ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

もうちょっと思い出しました

2005-06-25 11:31:35 | Tolkien・HoME
HoMEのまとめ,さらに思い出した細かい項目です。
  • 最初ビルボが結婚してその息子がビンゴという設定だった。ちなみに最初の草稿はビルボが誕生日パーティで結婚を発表。
  • ゴラムの本名はディーゴル(Digol≠Deagol)だった。
  • おっと超大事な事を忘れる所でした。最初,誕生日パーティで皆の前から消えたのはビルボでなくビンゴ。
  • 塚人はトム・ボンバディルと「だるまさんが転んだ」をやっていた。
  • ホビットの中で最初に正式版の名前がついたのはメリー。
  • マゴットさんはトム・ボンバディルの親戚?かもしれなかった。
  • ビンゴはビルボの財産を使い尽くしてお金に困っていた。
  • Trotterはブリーでガンダルフや黒の乗り手の話を立ち聞きしてホビット達の旅の事を知る。
  • ベレンとルシアンの物語の下書きが入っちゃってる。
  • ガンダルフは袋小路屋敷で指輪の起源について語っていた時,自分で直接指輪を持って火に投げ入れた。
  • モルドールのあった場所は闇の森内。
  • サウロンの指輪をもらった中には魔法使いもいた。(それぞれの種族がもらった指輪の数もいろいろ変化した)
  • トゥック翁の最初の名前はフロド・トゥック→フロド1世。
  • 袋小路屋敷のドワーフには名前があった! Lofar,Nar,Anar,Hannar。
  • サウロンから最初に指輪を取ったのは「a flying Elf」。

ここでちょっとまとめを‥

2005-06-25 09:34:14 | Tolkien・HoME
The History of Middle Earthのうち,LOTRの下書きに相当するのは6巻~9巻の4冊,去年11月から8ヶ月かけて,ただいまようやく6巻の4分の3ほど終わった所です。
で,全然まとめの時期ではないんですが(笑),この辺で,正式版と下書きのいろいろな違いのうち,特に印象深い物(要は今すぐ思い出せる物)を,ちょっと思い出してみます。
  • 主人公はフロドという名前ではなく,恐ろしいコアラのキャラクタから取ったビンゴという名前だった。
  • そのビンゴは赤いほっぺにまあるいお腹という外見だった。(フロド・バギンスは青年期を過ぎややしまりがなくなってきた程度と描かれている)
  • メリーはマーマデュークという名前で,ピピンはフロド・トゥック,オド・トゥックという2人のキャラクタが合体され,0.5引かれた(0.5の分はサムへ)キャラクタだった。
  • 最初ホビット達が道で出会った馬に乗った人物はガンダルフで,彼は指輪で姿を消したビンゴを臭いで認識した。(黒の乗り手の「くんくん」の起源)
  • ビンゴは2階建ての家に少し憧れていたけれどオドと議論した結果,やっぱり住まないという事に。。
  • ビンゴとビルボは,昔マゴットさんの犬を惨殺してマゴットさんにひどく恨まれていた。
  • ビンゴは指輪で姿を消してマゴットさんのビールを勝手に頂戴した。
  • 堀窪を襲撃した黒の乗り手をガンダルフが追っ払い,さらに(オドが堀窪に残るという版では)オドを背中にくくりつけてビンゴの一行を追った。
  • 馳夫さんは,木靴を履いた色黒のホビットのTrotterさんだった。
  • バタバーさんもホビットだった。
  • サウロンとギル=ガラド,エレンディルはタイマン対決したと明記されている。
  • 魚が指輪をゴラムの住処の近くまで運んだ。(狂ってお亡くなりになったそうですが)

順番で迷う

2005-06-24 22:49:14 | ナルニア・C.S.Lewis
そう言えば,ナルニアは,刊行順と,(英文版)ボックスセットの順と違うのですが,最近(昨日かおととい)どこかのレビューに,ボックスセットに割り振られた順というのは,「C.S.ルイスさんが読んでもらいたいと思った順」だと書いてあったのを見つけました。(汗)

