パーティでは,スコットランドの豪華な料理が目白押し。砂糖とクローヴで煮て,シナモンとジンジャーで味付けして,リブロースを付け合わせた猪肉,サフラン,胡椒で味付けして焼いて,卵黄,松かさ,レーズンを飾り付けた新鮮な豚肉,ヤツメウナギ,チドリ,シギのロースト等,何かとてもおいしそうですね。(笑)ただコーベットは生来慎重で控えめなのと,ボーイさんが化膿した耳の耳クソをかっぽじりながら(汗)お給仕しているので,食欲減退。(爆)
会場にはこわもてブルース家の家長ロバート・ブルース(孫は後のスコットランド王)も来ています。まわりの外国人とりわけフランス人はアヤシく,今にも,襲って来そうです。コーベットは思わず背を向けていたベンスティードに注意しますが,「わざと背を向けているのだ。でないとあやつらは,すぐ侮辱するからな。」
その時,会場で喧嘩騒ぎ勃発。酔っ払いの騒ぎと思い,コーベットは壁際に避難しますが,誰かに喉にナイフを突き立てられます。驚いて辺りを見渡すともう周りに誰もいません。騒ぎが収まるとフランス人外交官ドゥ・クラオンがやたらニヤニヤしているのが気掛かり。
コーベットは,会場に一泊できる事になります、けど、この治安の悪い時代に治安の悪い場所で。。。なかなかスリリングですねぇ。
ベンスティードは,マックアースという検視官をコーベットに紹介します。しかし何か怪しい医者。(笑)コーベットは,この医者を質問攻めにします。例えば,王に転落時にできた傷以外に外傷はあったかとか。。(実際傷だらけで,さらに海に洗われた跡もあったのだそう)マックアースは,さぞかし胡散臭い奴と思ったような態度です。
会場にはこわもてブルース家の家長ロバート・ブルース(孫は後のスコットランド王)も来ています。まわりの外国人とりわけフランス人はアヤシく,今にも,襲って来そうです。コーベットは思わず背を向けていたベンスティードに注意しますが,「わざと背を向けているのだ。でないとあやつらは,すぐ侮辱するからな。」
その時,会場で喧嘩騒ぎ勃発。酔っ払いの騒ぎと思い,コーベットは壁際に避難しますが,誰かに喉にナイフを突き立てられます。驚いて辺りを見渡すともう周りに誰もいません。騒ぎが収まるとフランス人外交官ドゥ・クラオンがやたらニヤニヤしているのが気掛かり。
コーベットは,会場に一泊できる事になります、けど、この治安の悪い時代に治安の悪い場所で。。。なかなかスリリングですねぇ。
ベンスティードは,マックアースという検視官をコーベットに紹介します。しかし何か怪しい医者。(笑)コーベットは,この医者を質問攻めにします。例えば,王に転落時にできた傷以外に外傷はあったかとか。。(実際傷だらけで,さらに海に洗われた跡もあったのだそう)マックアースは,さぞかし胡散臭い奴と思ったような態度です。