アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

娘作 豪華サラダ

2012年10月21日 | 料理
夫が釣りに出かけていて留守なので、お夕飯は簡単にすませましょう!
すると、娘、「私、サラダ作る!」
おおおお、そうかい、それじゃあ、任せてみようかね。

というわけで、できたサラダが、これ!


名づけて「瓶詰め系 豪華サラダ」

瓶詰め系の保存食品が使われています。
ベイビーコーンでしょう、ホワイトアスパラでしょう、スイートコーンでしょう。
先日行った、箱売りスーパーでこういうのが安いのよ。
行くたびに買いだめしてくる私。

そのほかに使われているのはレタス、きゅうり、トマト、鳥のささみ、ゆでにんじん、ゆで卵、等々。
大きなお皿に山盛り作ってあったの、二人でぺろりと食べちゃった。

おとなりは、最近家の近所にできた「シャハスキーニョ(串刺し焼肉)」屋さんで買ってきたお肉。
牛肉と鶏肉と「カフタ」というひき肉のつくねのようなものです。
ずっと気になっていたのですが、なかなか行く勇気が無かったのです。
一本2.5レアイス(約125円?)
一緒にくれたにんにく入りのソースがおいしかった!

それから娘が作ってくれた「ブラジル七穀米」。
作り始めたときには、ちょうど良いお米の量だと思ったのに、テーブルについてふたを開けたら、少なくなっていてびっくり。
娘に聞いたら、「えへへ、ちょっと食べちゃった」だって。
もー、びっくりしたわ!

というわけで、二人でおなかいっぱい!
夫は夜の10時ごろ、無事にお魚抱えて帰ってきました。
おつかれさまー。
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花盛り

2012年10月20日 | 生活
というわけで、南部のほうでは夏時間となり、マナウスでは一日一日と「冬」になりつつあります。
「雨季」を「冬」と呼ぶのです。

少し涼しくなってきたせいか、日差しが柔らかくなってきたせいか、街の中に華やかな色の花が咲いているのが目に付くようになりました。



広場に立つ「カッシア」
まだ若い木です。
大きくなると、見上げるばかりの木になります。



こうして咲きそろうと、黄色の滝のようです。



家の塀から、あふれんばかりにこぼれだしている「ブーゲンビリア」
ポルトガル語では「プリマベイラ」といいます。
「春」という意味です。



この花の名前は実はわからないのです。
っていうか、私が知らないだけ。
淡い、オレンジがかったピンクの花で、花の底部分がつぼのように膨らんでいます。



おなじみハイビスカス。
真っ赤な花が咲いていました。
個人的には、ちょっと「ふ」の入った花が好き。
我が家のハイビスカスは、あまりにも「切り戻し」しすぎるせいか、花が咲きません。



草むらに「火炎樹」の小さな若木…というより「苗木」といったほうがぴったりな、小さな木がありました。
ブラジルでは「フランボイヤン」。
これもけっこう大きな木になるんですよ。
一生懸命咲いています。
がんばって大きくなれよー。

花盛りのマナウス。
今が一番きれいな季節かもね。



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夏時間

2012年10月19日 | 生活
今週末からブラジル中部から南部にかけての地方では「夏時間」が始まるそうです。
マナウスは関係ない?
うーん、ちょっと「関係ある」。

それはね、テレビの番組の時間が変わること。
リオやサンパウロとは2時間の時差ができますからね。
昔は、リオやサンパウロの番組編成そのまま、マナウスが2時間「早い」放送って言うことになっていたのですが、その後「年齢制限」(12歳以上とか10歳以上とかね)のある番組が、マナウスでは早い時間に放送されてしまうということが問題になって、各地方のテレビ局によって番組再編されるようになりました。
ただし、全国ニュースなどはそのままの時間で放送されるため、この時期、番組の順番などがリオやサンパウロとは微妙に違ってくることになるのです。

