磁器装飾アトリエ&教室 ピアットスカーナ(東京)な暮らし

伊フィレンツエ18世紀からの伝統技法で磁器に装飾しています。「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」を合言葉に。

今なら虹が見えるかもしれない:Fra le due paese 2010-2023

2023-01-01 16:32:39 | 伊の街(トスカーナ/マルケ)

#foryourlife #art #luxurytableware #くらしのアート #遊びごころ



イタリア語で≪雲≫という名前のプレートに
「思い出の記憶」を描いたのです
自然と人をつなぐ、「心を味わう」食卓のために

<<Fra le due paese, つながる≫2010年制作
白磁素材(廃盤):GINORI 1735
磁器装飾:Tomoko Kasahara

その日の服を選ぶように
その日を楽しむ器を選んでみる
自分の心にフィットする感覚で

新しい年のスタートを
衣食住の喜びに感謝しつつ
この器から始めることにしました

今なら虹が見えるかもしれない

*****

あけましておめでとうございます
本年もどうぞ宜しくお願いいたいます

イタリア・ドッチア様式
磁器装飾家 笠原知子

*****
 
★Piatto(ピアット)は、イタリア語で「食卓の皿、料理」 
★Piat.(ピア)は、ピアサーポートのピア「同じような立場、仲間」
★Toscana(トスカーナ)は、「自然と人が豊かなイタリア中部地方」
★@piattoscana_piat.toscana 

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