デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



『ラーマキエン』の物語の壁画













以前にも書いたが、『ラーマーヤナ』のタイ語版が『ラーマキエン』で、その物語がワット・プラケオの回廊の壁に壁画として描かれている。
10年以上前だったろうか。およそ50カ国の文学者100名の投票によって発表された世界小説100選のなかに、ヴァールミーキの『ラーマーヤナ』が入っているニュースを見た覚えがある。『ラーマーヤナ』は釈尊がまだ生まれてなかった時代に存在していた古代インドの叙事詩で西アジアだけでなく東南アジアまで広く知られているらしい。ただ、私はつい最近まで知らなかったし、作品の内容についても知らず、現地に行く前に少しぐらいは予習して行ってもよかったかもしれない。


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