この2時間の時差って微妙なのよね。
マナウスからブラジリアとか行くと、ブラジリアでは午後10時だけど、マナウスではまだ午後8時だから眠くないとか、夕方みんなと同じ時間におなかがすかないとか、生理的な生活時間が微妙にずれる。
来月はじめから、娘の受験で何度かブラジリアに出かけなくてはいけないので、ちょっと考えちゃいます。
まあ、試験はお昼からだから、ちょうどいいのかもしれないけど。
ただ、一番初めに行われる全国統一試験。
マナウスで行われる試験なのですが、この間届いた受験票に、試験開始時間が「ブラジリア時間」で書いてあるのね。
絶対、いるのよ、間違える人が。
ブラジリア時間で「午後1時」開始。
これはマナウス時間では「午前11時」。
ブラジリアと同じ時間帯の人たちはね、お昼しっかり食べてから試験受けられるけど、マナウスの受験生は、お昼の時間にかかって試験を受けることになるんです。
これって、ちょっとひどいわよねー。
まあ、娘、毎回袋いっぱいお菓子もって行くからいいんだけどね。
ポンジケージョとかさ。
今日は、これから毎週のようにある「受験」に備えて、母はクエーカーのシリアルバーを2ダースまとめ買いしてきたわ。
これ、娘のお気に入り何です。
以前は家の近所のスーパーでも売っていたのに、最近どこでも見なくなってしまったの。
家から少し離れた「アタッカドン」(箱売り)スーパーにたまにはいるので、見に行ったらあったのよ。
すごいわよ、24本!

というわけで、あれ?夏時間の話のはずだったのに…
夜9時のドラマが少し早くなるので、見られるかなー?
夜のリポート番組も、見られるかなー。
できるだけ、「調整」されないとうれしいんだけど…
楽しみ楽しみ、夏時間!
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お手柄、コード君!

2012年10月18日 | 生活
さて、昨日の「エアコン水漏れ」、その後無事に水漏れが止まりました。

水漏れをとめてくれたヒーローは、修理やさんのお兄さん…ではなく、この人(?!)



…人じゃありません。

コレを使って修理やのお兄さん達が止めてくれたのは確かなのです。
修理やのお兄さんも、ありがとう。

このコードを出してくるまで、お兄さん達は、エアコンを分解していろいろ調べたり、排水パイプに高圧ガスを入れて、つまりをとろうとしたり、それはそれはいろいろな努力をしてくれました。
でも、だめ。

「じゃあ、これは、どう?」

と私がこのコードを出してきて、お兄さん達が「ちょい、ちょい」と排水パイプに通すと…
あらら!
あっという間につまりが直ったじゃないー。
その後、30分近くつけっぱなしにしておいても、水は落ちてこない。
ばんざーい!

このコード君、話せば長い物語があるのです。
コード君とであったのは、コンドミニオの前の歩道。
ぽにょ猫姐さんと、初めてであったのとほぼ同じぐらいのところ。
ここはわんこたちの散歩コースになっているので、毎日通ります。
ある日、「あれ?歩道の真ん中に何か落ちている。」
コードを発見。
最初の2日ほどは「じゃまだなー、こいつ。」と思いながら通っていたのよね。
でも、3日目ぐらいから、なんだか気になってきて、4日目ぐらいに「あんた、うちに来る?」ってたずねたら、「うん」ってコード君が言ったのよ。
っていうのはうそだけど、このコードのことが気になって、家に持って帰ってきてしまったのね。
で、今回役に立ったと。
いやいや、役に立ってよかったよー。
夫からは「何でも拾ってくるんじゃない!」って今回も叱られたけどね。

これからも役に立っておくれよー、コード君!
さて、次は何をひっろってこようか?!

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暑くて話がまとまりません

2012年10月17日 | 生活
暑い、暑い、暑い!

