五十肩
2018-03-09 | 健康
五十肩になりました。
ある日のこと、目を覚まして、いつものように枕元に置いた眼鏡を左手で取ろうとしたところ、激痛に襲われました。
私は寝る際に仰向けになり、枕元の左前方に眼鏡を置きます。
そして、朝、目覚めるとそれを取ってかけるのがルーティンとなっています。
その日も、背泳ぎのように左手を後ろに伸ばしていったところ、肩に激痛が走ったのです。
激痛は1分ほどでやわらいでいきました。
その後、まったく痛みは消えたので、安心して全身で「伸び」をすると再び左肩を激痛が襲ってきました。
今度も1分ほどで痛みはやわらいできました。
学習能力の低い私はその後数日間、同じことを繰り返しました。
そしてようやく理解できたことは、
左肩の可動域が狭くなっており、後方へ動かそうとすると激痛が走る。
前方に動かす分には、痛みも運動障害もない。
よって、日常生活において大きな支障はない。(衣服の着脱の時にちょっと注意するだけ)
ということです。
スポーツをするには障害となるのでしょうが・・・
こうしてかんがえると、いかに普段の生活で体を動かしていなかったがわかったりして・・・
現在、55歳なので、年相応であるのでしょうけど・・・
まぁ、若いつもりでいても、確実に老化しているのだから、無理をするなという、体からの戒めなんでしょうね。