ショパン国際ピアノコンクール

ショパンコンクールも終わり、今日は入賞者コンサート。

夕ご飯をつつきながら夫と鑑賞。

餃子とショパン、うーん．．．シュールだわ。

でも、このネット社会って素晴らしいわよね。

今までショパンコンサートなんて、ほとんど名前しか知らなかったようなものなのに、ほとんどリアルタイムで鑑賞できるんですもの。

おまけに時間がない時は後で聞いたりできるし、聞いている途中で「あら　洗濯物が仕上がったわ！」なんて言うときには　いったん止めておけるんですもの。

ほんと、ありがたい。

特に今回は夫がサンパウロに行っていたことなどもあって、家にいるほとんどの時間をショパンとともに過ごすことができちゃった。

演奏しているピアニストのお名前なんかほとんど知らなかったけど、それぞれ演奏の個性があってほうきを片手に聞いているだけでも、とても楽しかったわ。

今日の入賞者コンサートはコンクールの時とは違って、みなさんリラックスした演奏で聞いているほうも安心して聞いていられました。

コンサートの時は、あの演奏中の表情を見ているだけでも、聴いているのがつらくなっちゃうようなこともありました。

今になってみれば　10月のほとんどの時間をショパンを聴いて過ごしてきたようなこともあり、終わってしまったら「ショパンコンクール　ロス」になってしまいそう。

本当にお顔も名前も知らない出場者の方がほとんどだけれど、１か月間ありがとうございました。

そして２位入賞の反田さん、４位入賞の小林さん、おめでとうございました。

考えていた以上に楽しめてしまったショパン国際ピアノコンクール。

次回５年後が　また楽しみです。

 

 

これなーんだ？

これ　なーんだ？

何かの花だよ。

これの実は．．．

うーん　好きな人も　嫌いな人もいるはず。

甘くて結構重い果実。

ここまで書いたらもうわかるんじゃない？

じゃあ、ちょっとサービス。

ほら、なにかできてきたよ

花は相変わらずゾウさんのようだね。

 

 