料理していても、お掃除していても、PCに向かっていても、テレビ見ていても、何していても、暑い!
ので、エアコン。

ぱちっ。

ひえーーーー。

幸せー。

で、しばらくすると…

ぼた、ぼた、ぼた。

水がたれてきます。
いえ、そんなかわいいもんじゃない、大雨注意報。
1時間に一度は、バケツの水を捨てなくてはならないぐらいの、水漏れ。

今日は幸いエアコン修理のお兄ちゃんが来てくれた。
お兄ちゃんが、ちょいちょいちょいっていじったら、あっという間に水漏れが止まったわ。
まるで、魔法使いのお兄さん?!
でも、5分後には、また水漏れ地獄。
お父さん、新しいエアコンかいましょうよー。
静かで、冷え冷えのやつー。

ところで、その夫、今日はついに目医者に行きました。
「ものもらいができた」って言っていたのが、かれこれ1ヶ月前。
その後、何も言わないので、とっくのの昔に治っていたんだろうと思ったら、実はまだ治っていなかったんだって。
しかも、「やめなよ」っていうのに、日本の疲れ目用の目薬つけてたし。
目薬ってさ、きちんと症状に適したものを使わないと、眼圧をあげるものがあったり、アレルギーを起こすものがあったりして、危ないのよ。

のらいりくらりと過ごしてきた夫、とうとう我慢できなくなったようです。
自分から「目医者の予約とって」って言い出すなんて。
でもさ、できたら先週、平日のうちに言って欲しかったわ。
日曜日の夜に言うなよー。
せめて、土曜日だったら、午前中は目医者さんやっていたのに。

さて、目医者に行った夫、「この目薬つけておいて」ぐらいで済む予定だったらしいですが、予定は現実とは違う。
現実は「来週の火曜日に、こういうできものの専門医が来ますので、その先生と相談してください。たぶん、手術することになると思います。」だそうです。
だから早く行きなさいよって言っていたのにー。
歯はね、究極、「入れ歯」っていう手段が歩けど、目はね「入れ目」はないんだから。
まあ、すべては、来週専門のお医者さんに見てもらってからですね。

みなさん、結膜炎もほうっておくと角膜炎になります。
ものもらいも、放っておくと、大変なことになるらしいです。
眼は大切にしましょう!
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焼きエビ

2012年10月16日 | 料理
週末に、いつもの海産物やさん「ブラガンサ」に買出しに行ってきました。
一ヶ月に一度行くと、大体足ります。

いつも買うのは「エビ」「イカリング」「干しエビ」「バカリャオ(塩タラ)」「ラゴスチーニャ(ログスター)」
そのほかに、気分によって、「蟹の身」とか「マンジューバ(キスのような魚)」
すべて冷凍物ですけどね。

「エビ」は毎回一番大きいサイズのものを買います。
一キロ60レアイス(3000円)。
ちょっと贅沢なようですが、このサイズのものだと、フライ、てんぷら、なんでもOK.
ただ、そのときそのときで「あたり はずれ」が多少あるのが難点。
先月買ったときには、やや小ぶりで、小さいものも混じっていて、ちょっとがっかりしました。
これなら、一つ下のサイズのものを買っても同じだったわ、ってね。

今月は見る限りでは大物がそろっていました。
毎回500g買うのですが、今回は600グラム強。
しかも、気がつかないうちに、有頭エビ買っちゃったわ。
いつも、処理が簡単なように、無頭エビにしているのに。
まあいいか、頭も立派だし。
頭だけとって、から揚げって言う手もある。

というわけで、今日の一皿は…


「エビのにんにく焼き」

殻の間から背わたを取って、下ごしらえ。
塩コショウをした後、レモン汁を全体に軽くふりかけます。
市販の「つぶしにんにく」を塗りこんで、オリーブオイルでジャー。
両面を焼いたら、白ワインをまわしかけて、ふたをして蒸らし焼き。
まあ、今回は、白ワインがなくて、料理酒でやっちゃいましたけど。
身に熱を入れすぎると、硬くなってしまうので、要注意。
身に透明感があるうちが、プリプリしておいしい!

