ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

2005夏休み北海道(1)

2005-08-10 23:13:04 | 旅行
このブログを立ち上げて1年になりますが,そこから3回も海外旅行に行ったので,ひょっとして私は海外旅行派?と思われているでしょうか? いや~実は,国内旅行派なんですよ。(笑) 普通の夏休みは,いつも北海道に行っているんですよ。と,いう事で今年は2年振りに普通の夏休みをしました。
いつもは,新潟-小樽か,仙台-苫小牧のフェリーを使っているのですが,今年は初めて大洗-苫小牧に挑戦しました。ここは,フェリーに乗り込もうとする車達が待っている所です。大抵のフェリーでは,乗船時はドライバーと同乗者は別,下船時は一緒になります。

ハリポタ6巻1回目感想

2005-08-10 22:22:05 | ハリポタ6巻
とにかく,読み終わったと言うからには,感想を書いてみようと思います。
が,こちらのブログでは,今年一杯は,ハリポタ6巻のネタバレ,特に,HBPの正体についてと,誰かが亡くなったのかどうかという話題は抜きで,感想に挑戦したいと思います。

まず,私にとっては1番印象的だったのは,読み終わった直後と,12時間後,また数日経つと,どんどん感想が変わっていくという事です。ここではもちろん具体的な事は書きませんが,1回さっと読んだ事を,感想を書こうとしてもう1回チェックすると,それだけで全然違う視点になったり,新しい発見があるんですよ。これは2回3回と読んでいくと,またまた感想が変わってきそうですね。次に読むのがまた楽しみになってきてしまいますよ。

そして,既に何度か取り上げましたが,6巻は読みやすかったですね。それは話が短い事や字が大きい事もありますが,ストーリー的にも,3巻までのようなワクワク感が戻ってきて,この先どうなっているのかなあと期待しながら楽しく読めました。4巻5巻で諦めた方が多いですが,できれば,ぜひ再挑戦して頂きたいですね。

キャラクタ達については,お馴染みのメンバーは,それぞれ今までとは違う一面を見せてくれた人が多かったです。特に今回はハリーにちゃんと成長が見られた事が収穫かな。ただ,ある部分は確かに頼もしく感じるのですが,ある部分はまだまだ「ええ~!?」な所もあり,どうしても一気に完璧とは行かないのもこのシリーズのお約束で,これもご愛嬌かなと思います。

5巻を読み終わった時点では,正直言って,6巻7巻というのはさらに難しくなるのではないか,楽しみにしていていいのだろうか,自信がありませんでしたが,6巻を読み終わった今,そんな心配はないと確信が持てるようになりました。6巻は今まで何年もかけて,長い間読んできた苦労がようやく報われかけたような気がしました。

‥そして,今,ほんっと~に,7巻が楽しみです。


Peter Jenningsさん

2005-08-10 07:26:51 | 英語・一般
おとといNPR等で話題になっていましたが,米ABCのカナダ人ニュースキャスター,Peter Jenningsさんが亡くなられたそうです。67才という若さでした。CBSのDan Ratherさんや同じABCのTed Koppelさん等と並んで,有名なニュースキャスターの1人でしたが,私はこの人発音がきれいでわかりやすいので,とても好きだったんですよ。(学習者はこういう理由で好きなニュースキャスターや好きな俳優を決める事は,よくあります(笑))

9.11事件の時,私は当時いわゆる「仮定法過去完了」を使った物の言い方を勉強していましたが,某容疑者がどこで何をしている可能性があるかという話を,"He might have ...."とか,"He must have ...."とかを駆使しながらわかり易く解説する彼の声を初めて聞き,以来,ABCニュースを見る度に,あのクリアな発音を,耳で捜し続けていました。あの声がもう聞けないというのは悲しいですね。ご冥福をお祈りします。


Run!Run!Run!