そう言われると,LWWも半分近く読んだので,そろそろ,次を考える時期になってきたのですが,どれを読もうか,迷ってしまいますなあ‥‥。

私を迷わせる原因は,他にもありまして‥,実はこの間購入した,完全版の朗読CDは,1巻毎に朗読者が違うのですが,英文版の1巻,と,言ったらいいんでしょうか,これが,ロックハート先生,ケネス・ブラナーさんの朗読になっているんですよ。だから早く聴きたいんですが,刊行順だと随分後ろの方になってしまうんですよね。

この頃ちょっと不思議に思っているのは,トールキンさんの年譜を見ていると,大抵どこかに一言,C.S.ルイスと親交があったと書かれているのに,逆にC.S.ルイスさんの年譜を見た時,トールキンのトの字も見た事ないんですよ。見てる資料が悪いのかもしれませんが。それにしても,Shadowlandsの登場人物の中にも全然見当たらないですよ。


Chapter XVIII : From Buckland to Withywindle (3)

2005-06-24 22:25:11 | Tolkien・HoME
<クリストファーさんコメント>
堀窪での夜のシーンは,この版では,古森について,恐ろしげな事を言うのはオドだそうです。
</クリストファーさんコメント>

<本文>
メリーは,昼間にしか入った事がないけれど,なんとか案内しようと言いますがオドは全然やる気がありません。道で黒の乗り手達に遭うリスクを犯す方がまだましだと言います。フロドさえも計画には反対そう。
ビンゴは,「だけど彼らが気付くまではそれを気にしないで済むよ,私についてくるのなら,最初から怖がってたらだめだよ。これから先,古森よりずっと悪い物があるからね。ビンゴ大将(Captain Bingo(^^;))について来るかい? それともおうちに残るかい?」

「ビンゴ大将について行きまーす!」皆即座に答えました。
「よし,決まった! さあ,きちんと片付けてパッキングを終わらせよう。そしてベッドだ。明日は夜明け前に起こすぞ!」
彼はその夜しばらく眠れませんでした。足が痛くて,明日は馬に乗れるのでよかったと思いました。彼は窓の外の深い森の根元で,何かが這いずりながら臭いを嗅いでいる夢を見ました。
</本文>

ちなみに,オドが残る版も用意されていました。

<本文>
「ビンゴ大将について行きまーす!」と言ったのはメリーとフロドとサムだけで,オドは「ここに残ってガンダルフが遅れて来たら話をしておくよ」と言い,メリーとフロドはそれはいいプランだ,と,同意したのでした。
</本文>

<クリストファーさんコメント>
さて話はここから古森です。
が,それほど大きな変化はない(サムが入ったために誰が柳じじいとどうしたという部分がちょっと変わった程度)のでここは飛ばして‥。
</クリストファーさんコメント>

<本文>
‥彼らがトム・ボンバディルの家で眠っている頃,バック郷には夜の帳が降りていました。その時垣根の門が開き,マントを着た灰色の男が入ってきました。彼は暗い家の前で立ち止まりました。静かにドアをノックして待ちました。やがて彼は,窓から窓を歩きながら,家の角に消えました。
しばらく静けさが続いた後,蹄の音が聞こえ,止まりました。フードを被った黒い人達が地面に屈み込みました。1人はドアの前に,他はそれぞれの角に立ち,少し待った後,剣が闇に冷たく鋭く光りました。風が起きてドアが震えます。「主人の遣いだ,ドアを開けろ!」という冷たい声が響き,ドアが倒れました。
その時,角笛が鳴り響き,声が沸き起こりました。「起きろ!起きろ!火だ!敵だ!」突然家の中から灰色の男が現れました。彼は片手に角笛,片手に杖を持っていました。彼の前に光りが眩しく輝き,フードの連中は悲鳴をあげて飛び去っていきました。
道に蹄の音が響き,角笛に応える角笛が上がり,遠くの家まで警告が響き渡りました。人々は馬の走る音を聞きましたが,彼らが見たのは白い馬に乗った銀の髭の老人でした。彼の持つ杖から光の束が輝いていました。ガンダルフは北門目指して稲妻のようなスピードで走り去りました。
</本文>

