこと。

もう10年以上、15年以上?ガンと闘って、闘病されてきた方でした。
といっても、寝たきりだったわけではなく、のんびりとご自分のペースで過ごされていたようです。
夫も娘も日本に帰ると必ずお宅にお邪魔をして、お世話になっていました。
昨年の里帰りでは、夫、一緒に旅行をしてきました。
長いお付き合いでしたが、多分二人(お目付役の奥様もご一緒でした)で旅行するのは初めてだったかも。
とても楽しかったと、夫は何度も話していました。

娘が生まれた時には、出生届の立会人になってくださいました。
夫はあまり年齢は離れていないはずなのに、娘に「おじいちゃん」と呼ばせていました。
お休みの日の夕方など、よく娘をつれて遊びに行っていました。
娘は、プラスチックのおもちゃの犬「ポッピちゃん」をごろごろと引っ張って...
アパートの15階から、夫と赤い甚平を着た娘が出かけていく姿を見たのが、昨日のことのようです。。
そして、必ず「おみやげ」をいただいて帰ってきて。

本当に小さなことですが、不思議と、色々なことが思い出されます。
ご冥福をお祈りしています。
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