出来上がった「焼きエビ」、夫と娘は、まっとうにナイフとフォークで、上手に身をはずしていただいています。
野生児ペケママは、頭からバリバリ!
夫、「エビの身に、エビみそをつけて食べるとおいしいー」だって。
そう、コレだけ大きいと、みそもおいしいわ!

やっぱり、「脳みそのあるエビ」でよかったね。
さてさて、次は、何を作ろうか?!
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先生の日

2012年10月15日 | ブラジル雑記
今日、10月15日はブラジルは「先生の日」です。
ブラジルでは、その職業の「守護聖人」のお祭りにちなんだ「職業の日」が多くあります。
たとえば「医者の日」とか「秘書の日」とかね。

で、今日は「先生の日」。
1827年10月15日、帝政時代のブラジルでドン・ペドロ1世が、「教育の聖人」のこの日、「ブラジルのすべての町や村に教育機関を置き、国民に教育がいきわたるようにするべき」だと宣言しました。
それから120年後の1947年、サンパウロの小さな町でこの「学校令」が出た記念日に「先生のためのお祝い」を開きました。
この行事は、次第にブラジル中に広まって、1963年、法律としてこの日を「先生の日」と定められるようになったそうです。

現在、学校の対応はさまざま。
学校によって、授業がお休みだったり、先生のための「フェスタ」を開いたり。
うちの娘の学校はお休み。
公立学校のほとんどは「お休み」だったみたい。
娘の学校は、木曜日も授業が無くて「朝礼」だけだったし、金曜日は「こどもの日」でお休みだったし…
いったい何連休?!
先生へ、お花やちょっとしたプレゼントをもって行ったりもします。
リオにいたときは、毎年小さな鉢植えをもって行きました。
今は「そんなのいいよ」ってつれない娘です。

まあ、今日は、当の先生たちは、特に公立学校の生成たちですけど、お給料の値上げ交渉で忙しかったみたいですけどね。

さて、先週の「ISTOE」という雑誌に、「コレージオ ミリタール」の特集が組まれていました。
この特集によると、「コレージオ ミリタール」の先生のお給料、平均して3000レアイス(約15万円)から4000レアイス(約20万円)だそうです。
これは、市立学校の先生の1600レアイス(約8万円 アマゾナスはもっと低いと思います)にくらべてかなり良いお給料だと思います。
ただ、娘によると、この情報はあくまで「平均」であって、公募試験を経て入った先生の中にはお給料が10000レアイス(約50万円)という人もいるとか。
で、試験ではいると「国家公務員」扱いなので、退職時のお給料が「年金」として一生もらえるんです。
すごいですよねー。

ただ、この「公募試験」、昨年「あまりにも不正が多い」ということで、中止になってしまいました。
現在は「期間限定の契約」による先生が多いそうです。
この「契約」で入った先生はお給料もかなり低く抑えられているそうで、それと同時に「先生の質」もかなり下がってしまっているとか。

リオやサルバドールのコレージオ ミリタールでは、やく15%程度の先生が「博士課程」出身者、約40%が「修士課程」出身者、そのほかでも90%の先生方が何らかの「専門課程」を勉強してきた人たちなのだそうです。
一方、マナウスではそうした経歴を持つ先生がぐんと減ってしまったとか。
生徒のほうから「もっと良い先生を雇ってくれ」という要望が出るぐらいなのだそうです。
リオやサルバドールが現在どうなっているのかはわかりませんが…

まあ、「先生」としての「資質」が無い人はたくさんいますからね。
どんなに賢くても「人に伝えることができない」人とかね。
こればっかりは、「学歴」ではないと思うけれど…
もちろん、基本的な「知識」がなかったら、「人に伝える」ものもないことになりますけど…

というわけで、全国の「先生」たち。
Feliz Dia dos Professores!
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動物テレパシー