ここまで描いたら　さすがにわかるでしょ？！

こたえは、あれよ、あれ

もう少し大きくなったら　また観察日記かきますね！

安全運転でね

昨日　ガソリン高騰によりUBERの値段が上がったというお話を書きましたが、それとともにキャンセルが多いことも大きな問題になっています。

ペケママの知り合いも　最近車が故障してUBER通勤をしなくてはならなくなったのですが、とにかく頼んでも頼んでもキャンセルばかり。

結局普通のタクシー会社の運転手に毎日決まった時間に迎えに来てくれるよう頼むことになったそうです。

こんな問題はマナウスに限らず、多くの都市で起こっています。

今週末ブラジリアでは一人の花嫁が自分の結婚式が行われる教会に行くために、UBERを頼んでいました。

けれど、頼んでも頼んでもキャンセルばかり。

その数20数回。

結婚式の開始時刻はすでに過ぎています。

ええ～い！！とばかりに花嫁は　携帯電話を放り投げ、車のキーを取りました。

「みんな　行くわよ！！」と同行することになっている自分の花嫁介添え人に声をかけ、車に乗り込みました。

ええ～い　どいてちょうだい！！とばかりに　ベールをなびかせて運転する花嫁。

結局１時間遅れで教会に到着。

今か今かと待ちわびていた花婿と、めでたく結婚式を挙げることができました。

この問題は花嫁がSNSに投稿したこともあって、UBER運営側でも大きな問題として取り上げられ、今後の改善に向けて動き出したそうです。

その他にも頼んだ客にキャンセルを知らせないままずっと待たせておくなど、運転手側のモラルが問題になるケースが多いそうです。

まあ、お値段のことはともかく　UBERやタクシーのようなサービスについては、安心して頼むことができる、それが一番ですよね。

ペケパパ ウバトゥバ海の旅 追記

娘の出張中はアパートの掃除に精を出し、日曜日はペケママの使い走りでDAISOに繰り出し、今日月曜日、夫　いよいよマナウスへの帰宅の日。

早朝５時過ぎにアパートを出発。

行きは空港タクシーを使い　値段の高さに驚いた夫ですが、帰りのUBERの値上がりぶりにも度肝を抜かれたみたいです。

前回サンパウロに行ってからまだ半年も経っていないのに、約50％の値上がり。

ガソリンの高騰が原因とはいえ　庶民にはついていけません。

まあ、ともあれ無事に空港に到着。

たどり着いた空港は人でごった返し、乗り込んだ飛行機も満員だったそうです。

それでも飛行機は無事に定刻通りにマナウスに到着。

ペケパパ　無事に自宅にたどり着きました。

犬たちは大歓迎．．．のはずだったのですが．．．

　こいつだけは．．．

パパさんのことを忘れて「知らないおじちゃんだ～」と、怖がって逃げ回る始末。

恩知らずとは　こいつのことです！

お散歩後のおやつをもらって　ようやく思い出したようですが。

夕ご飯は担ぎ屋ペケパパが運んできた．．．

　アサリの味噌汁

　お刺身　タコがサンパウロ産

調理もペケパパ　自作自演！

タコも柔らかくておいしかったけど、なによりアサリのおみそ汁は絶品でございました。

タコもアサリも娘のアパート近くのフェイラで買ったものだそうです。

ごちそうさまでした。

これにて今回の夫の旅も完了！

お付き合いいただき　ありがとうございました。

ペケパパ ウバトゥバ海の旅３

雨と寒さが続いたウバトゥバ旅行。

帰り道は渋滞が始まる予定の１日前、夫と娘は月曜日の朝早くウバトゥバの海を後にしました。

帰り道は土砂降り。

サンパウロの街に至る山道を慎重に夫が運転して帰ったそうです。

休日の火曜日はのんびり、水曜日を経て木曜日から娘は出張。

娘の帰った金曜日は久々　父娘でおいしい晩御飯に繰り出しました。

行った先はお馴染みの「デイゴ」。

前回はおいしいお魚がくてお寿司が頂けなかったとのことでしたが、今回はばっちり。

 

うわっ、イクラのてんこ盛り！

美味しいものをたくさんいただいて、そろそろ荷物をまとめる頃ですかな？

お土産にこのお寿司をもってきてもらえないのが残念無念です。

 

TVペケペケ MCとらこの今日のニュース「窓から投身事件」

　最近出演多くありませんか？

え？

なんですって？

あたしのせいじゃないって？

そうですね、きっと今回も犯人はこの人じゃない？

え？

どんぴしゃりですって？

まったく反省の兆しがみられないですね。

で、今回は何したでち？

先日破壊したリード。

この代わりを買いに行きました。

リードだけじゃなんだから　ハーネスもね。

そしたら少し大きかった。

取り換えに行きましょ。

今度は本犬を連れて行こう．．．そう思ったのが間違いのもとだったのよ。

車で５分ほどの近くの店だったので、普通に助手席に乗せてリードをシートベルトのラックにカチンとセット。

お店に行って無事にハーネスを交換して．．．帰り道。

開いた窓から気持ちよさそうに外を見るコロナ。

無事にコンドミニオに着いて、門を開いて　中に入って　門を閉めて．．．

と、ピョーン！

ピョオオーーーン？？？

窓からコロナがピョーン！

きゃああああ～！

でもリードの片方がシートベルトラックで固定されているので、途中で止まってドアにバタン、ドタン。

宙づり状態。

窓から引き揚げようにも　暴れて引き揚げられない。

ドアも開けない。

コンドミニオの門番くんが騒ぎに気が付いてコロナを持ち上げてくれようとするけれど、激しく威嚇するコロナ。

手を出せません。

落ち着け私！

シートベルトラックを外し、リードを手で押さえつつ開放し、無事にコロナ捕獲。

いや、イヌ飼い歴20年近くにして痛恨の失敗でした。

今まで野良っこも含めてたくさんの犬を車に乗せてきました。

野良っこたちは大体トノカバーを外してトランクに入れてリードを固定して、

我が家のわんこたちは後部座席や助手席に乗せてリードを固定して。

本当はケージに入れて移動するのが本当なのですが、大体我が家でワンコたちが車に乗ってお出かけするのは一年に一回　近くの病院に予防接種の時だけですから。

でもでも、野良っこたちを含めても　今まで一度たりとも起こらなかった事故でした。

その認識が甘かった。

今回は幸いなことに大事には至りませんでしたが、これがコロナの命取りになった可能性は十分にあります。

今後は　十分に様々な危険なことが起こる可能性を考えて　ワンコニャンコと付き合っていかなくてはと肝に銘じました。

そうね、母も十分に反省しています。

．．．でもきっと　すぐに次の「こらああ！なにやってんのおお？？！！」

の声が響き渡ることと思うのよ。

お願いだから　危ないことだけはやめてちょうだいね。

とらちゃん　わかってる？

あなたも含めてよ！

 

 

 

 

ペケパパ ウバトゥバ海の旅２

ペケママは「Badejo」というお魚が好き。

　日本ではハタというお魚かな？

リオにいた時、Barra　da　Tijucaのお魚市場で食べたBadejoのムケッカというお料理が大好きでした。

　こんな感じの煮込み料理

ただ　量が多いので、お友達を誘っていくことが必須！

今でもリオに行ったら　必ず「Badejo食べたい！」と思うのですが、短い滞在なので毎回思うだけで終わってしまっています。

残念！

今回夫がサンパウロに発つ前に、私が呪文のように「Badejo食べたい～」って唱えていたら、ウバトゥバでの最初の食事がこれだったみたいだわ。

　Badejoのパエリア風？

娘と夫にはもちろん量が多くて、テイクアウトして後日の夕ご飯になったそうです。

毎日食べていたというのが　これ！

　生牡蠣！

残念ながらウバトゥバ産ではないそうですが。

向こうはエビのアヒージョ（ニンニクオイル煮）。

　カニ爪フライは娘の大好物

土砂降りの毎日で　食べることだけが楽しみだったそうです。

これだけ食べられたら　文句ないわよね！

 