<クリストファーさんコメント>
もしオドが残った場合は,こんな締めくくりにする事にしていたそうです。これはぜひ原文で。。。
Behind clung a small figure with flyng cloak.
これについては,また後で話があるそうで。(by クリストファーさん)
</クリストファーさんコメント>

ガンダルフ,いきなりカッコよく登場!‥だったんですか。
あ,もしや後の後,ピピンのパランティア覗きは,このアイディアを膨らませたものでしょか。。。?

ちょっと‥

2005-06-24 21:16:07 | 雑談
携帯から投稿でーす。
○蔵○金井の駅前で若さを売り物にするある政党がバスに並ぶお客の真後ろで大勢で宣伝活動。私はその党に普段あまり悪い印象は持ってないけど、ちょっとうるさくてMDが聞こえなくて英語の勉強ができなかったです 。バスの乗客の多くは○金井の住民じゃないのに、ちょっとやり方に工夫が欲しいですね。
これじゃ嫌われるだけですよ。

大人がおとぎ話を読む年

2005-06-24 07:55:09 | ナルニア・C.S.Lewis
LWW,いつの間にか6章まで読み終わってしまいました。
何故か6章は,急に辞書が必要になりました。(汗)

映画の予告編は随分誇張し過ぎなんじゃないか?と思っていたのですが,ここまで来てようやく謎が解けました。子供嫌いなのは,教授じゃなくて,Mrs. Macreadyだったんですね。

60年も前に書かれたファンタジーですが,とても新鮮に感じます。考えてみれば,これ,指輪物語の影響を受けてない?最後のファンタジーですね。いや,少なくても,発想の時点では,影響を受けてないでしょう。私は今まで指輪物語そのものか,指輪物語の影響をバリバリに受けた物ばかり読んでいたので,そう感じたんですね。

ところで,ルイスさんが想定した『大人になってまたおとぎ話を読むようになる年』とは,一体何才位なのか,またちょっと気になってきました。と言いますのは,Lucyにそう書いた時,彼は50才前後,「おとぎ話が似合わなくなった」Lucyは,おそらく15才~20才位だったと思いますが,では50才のルイスさんが『その頃私は耳が遠くなっているだろうけど‥』というのは,一体いつ頃なのでしょうね?

今私の親やおじおばは70代ですが,皆さんま~だまだ全然普通に会話できますよ。60年間で,人間の耳が遠くなる年齢が10才も20才も変わってしまうとは思えないんで,まあせいぜい早くても25年後位を想定したのではないかと思いますが。。

しかし,25年後というと(実は残念な事に,ルイスさんはそんな長生きはしてないのですが),Lucy40才~45才? 当時のイギリスでは,40才~45才というと,子供がおとぎ話を聞いてくれる年は,もう過ぎていたのではないでしょうか?

トールキンさんがホビットを描いたのも,ルイスさんがナルニアを描いたのも,40才を過ぎてからですので,ひょっとして,大人がおとぎ話を読みたくなるのは,実はかなり結構な年(子供のいる人は子育てが一段落してから)という事なんでしょか?