2012年10月14日 | 生活
さて、ということで、おいしい料理を堪能し、スタッフの応対もよく、機嫌よく帰宅した我が家。
家に着くと、娘は自室に、私もわんこたちと部屋に、夫はテレビの前のソファーにごろんと横になりました。
で、みんなすぐに、ぐー。

夜11時半、ぱっと目が開きました。
なんだろう?
なにやら、胸の中にもやもやと不安感が。
階下に降りてみると、ソファーに沈没している夫と、腹出して寝ているチコちゃん。
テレビつけっぱなしじゃない!
テレビを切って、電気を小さいのにして、居間を見回します。
別に変なところなし。
2階に上がって夫の部屋のエアコンをつけて、自室に戻りました。

横になってすこしうとうと。
次に目が覚めたのは、朝1時少し過ぎ。
まだ、胸の中、もやもや。
階下に下りてみると、相変わらずソファーでぐっすりの夫。
チコちゃんは自分で寝場所に帰ったみたい。
テラスのとが開いています。
まだ、「もやもや」の原因は見当たらず。
なんじゃろねー。
自室に帰り、電気をつけて、部屋を見回します。

ふと目に付いたバッグ。
食事に行くときには、別のバッグを持っていきました。
家に帰ってきてから、中身を入れ替えたバッグ。
手にとって、中身を確認。

…えっ?
カメラが無い?!

そんなはずはない!
と、居間に下りていって、思い当たるところを探します。
ない!
夫の部屋に行き、クローゼットからもって行ったバッグを探します。
ない?
さては、レストランに忘れてきた?
電話して確認しようにも、電話番号が無い。
それに、もう午前2時。
夜中の2時。
スタッフはもう帰ってしまったかも。
まあ、でも、だめもとで…と思い、行ってみることにしました。

レストランに着くと…案の定、真っ暗。
そりゃそうだよね。
仕方が無く、いえにそのまま帰ってきて、再び自室に。
朝5時、ゴルフに行く夫を起こしに行って、「私、昨日のレストランにカメラ忘れたかも…」と報告。
まあ、きちんとしたレストランだったら、取っておいてくれるだろう、と慰められましたが、かなり落ち込み…
まあ、落ち込んでも仕方ないんだけどね。

で、夫の朝食を準備しようと台所に行こうとすると、ソファーでうずくまっていたプードルペケちゃんが、なぜか私をじっと見ています。
「どうしたの、ペケちゃん」と頭をなで、何気なく、傍らのクッションの中に手を突っ込むと…
えっ?
これって…カメラ?!
あったー!
すぐに夫に報告!

昨日、ここのクッションもみんなとって探したのですが、カメラ、クッションとクッションの隙間にはまり込んでいたのね。
一度に全部とらなかったから、わからなかったみたい。
それにしても、ペケ姉さんパワーはすごい!

というわけで、カメラ行方不明騒動、一件落着。
次からは気をつけますー。


ふっ、動物テレパシーを馬鹿にしちゃあいかんよ。
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Villege ごはん

2012年10月13日 | グルメ
長らく閉鎖していたレストランが再開したというので、行ってみることにしました。
レシフェ通りにある「ヴィレッジ」。
私達がマナウスに来たころは、フランス料理レストランということで、営業していました。
たしか、一度だけ行ったことがあるのよね。
娘は「生まれて初めてエスカルゴを食べた」記憶があるそうです。
その後、閉店し、一時はパーティー会場として営業していた時期もありました。
夫がたまたま「また営業を再開した」と聞いてきたのです。

午後7時10分、レストラン到着。
いつものことですが、我が家が口開けのお客さん。
2階を改装したのか、昔より広くなっている感じ。
昔、階段のところにおいてあったピアノはなくなっていたわ。
これでもかっていうほど設置してあるエアコンが印象的!

