ここでQueen-Dowagerという言葉が出て来まして,てっきり,ヨランダの名字かと思いましたが(笑),"dowager"とはお金持ちの未亡人をちょっとからかい気味に表す言葉だったのだそう。
会見が終わり,邸宅の外に出たコーベット,門番は来た時よりずっと態度を和らげ,すぐに帰ってもよいし,一晩泊まって,朝一の船で渡ってもよいと言います。コーベットは,「王太后のお付きの,あばずれ娘は誰だね?」と門番に持ちかけ,彼女の名前(アグネス・レノックス)を聞き出す事に成功。
一晩滞在する事にしたコーベットは,王が亡くなった当日,船付き場で世話役をしていた人物,王と同名のアレキサンダーと話をする機会をゲット。アレキサンダーは,仲間と酒を飲んでいて,相当酔っ払っていましたが,当日は王のお供は2人,うち1人は町の酒場で一緒に飲んでいたそう。しかしもう1人は何をしていたのか,王妃は夫が来ると連絡を受けていたのに,何故迎えを出さなかったのか,いろいろ気になります。
ただの「おくやみ旅行」にしては質問し過ぎ,と,思われるのが嫌なコーベットは,翌朝さっさと出発,…しようとしたら,王太后のお付きの,例のチャラチャラ侍女,アグネス・レノックスが声をかけてきます。しかしコーベットは,何故か「また今度ね」?(^^;)と,慌てて逃げます。
そして修道院に戻り,図書館で優雅に読書。え~,職業柄フランス語とラテン語に堪能な彼は,ネイティブの言葉が理解できない国では,きっとそこが1番居心地がいいのでしょうねぇ。(笑)
会見が終わり,邸宅の外に出たコーベット,門番は来た時よりずっと態度を和らげ,すぐに帰ってもよいし,一晩泊まって,朝一の船で渡ってもよいと言います。コーベットは,「王太后のお付きの,あばずれ娘は誰だね?」と門番に持ちかけ,彼女の名前(アグネス・レノックス)を聞き出す事に成功。
一晩滞在する事にしたコーベットは,王が亡くなった当日,船付き場で世話役をしていた人物,王と同名のアレキサンダーと話をする機会をゲット。アレキサンダーは,仲間と酒を飲んでいて,相当酔っ払っていましたが,当日は王のお供は2人,うち1人は町の酒場で一緒に飲んでいたそう。しかしもう1人は何をしていたのか,王妃は夫が来ると連絡を受けていたのに,何故迎えを出さなかったのか,いろいろ気になります。
ただの「おくやみ旅行」にしては質問し過ぎ,と,思われるのが嫌なコーベットは,翌朝さっさと出発,…しようとしたら,王太后のお付きの,例のチャラチャラ侍女,アグネス・レノックスが声をかけてきます。しかしコーベットは,何故か「また今度ね」?(^^;)と,慌てて逃げます。
そして修道院に戻り,図書館で優雅に読書。え~,職業柄フランス語とラテン語に堪能な彼は,ネイティブの言葉が理解できない国では,きっとそこが1番居心地がいいのでしょうねぇ。(笑)