上の絵は、イギリスの画家ジョン・カンスタブル(もしくはコンスタブル、John Constable(1776-1837))という画家が描いた「主教の庭から見たソールズベリー大聖堂」(1823)という作品だが、カンスタブルの風景画は雲に特徴があって、雲の習作もたくさん描いている。たとえば次のような。
カンスタブル「雲の習作」(1822頃)
カメラを手にしているときに、空にカンスタブルが描いたような雲があると、とても運がいいと思っているのだが、そうなかなかカメラに収まるものではない。
でも、この前のやたら日焼けした日は、上の二つの絵が融合したような写真が撮れた?
題して、
いつもの川辺から見た大聖堂の無い風景
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