石見銀山を見学した後は、石見国一之宮である物部神社に参拝いたしました。
大鳥居
大鳥居前に無料駐車場があります。
表参道
狛犬と狛鶴
狛犬の奥に狛鶴が置かれています。
祭神・宇摩志麻遅命が鶴の背に乗って降臨したという伝説が残っていることから物部神社の神使(神の使い)は鶴です。
手水舎
富金石という砂金を含んだ石で作られた大変珍しい手水舎です。
ひところは感染予防のためどこもかしこも使用禁止になっていましたが、だんだん使えるところも増えてきました。
それでも、
大鳥居
大鳥居前に無料駐車場があります。
表参道
狛犬と狛鶴
狛犬の奥に狛鶴が置かれています。
祭神・宇摩志麻遅命が鶴の背に乗って降臨したという伝説が残っていることから物部神社の神使(神の使い)は鶴です。
手水舎
富金石という砂金を含んだ石で作られた大変珍しい手水舎です。
ひところは感染予防のためどこもかしこも使用禁止になっていましたが、だんだん使えるところも増えてきました。
それでも、
大灯籠
2018(平成30)年、島根県西部地震で倒壊したため、修復の跡が見られます。
2018(平成30)年、島根県西部地震で倒壊したため、修復の跡が見られます。
拝殿
本殿
春日造りとしては日本一の規模です。
祭神は、宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)
物部氏の御祖神です。
東五社(神世七代社)
日本書記において天地開闢のあとに現れた13柱(神世七代)を祀る末社です。
須賀見神社・乙見神社
御祭神はそれぞれ宇摩志麻遅命の子孫にあたる六見宿禰命と三見宿禰命で、第6代孝安天皇の御代に活躍された神様です。
後神社(うしろじんじゃ)
宇摩志麻遅命の妃神である師長姫命を祀る摂社です。
一瓶社
佐比売山三瓶大明神を祀る末社です。
石見国を制した宇摩志麻遅命は3つの聖なる瓶を各所に納めて平和を祈りました。
その1つが一瓶社です。
そして2つめは浮布池の邇幣姫神社に、3つ目は三瓶山の麓の三瓶大明神に奉納されました。
これが三瓶山の名前の由来になったと言われています。
石祠
御神井
平安時代から枯れることなく豊かに御神水が湧き出ているそうです。
禊石
神職が神事の時に身の穢れを祓い清める祓所です。
もともと、ここは宗教施設として建てられたものではなく、出雲への監視のために設けられた軍事施設であったという説があります。
そして、出雲監視のために物部氏の軍勢が大和から派遣され、ここに駐屯したといわれています。
本殿
春日造りとしては日本一の規模です。
祭神は、宇摩志麻遅命(うましまじのみこと)
物部氏の御祖神です。
東五社(神世七代社)
日本書記において天地開闢のあとに現れた13柱(神世七代)を祀る末社です。
須賀見神社・乙見神社
御祭神はそれぞれ宇摩志麻遅命の子孫にあたる六見宿禰命と三見宿禰命で、第6代孝安天皇の御代に活躍された神様です。
後神社(うしろじんじゃ)
宇摩志麻遅命の妃神である師長姫命を祀る摂社です。
一瓶社
佐比売山三瓶大明神を祀る末社です。
石見国を制した宇摩志麻遅命は3つの聖なる瓶を各所に納めて平和を祈りました。
その1つが一瓶社です。
そして2つめは浮布池の邇幣姫神社に、3つ目は三瓶山の麓の三瓶大明神に奉納されました。
これが三瓶山の名前の由来になったと言われています。
石祠
御神井
平安時代から枯れることなく豊かに御神水が湧き出ているそうです。
禊石
神職が神事の時に身の穢れを祓い清める祓所です。
もともと、ここは宗教施設として建てられたものではなく、出雲への監視のために設けられた軍事施設であったという説があります。
そして、出雲監視のために物部氏の軍勢が大和から派遣され、ここに駐屯したといわれています。