ふ~ん。でも,なんとなく,納得できそうな話ではあります。


Chapter XVIII : From Buckland to Withywindle (2)

2005-06-23 23:30:20 | Tolkien・HoME
<クリストファーさんコメント>
堀窪(Crickhollow)は,最初,Ringhayという名前だったそうです。Ringhayの意味は「生垣の内側の木々の帯に囲まれた丸い芝生の土地」の意味だそうです。
と,ここでトールキン父さん,こんな計画を‥

「オドはメリーと一緒に(先回りして堀窪に)行かせる。序盤の旅はフロドとビンゴとサムだけにする。フロドにはオドの持っていた性格を持たせる。オドはもっとおとなしい(で,欲張りな)キャラにする。」

しかし他の所に『クリストファーがオドを残したがっている』という書き付けもありました。クリストファーさんは,半世紀も前の話でよく覚えてないが,と,前置きして,どうもお父さんが,堀窪以降,物語からオドをはずそうとしていた形跡があって,クリストファーさんはそれに抵抗していたのだけど,結局,それが功を奏して?居残る事になったようです。

で,最初の頃のこのシーンでは,堀窪でオロ・ボルジャーというホビットが待っていて,メリーと一緒に食事の支度をするのだそうです。お風呂の数も3つになってしまったそうで。どうやらオド・トゥックというキャラクタが削除され,オロ・ボルジャーに変えられる所だったのかも。現在はオロ・ボルジャーはおでぶちゃんのボルジャーになってますが,。。。おでぶちゃんのボルジャー誕生にはそんな秘密があったんですね。(汗)

しかし,その直後,お風呂の数が3つから4つに増やされ,オド再登場。
いや~,よかったよかった,でした。

肝心な,"conspiracy unmasked"のシーンですが,これは既に正式版と大して変わりはないとの事で,特に書いてありません。

お風呂の歌は随分変わっているそうですよ。この版では,暖炉とか大広間にさよならして,指輪を捨てに行く決意を語っているような内容になっています。(うん,確かに全然違いますね。正式版の方がエライ能天気だ(笑))
</クリストファーさんコメント>

Odyssey : 20 Prelude to the Crisis (1)

2005-06-23 23:19:45 | BookClub
Odysseusは,横になりながら,あのSuitorに傾倒した女をどうしてやろうか考えていました。すぐに飛び掛って侍女もろとも全員殺すか,一夜だけSuitorと過ごす事を許してやるか。。。彼は一生懸命自分をなだめましたが,それでもまだ引っ掛かる事があります。

Atheneが女性の姿をして現れました。「また眠れぬのですか。ここはあなたの家ですよ。奥さんがいるでしょう。そして誰もが望むような息子もいるでしょうに。」するとOdysseusは,「どうやって恥知らずのSuitor達をやっつけたらよいのですか。私は1人です。彼らはいつも固まっています。それにもしZeusとあなたの意思で成功しても,どうやって復讐から逃れるのですか。」
するとAtheneは「あなたはどうしようもないばか者ですね! 私達は50人の武装した敵に囲まれていますが,それでもあなたはまだ彼らの羊や家畜を遠ざけられるでしょう。早く寝なさい!」

(私はOdysseusはSean Beanを思い浮かべるのですが,Atheneはその別名ミネルバ(Minerva)が示すように,McGonagall先生,つまりMaggie Smithをを思い浮かべるんですよね。なんかこのシーン,妙にしっくり来るなあ‥‥(笑))

夜明け前,Penelopeは密かにもう死んでしまいたいと神に祈っていましたが,夜が明けて,Odysseusは,何かよい事を誰かに予言させて下さいと神に祈ります。奴隷の女性の1人が,今日はSuitor達の最後の食事,とつぶやくのを聞いて,彼は密かに喜んでいました。

宮殿では,Telemachusもいつも通り起き出し,Eurycleiaが他の侍女達に,今日のお祭りの準備の指図をしていました。Suitor達が集まり,Eumaeusも3頭の太った豚を連れてやってきました。Odysseusじいさんは,彼と愛想よく挨拶を交わします。一方,Melanthiusもやってきて,またまたOdysseusじいさんを侮辱します。Odysseusはこれを無視。

