コーベットは滞在先のホーリールード修道院を少し楽しむ余裕が出て来ました。共通語はここでもフランス語とラテン語だそうで。まあ,現在はスコットランド人は英語を話しますが,最初からそうだったんじゃないよ~,という事情はわかりますね。当時イングランド人が国際的に活躍しようと思ったら,フランス語とラテン語が必須だったんですね。(笑)
彼らに今の世界,見せてあげたいねぇ。(笑)
な~んて,800年後に世界中で日本語が話されているかも(ないない)
コーベットは,まだ王が亡くなった時にいたキングホーンの館にいる元王妃(現在は王太后ですね)ヨランダに会いに行く事を決意します。
彼は、Firth of Forthを渡る為、Queensferry(こちらの地図参照)という船着場にやって参りました。。。船着場(Ferry)というと,また指輪物語の光景が浮かんでします(笑)が,そこから船に乗り,珍しく英語を話せる船頭から(船頭がさらに金を要求しようとしたらナイフで脅してる(笑)),当日,王を向こう岸に無事送り届けた後、誰かが待っていたという情報をゲット。しかし当日は,その周辺で、死者が多数出たほどの嵐だったようです。
コーベットは船を降りて,海辺の崖の上の道を進みます。王様が亡くなった場所,キングホーン岬は,そんな崖の最も高い地点。潅木の一部がわざと引っ張られたようになっていましたが,王様の死に関係あるのかどうか不明。
コーベットは注意深く岬を降りて,麓の要塞のような塔のある邸宅に到着。そこでイングランド王とバーネル卿の名代と言って,前王妃ヨランダにお目通り。ヨランダは,コーベット的には,美人だけど性格の悪さが顔に出ている?そうで,この女の為に命を賭けて嵐の日に会いに来るか?とますます疑問をもつコーベット。
それにしても,ヨランダの後ろで何やらクスクスしている侍女が気になります。
彼らに今の世界,見せてあげたいねぇ。(笑)
な~んて,800年後に世界中で日本語が話されているかも(ないない)
コーベットは,まだ王が亡くなった時にいたキングホーンの館にいる元王妃(現在は王太后ですね)ヨランダに会いに行く事を決意します。
彼は、Firth of Forthを渡る為、Queensferry(こちらの地図参照)という船着場にやって参りました。。。船着場(Ferry)というと,また指輪物語の光景が浮かんでします(笑)が,そこから船に乗り,珍しく英語を話せる船頭から(船頭がさらに金を要求しようとしたらナイフで脅してる(笑)),当日,王を向こう岸に無事送り届けた後、誰かが待っていたという情報をゲット。しかし当日は,その周辺で、死者が多数出たほどの嵐だったようです。
コーベットは船を降りて,海辺の崖の上の道を進みます。王様が亡くなった場所,キングホーン岬は,そんな崖の最も高い地点。潅木の一部がわざと引っ張られたようになっていましたが,王様の死に関係あるのかどうか不明。
コーベットは注意深く岬を降りて,麓の要塞のような塔のある邸宅に到着。そこでイングランド王とバーネル卿の名代と言って,前王妃ヨランダにお目通り。ヨランダは,コーベット的には,美人だけど性格の悪さが顔に出ている?そうで,この女の為に命を賭けて嵐の日に会いに来るか?とますます疑問をもつコーベット。
それにしても,ヨランダの後ろで何やらクスクスしている侍女が気になります。