諏訪大社下社春宮から秋宮までは約1kmでしたが、道は混んでいました。
門前に広い無料駐輪場が設けられていました。
鳥居
本宮とおなじように、秋宮の手水も温かいお湯が出ていました。
神楽殿
出雲大社とほぼ同じ大きさで日本一のしめ縄です。
ただし、巻き方は逆です。
これだけのものを維持していくのは大変なようです。
狛犬
台座には忠孝の文字が刻まれています。
宝物殿
諏訪の銘酒
たまりません
摂社・末社
皇大神宮社
天照大神が祀られています。
諏訪大社の祭神である建御名方神は、天照大神の命によりこの国を譲ることを責められ、負けてこの地にやってきたのですが、そんな確執ももはや過去の話なんでしょうか。
二之御柱
幣拝殿
左右に片拝殿を配する構造は本宮や春宮と共通です。
一之御柱
諏訪大社四宮の御朱印が揃いましたので、記念品として落雁と栞をいただきました。
この落雁、蕎麦を原料としており香ばしくて大変上品な味わいでした。
秋宮の隣にあるホテル山王閣
ここで、お土産を購入しました。
今回長野県に来た目的のひとつは、この七味でもあります。
ホテルは城跡のようです。
遺構はありませんが、脇にはこんな看板がありました。
城主もこうして諏訪湖を眺めていたことでしょう。