ペケパパ ウバトゥバ海の旅１

夫、相も変わらずサンパウロの娘を訪ねて行っています。

今回は題して「ウバトゥバ　海の旅」。

サンパウロに行くことはあっても、海まで下りていくことはなかったものね。

ウバトゥバはサンパウロから南に200㎞ちょっとぐらいのところにある海の町。

リオーサントス街道の中間点にあたり、リオで「天国に一番近い海」と言われる「パラチ」という町からすぐ近くに位置する、美しい海岸線に恵まれているところです。

先日娘が旅行してとても良かったと言っていたし、ペケママ友人ハニークイーン嬢

　人相悪いが．．．

勧めのところ。

ならば　行ってみるべ！

連休初めの土曜日の朝、普段なら３時間程度でたどり着ける道のりを５時間かかってたどり着いた。

着いたはいいが、寒い　寒い！

しかも雨！

YouTubeで見た素敵な海岸も　雨が降っては大違い。

それでも竿を出す根性のペケパパ。

 

結局　寒さに負けて早々に退散したそうです。

それでも　久々に潮風に当たり　波の音を聞いて、それだけでも行ったかいがあったと思うのよ。

ああ、ペケママも海が見たいなあ．．．

 

サザエさん？２

ペケママの朝は早い。

非常に早い時は朝２時半起き。

通常は朝３時起き。

起きたら　寝ぼけ眼でニャンコたちのご飯を調え、ワンコたちをお外におしっこに連れていき、それから洗濯掃除。

真っ暗な中で前日洗濯物を入れ、洗剤等も入れておいた洗濯機のふたを閉めてスイッチオン。

朝早い洗濯、ちょっと音が気になりますが、ペケママ家　日本の洗濯機がありますのでその点安心。

日本の洗濯機、音が小さい！

ペケママ実家の洗濯機は洗濯終了時に妙な電子メロディが流れますが、ペケママ家のはアラーム音が鳴るだけ。

安心して使えます。

この洗濯機の他に　ブラジル製の日本メーカーの洗濯機もあるのですが、こちらは容量が大きいうえに選択の仕上がりが遅い。

もっぱらシーツやソファーカバー等、大物洗濯日に活躍します。

さて、先日は前夜のうちに洗濯機をセット完了。

朝目が覚めてから寝ぼけ眼で洗濯機をスイッチオン．．．

しようかなと思って　はたと思いとどまりました。

今日は出勤は遅くていい日なんだ。

だったら　朝早くから音を気にしながら洗濯しないで、もう少し後にしましょう。

洗濯機のふただけを閉めてお掃除に取り掛かりました。

朝６時を過ぎて　そろそろ洗濯を．．．と思い、大きい洗濯機のスイッチをオン。

遅く洗濯をする日の習いです。

しばらくしてからアラーム音が鳴り、洗濯機のふたを開くと．．．

洗濯物はどこ？

空っぽの洗濯機内部。

おとなりの日本の洗濯機を覗くと．．．

そこには　きれいに洗われるのを待つばかりの洗濯物たちが．．．

オーマイガー！！

洗濯機　間違えた！！

前夜は次の日がいつものように早朝からの出勤だと信じていたから　日本の洗濯機に洗濯物を入れて準備しておいたのよ。

次の日の朝、急に出勤は遅くていいことに気が付いて、何も考えずに「出勤遅いモード」でブラジル洗濯機のスイッチオンしちゃったのよ。

自分の失敗に呆れつつ、すぐに日本の洗濯機をスイッチオン。

30分余りで無事に洗濯が終わりました。

以来、洗濯時にはきちんと洗濯機の中に汚れ物があるかどうか　確認するようにしています。

TVペケペケ MCとらこの今日のニュース「緊急ニュース 逃亡未遂事件」

緊急ニュースです。

今朝早くペケママ家付近において　何者かが器物破損の上　逃亡を図りまちた。

え？

　破損されたブツでち

引き綱の金具部分がぶっち切れですね。

みなさん　もう　犯人の目星はついてるって？

そうでちね、こんなことをするのは　こいつしかいない！

それでは　その時の様子を　現場からリポーターふとしさんにインタビューしてもらいましょう。

　

まずは証人たちの証言を聞いてみましょう。

　　

証人のお話、恐ろしいですねー。

車がバビュンバビュン走っている傍らですから、とにかくなにごともなくてよかったですち。

恐ろしいお顔のリポーターさんでちたね。

とりあえず　今回は極刑はまぬがれそうでちかね。

でもね．．．

よーく考えなさいよ、バカ犬！！