デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




来週の土曜、フレイムハウスにてライブが行われます♪ フライヤーはキテーラさんのレレレのブログ~Le Le Le no Ukuleleより拝借いたしました♪
なんと、はるばる愛媛からウクレレ人(びと)「うかれれ」さんがやってきます。そして年末ライブ三昧を経てさらに魅力が増したウクレレ&リコーダーのユニット「ウクリコ(キテーラさん・ヨーコさん)」さんが歌われます♪ きっと楽しいライブになると思いますので、ぜひお運びくださいませ。
そして、キテーラさんのご厚意により私も今回少し登場させていただきます。せっかくの機会ですのでがんばりたいと思います。

さて、ウクレレですが、はじめて弦を張り替えました(笑)。ウクレレ本にまめに手入れしていても半年経ったら張替えたほうがいいのか、手入れ次第では半年もつのか、そのへん忘れてしまいましたが、ここ最近ナットとフレットがキューキューギーギー嫌な音を立てるようになり、また手触りも引っかかる感じがしたので、思い切っていつも高いウクレレを触らせてもらって帰ってる楽器店で相談しました。
私がいつも話す店員さん、ウクレレを見て弦をつまむなり「弦が磨り減ってますね」と即断。びっくらこきましたよ。あんな1mmか2mmの細いものをどうやって見分ける?とか思いましたが、やっぱ経験が違うわな…。
いろんな弦があったけれども店員さんは、普通の弦よりも2倍高く見た目にも良さげな「おもしろい音のする弦」を一推しに。本人も使っているし、これにハマったらこれしか付けられなくなるとまで言われた。結局、乗せられて?買った。
家で張ってみた。半信半疑だったが、不思議だねぇ…本当にキューキューギーギーいわなくなったし、こんな私でも響きが違うことは何となくわかった。それに消耗品を少し贅沢にするって、こういう感覚なのか!といった体験まで付いてきた?
とりあえず宝の持ち腐れになるようなことはせず、また磨り減って張り替えざるを得なくなるまで耐(も)たそうと思う。

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