メニューは魚料理がメインみたい。
それも、ピラルクーとか、地元の魚ね。
お値段は、それなり。

今夜の我が家のチョイスは…


ワインは「Vina Mar Reserva}チリワインです。
実は、ワイン久しぶり!
この皿がかわいいって、娘、絶賛!

前菜は…


ブルスケッタ。
チーズトースト。
チーズの中に野菜が細かく刻んでありました。
今まで我が家でなじみだったブルスケッタは、もっと野菜が自己主張をしていたものでしたが、これはチーズが主役みたい。
これはこれでおいしかったわ。

それから、何かちょっと足りなかったので…


ボリンニョ デ バカリャオ。
塩タラのコロッケ
タルタルソースが添えてあっておいしかったわ。
これは一つ一つで頼みます。


娘、これだけで満足?!

メインは、「海の幸のリゾット」
我が家は河魚は苦手なので…


鍋ごと出てきて、取り分けてもらいます。

ここは、基本2人分のお値段で、半量にして欲しいときは70%のお値段になるそうです。
我が家は2人分でも余る!


こんな感じ。
夫は一皿で満足。
私と娘は、ほんの一口ずつ、お代わりしました。
でも、お鍋の中にはまだ残っていたわ。
イカや貝柱がたくさん入っていて、お米の硬さも微妙、絶妙。
にんにく遣いが上品で、とってもおいしゅうございました!

デザートは3人そろって、エスプレッソ。
娘、「初エスプレッソ」だわ。
やるじゃん!

というわけで、おなかいっぱい食べて、しあわせー。
夫、また連れてきてねー。
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のんびり、こどもの日

2012年10月12日 | 生活
お暑うございます。
マナウスは今日は休日。
マナウスはって言うより、ブラジルは、か。
ブラジルの守護神「Nossa Senhora Aparecida」のお祭りの日です。

その昔、サンパウロの田舎で、漁師さんが魚を取っていたけれども、全然とれない。
領主様に出すための大切な魚なのに、困った。
そのうちに、網に「色の黒い聖母様」がかかり、その後、どんどん魚がとれだしたっていう、あれです。
この「黒い聖母様」、子供の守り神でもあるんですね。
なので、今日は、「子供の日」。
今朝スーパーに行ったら、山のようにおもちゃがつんでありました。

私も、いきつけの洗車やさんのちびっこちゃん(4歳の女の子)に、娘が使わなくなったぬいぐるみを一つプレゼントしました。
そうしたら、それまでは私のこと見ると、逃げていっていたくせに、昨日はよってきたわ。
からかって怒らせるのを楽しみにしていたのに、素直になられると、ちょっと勝手が違う。
どちらでもかわいい奴なのですが。
ふふふ。

普段お世話になっている人たちの子供さんへのプレゼントは、「駄菓子の詰め合わせ」。
もちろん、「ブラジル駄菓子」ですよ。
箱売りのスーパーで、まとめて買ってきて、それを小分けにしてちょっとした詰め合わせを作ります。
一人3レアイス(約150円)ぐらいの詰め合わせですが、なかなか見栄えが良くて大満足。
大量買いした「アメ」は、あまったので、娘が学校にもって行きました。
喜んでもらえるといいなー。

さて、我が家の「子供の日」は、いつもと一緒。
朝は夫とウォーキングをしてから、夫はゴルフ、私は植物に水遣りに。
その後は私は家の掃除、洗濯。
今日は駐車場の植え込みの整理をしました。
枝を大きく刈り込んだので、植え込みの中の日陰が無くなり、遊びに来た「野良猫 シロタ」は日陰がなくなってしまい、お冠でした。

ち・姉ちゃん、シロタかなり怒ってますよ。
娘・どれどれ?
か・あっ、姉ちゃん、そんなに乗り出したら、シロタに引っかかれますよ!


3人娘、誰のお知りが一番大きい?


わたしだよー。


あっ、かりんちゃん、思わぬところから出現!
娘の隣にチコちゃんがいるの、わかりますか?

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