大人になってから初めてナルニアを読んだ人にとって,宗教臭さはちょっと引いてしまうよと聞いた事がありますが,あーなるほどね,ここはそれがよくわかる部分ですね。
ライオンが歌いながら近づいてきました。Digoryは木々が育ち始めた事に気が付きます。Jadisは突然ライオンの目と目の間にランプポスト(ロンドンから持ってきたのね。)をガツ~ン!しかしライオンは何事もなかったかのように歩いて行きます。女王は叫び声を上げて走り去ります。ランプポストの落ちた場所にはまた新しいランプポストが「生えて」きました。(ここがLWWの映画の宣伝でよく見る例のあの景色ですよ,お姉さん!)Digoryはこの国にはお母さんの病気を治す力があるかどうか,ライオンに聞いてみようと思い立ちます。木々が育ち,不思議な事が起き始めます。土のこぶから次々と動物が生まれてきました。(へぇ~,動物はそうやって生まれてきたのね)何故かライオンは各動物の中から2頭ずつだけ選びます。Cabbyの馬Strawberryも参加します。そして選ばれた動物達は,ライオンを中心に円陣を組んで,ナルニアの誕生を歌い始めます。
ライオンは,選ばれた動物達に言葉を与えます。彼はこの国に既に「evil」が侵入したと告げます。Digoryは何とかお母さんの事をライオンに聞きたいのですが‥,そこでStrawberryを発見。CabbyはStrawberryに話し掛けようとしますが,Strawberryの覚えているのは,走らされた事ばかり。でもStrawberryはDigoryを乗せてくれました。でもAndrewおじさんだけはライオンの歌が聞こえなかったようで動物の言葉を理解できません。彼は指輪の事ばっかり考えています。喋る動物達が彼に興味を持って近づいてきた時も,彼は食べられる!としか思っていませんでした。
びっくりして倒れたAndrewおじさんを動物達は観察して,これは一体何だろうと考えます。(変な格好をしていたので,Cabbyや子供たちと同じ種族とは思わなかったようで‥‥(笑))そして「木」と思われて,植えられてしまいました。ラッキーな事に頭を上にしてもらいました。一方Digoryはようやくアスラン(=ライオン)とお話できますが,アスランは彼に何故ここに来たかを尋ねます。彼はCabbyを見て,何故か!ナルニアの初代の王様に指名。奥さんも呼び出して,王妃にしてしまいます!
ライオンが歌いながら近づいてきました。Digoryは木々が育ち始めた事に気が付きます。Jadisは突然ライオンの目と目の間にランプポスト(ロンドンから持ってきたのね。)をガツ~ン!しかしライオンは何事もなかったかのように歩いて行きます。女王は叫び声を上げて走り去ります。ランプポストの落ちた場所にはまた新しいランプポストが「生えて」きました。(ここがLWWの映画の宣伝でよく見る例のあの景色ですよ,お姉さん!)Digoryはこの国にはお母さんの病気を治す力があるかどうか,ライオンに聞いてみようと思い立ちます。木々が育ち,不思議な事が起き始めます。土のこぶから次々と動物が生まれてきました。(へぇ~,動物はそうやって生まれてきたのね)何故かライオンは各動物の中から2頭ずつだけ選びます。Cabbyの馬Strawberryも参加します。そして選ばれた動物達は,ライオンを中心に円陣を組んで,ナルニアの誕生を歌い始めます。
ライオンは,選ばれた動物達に言葉を与えます。彼はこの国に既に「evil」が侵入したと告げます。Digoryは何とかお母さんの事をライオンに聞きたいのですが‥,そこでStrawberryを発見。CabbyはStrawberryに話し掛けようとしますが,Strawberryの覚えているのは,走らされた事ばかり。でもStrawberryはDigoryを乗せてくれました。でもAndrewおじさんだけはライオンの歌が聞こえなかったようで動物の言葉を理解できません。彼は指輪の事ばっかり考えています。喋る動物達が彼に興味を持って近づいてきた時も,彼は食べられる!としか思っていませんでした。
びっくりして倒れたAndrewおじさんを動物達は観察して,これは一体何だろうと考えます。(変な格好をしていたので,Cabbyや子供たちと同じ種族とは思わなかったようで‥‥(笑))そして「木」と思われて,植えられてしまいました。ラッキーな事に頭を上にしてもらいました。一方Digoryはようやくアスラン(=ライオン)とお話できますが,アスランは彼に何故ここに来たかを尋ねます。彼はCabbyを見て,何故か!ナルニアの初代の王様に指名。奥さんも呼び出して,王妃にしてしまいます!