そこへもう1人の動物飼い,Philoetiusが来ます。彼はEumaeusにこの見知らぬ人は?と尋ねますが,すぐにOdysseusじいさんを,元はどこかの王様のような人と見抜き,歓迎の言葉を述べます。‥いや実は彼は,Odysseusを思い出したのでした。彼はOdysseusがIthacaを去って以来,Suitor達にOdysseusの牛を取られ,彼の帰還を待ちわびていたのでした。Odysseusは彼は信頼できると思い,もうすぐ王が帰ってくると教えました。

一方,Suitor達は,鷹が震える鳩を持って飛び立つのを見て,またTelemachusの暗殺を計画しています。Amphinomusは,その計画は成功しない,と言って,皆を宮殿の方へ移動を促します。TelemachusはOdysseusが座る場所を隅っこに準備して,モツとワインを渡しながら,「一緒に飲んで下さい,何かあれば守りますから。」皆にも,乱暴しないように言います。

しかしこれを見て,Telemachusは大胆になったもんだと,Suitor達は驚き,Antinousが無礼な悪態をつきますが,Telemachusは無視。CtesippusがOdysseusじいさんに,「お前はこの家の食べ物を浪費しやがって」と言って牛の足を投げ付けますが,Odysseusじいさんはこれを避けます。すると今度は,Telemachusは,Ctesippusに向かって,もし彼に当たったら,槍で刺す所だったぞと脅します。

これにはSuitor達もおとなしくなりました。するとAgelausが,そろそろ人を咎めたり,怒ったりするのはやめて,さっさとOdysseusの奥方の結婚相手を決めようではありませんか,ねえ,Telemachus君,キミも,おうちの財産を頂いて,落ち着く所に落ち着こうよ,と(いうような事を)言います。


C.S.ルイスと「BBC版LOTR」

2005-06-23 00:02:46 | Tolkien・その他
ナルニアはあっちのブログのカテゴリーなんですが,なんでこっちに載せたか,‥まあ読んで下さい。

最近,C.S.ルイスという人について,少しずつ調べていますが,今日は「え"~っ!」を連発してしまいました。

何と,C.S.ルイスの生涯を知る事のできる映画があるんですね。その題名はShadowlands。(邦題『永遠の愛に生きて』)。

しかしその映画の題名を聞いて,「え"~っ!」。実はこの映画,前々から目をつけておりました。何故ならば,BBC版LOTRでファラミアを演じた「美声」俳優,Andrew Seearさんが出演している事を知っていたからです。(なんでC.S.ルイスの話って気が付いてなかったんだよっ(汗;))

この映画にはもちろん原作があります。原書はこちら,翻訳版はこちら。が,その著者の名前をみて,また「え"~っ!」。なななんと,BBC版LOTRの脚色担当,Brian Sibleyだったんですね。

ただ残念な事に,現在,原作本の翻訳版を除いて,他は全て手に入りにくい状況です。まあナルニアの映画が公開されれば,きっと手に入れやすく,なりますよね?と期待したいですね。

あ"~あ,Shadowlands,買える時に買っときゃよかった(汗;)

OOPお誕生日

2005-06-22 22:34:34 | ハリポタ5巻
先ほどTLCを覗きに行ったら,昨日はOOPの2才のお誕生日だったそうです。

1日遅れですが,お誕生日おめでとう!

当時私は何やってたかというと‥

その2ヶ月前にLOTRを4ヶ月かかって読了したばかりでした。
GOF1冊読むのに4ヶ月かかっていましたから,これは新記録でした。

発売1日前,シルマリルの物語の原書と格闘中。ルシアンに「お前なんか脱がしてやるわよ!」と言われて,バンパイアに変身してほうほうのていで逃げてったサウロンに大爆笑してました。

発売後10日目,「hem, hem」ってどう読むの?「gollum, gollum」の変形か?と的外れな推測。(正解は「エヘン,エヘン」でした)

‥という事で,ずーっとシルマリルと並行で,しかもTTTのCDを聴きながら,というトールキン中毒に冒された状態で,中2日サボって,23日目,読了。

‥また新記録が誕生しました。

さて,HBPは何日で読めるんでしょう。。。


Run!Run!Run!