もうすっかり秋ですので、ちょっと急ぎましょう(笑)
外輪山をしばらく歩くと、噴火口に下りていく梯子がありました。
その先に見えるのが、大物忌神社と山小屋、そして溶岩ドームの頂上です。右側の壁沿いを伝って、登山道が続きます。外輪山上から見ると怖そうですが、歩くと全然大丈夫なんですよ。
そしていよいよ神社に到着。写真には撮りませんでした(笑)が、この時ちょうど小屋のトイレを改修中でした。来シーズンからはきれいなトイレに入れそうです。今鳥海山や月山では、トイレの改修が進んでいて、山小屋のトイレのイメージを破るトイレがどんどんできていますね。
頂上を目指す事にしましたが、これがどえらい難コース。以前にも1回頂上に行った事あるのですが、あれ~~?こんなコースだったけ?とブツブツ言いながら、岩をかきわけ進む事約30分。。
やっと到着です~(汗)
こんなきれいな虫がいました。コイツの正体はスキー場の宿によくいる臭いカメムシです。(汗) でも山の頂上だと、こんなに清らかなのね~
続いて、再び外輪山に戻り、GWに盗聴じゃない登頂した七高山という外輪山の北側にある頂上に出ます。前の記事にも書いた通り、ここは早朝の鳥海山が日本海に影を落とす「影鳥海」を見る場所とか。まあそのうち、見る機会があれば、レポートします。溶岩ドームから外輪山に出るのは、今度は雪の上で、これまた結構大変でした。(汗)
こちらはGWのその時に滑り降りた斜面でございます~。
下山を始めて、何故前に来た時より頂上に上るのが大変だったのか、謎が解けました。以前に来た時は、山小屋(この写真では左側に見えてる)側から上ったのではなくて、こちら側から上ったんですね。わかりにくいんですが、この雪の塊の左側に道があるんですよ。
こちらは、外輪山にたくさんあった花です。
この、石に囲まれた花、小さくて白い花は、鳥海山の固有種、チョウカイフスマです。実は、マヌケな事に、白い花が貴重な花と知らず、アップを撮り損ないました。(泣)
雪渓を下ります。
それにしても、花の多いコースです。
1番下は、海外ではエーデルワイスの名で知られる、ウスユキソウです。岩手県の早池峰にある物が、あの有名な歌に歌われたヨーロッパのエーデルワイスに最も近い種だそうですが、ウスユキソウは鳥海山、月山でも名物です。
そして宿に帰ってきました。
露天風呂の眺めがあまりによいので、こっそりカメラ持ってきて、写真撮っちゃいました。
外輪山をしばらく歩くと、噴火口に下りていく梯子がありました。
その先に見えるのが、大物忌神社と山小屋、そして溶岩ドームの頂上です。右側の壁沿いを伝って、登山道が続きます。外輪山上から見ると怖そうですが、歩くと全然大丈夫なんですよ。
そしていよいよ神社に到着。写真には撮りませんでした(笑)が、この時ちょうど小屋のトイレを改修中でした。来シーズンからはきれいなトイレに入れそうです。今鳥海山や月山では、トイレの改修が進んでいて、山小屋のトイレのイメージを破るトイレがどんどんできていますね。
頂上を目指す事にしましたが、これがどえらい難コース。以前にも1回頂上に行った事あるのですが、あれ~~?こんなコースだったけ?とブツブツ言いながら、岩をかきわけ進む事約30分。。
やっと到着です~(汗)
こんなきれいな虫がいました。コイツの正体はスキー場の宿によくいる臭いカメムシです。(汗) でも山の頂上だと、こんなに清らかなのね~
続いて、再び外輪山に戻り、GWに盗聴じゃない登頂した七高山という外輪山の北側にある頂上に出ます。前の記事にも書いた通り、ここは早朝の鳥海山が日本海に影を落とす「影鳥海」を見る場所とか。まあそのうち、見る機会があれば、レポートします。溶岩ドームから外輪山に出るのは、今度は雪の上で、これまた結構大変でした。(汗)
こちらはGWのその時に滑り降りた斜面でございます~。
下山を始めて、何故前に来た時より頂上に上るのが大変だったのか、謎が解けました。以前に来た時は、山小屋(この写真では左側に見えてる)側から上ったのではなくて、こちら側から上ったんですね。わかりにくいんですが、この雪の塊の左側に道があるんですよ。
こちらは、外輪山にたくさんあった花です。
この、石に囲まれた花、小さくて白い花は、鳥海山の固有種、チョウカイフスマです。実は、マヌケな事に、白い花が貴重な花と知らず、アップを撮り損ないました。(泣)
雪渓を下ります。
それにしても、花の多いコースです。
1番下は、海外ではエーデルワイスの名で知られる、ウスユキソウです。岩手県の早池峰にある物が、あの有名な歌に歌われたヨーロッパのエーデルワイスに最も近い種だそうですが、ウスユキソウは鳥海山、月山でも名物です。
そして宿に帰ってきました。
露天風呂の眺めがあまりによいので、こっそりカメラ持ってきて、写真撮っちゃいました。